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物語の舞台として『よい』状態よりも『悪い』状態の方が使いやすい気がするんだよね。
『悪い』状態なら、それに立ち向かって変化させる、という方向で物語が作れるけど、『よい』状態は、変化させるべきじゃないから、アクションが起こしにくい。
・巨大なプロジェクトが困難もなく、事故もなく、予定通り無事完成しました。・地球に友好的なエイリアンがやってきて何の問題もなく交流できました。
って状態で、面白い話を作るのって、なかなか難しそうじゃね?
日本のラノベとかコミックとかなら、日常系エピソードを織り交ぜれば何とかなりそうな気がする
というか、日本のSFの得意技だよね。笹本祐一氏の ARIEL [wikipedia.org]や星のパイロットシリーズ、野尻抱介氏のロケットガール [wikipedia.org]や、ふわふわの泉、南極点のピアピア動画、小川一水氏の第六大陸 [wikipedia.org]とか、大石まさる氏による
>いくらでも名前が挙がる。むしろ日本の場合は危機に直面して死ぬ気で頑張るが滅ぶと言うストーリーのSFってあまり好まれない気がする。
セカイ系SFはそういうストーリーが多かったような・・・
Sugoku Fukou かな
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
わりとしょうがない気がする (スコア:3, 興味深い)
物語の舞台として『よい』状態よりも『悪い』状態の方が使いやすい気がするんだよね。
『悪い』状態なら、それに立ち向かって変化させる、という方向で物語が作れるけど、
『よい』状態は、変化させるべきじゃないから、アクションが起こしにくい。
・巨大なプロジェクトが困難もなく、事故もなく、予定通り無事完成しました。
・地球に友好的なエイリアンがやってきて何の問題もなく交流できました。
って状態で、面白い話を作るのって、なかなか難しそうじゃね?
Re: (スコア:0)
日本のラノベとかコミックとかなら、日常系エピソードを織り交ぜれば何とかなりそうな気がする
Re: (スコア:3, 参考になる)
というか、日本のSFの得意技だよね。
笹本祐一氏の ARIEL [wikipedia.org]や星のパイロットシリーズ、野尻抱介氏のロケットガール [wikipedia.org]や、ふわふわの泉、南極点のピアピア動画、小川一水氏の第六大陸 [wikipedia.org]とか、
大石まさる氏による
Re: (スコア:0)
>いくらでも名前が挙がる。むしろ日本の場合は危機に直面して死ぬ気で頑張るが滅ぶと言うストーリーのSFってあまり好まれない気がする。
セカイ系SFはそういうストーリーが多かったような・・・
Re:わりとしょうがない気がする (スコア:1)
Sugoku Fukou かな