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物語の舞台として『よい』状態よりも『悪い』状態の方が使いやすい気がするんだよね。
『悪い』状態なら、それに立ち向かって変化させる、という方向で物語が作れるけど、『よい』状態は、変化させるべきじゃないから、アクションが起こしにくい。
・巨大なプロジェクトが困難もなく、事故もなく、予定通り無事完成しました。・地球に友好的なエイリアンがやってきて何の問題もなく交流できました。
って状態で、面白い話を作るのって、なかなか難しそうじゃね?
日本のラノベとかコミックとかなら、日常系エピソードを織り交ぜれば何とかなりそうな気がする
ティーラ・ブラウンが支配的地位を占めるようになった未来なら、悲惨な大事故とかは起こりようがない。#大事故は起こるかもしれないが、彼等がそこから損害を受けることはない。
だがそういう安定した未来では、小説に書くべき事件自体がなくなってしまう。
ニーヴンが「安全欠陥車」の前書き辺りで、そんなコメントを書いてたような。
「東京物語」とか「桐島、部活やめるってよ」とか「時をかける少女」とか「究極超人あーる」とか、なんとなく過ぎていく日常でも、小説のネタにはなると思うが。
もちろん、ハリウッド的SFスペクタクルはしんどいが。
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わりとしょうがない気がする (スコア:3, 興味深い)
物語の舞台として『よい』状態よりも『悪い』状態の方が使いやすい気がするんだよね。
『悪い』状態なら、それに立ち向かって変化させる、という方向で物語が作れるけど、
『よい』状態は、変化させるべきじゃないから、アクションが起こしにくい。
・巨大なプロジェクトが困難もなく、事故もなく、予定通り無事完成しました。
・地球に友好的なエイリアンがやってきて何の問題もなく交流できました。
って状態で、面白い話を作るのって、なかなか難しそうじゃね?
Re: (スコア:0)
日本のラノベとかコミックとかなら、日常系エピソードを織り交ぜれば何とかなりそうな気がする
Re: (スコア:0)
ティーラ・ブラウンが支配的地位を占めるようになった未来なら、
悲惨な大事故とかは起こりようがない。
#大事故は起こるかもしれないが、彼等がそこから損害を受けることはない。
だがそういう安定した未来では、小説に書くべき事件自体がなくなってしまう。
ニーヴンが「安全欠陥車」の前書き辺りで、そんなコメントを書いてたような。
Re:わりとしょうがない気がする (スコア:1)
「東京物語」とか「桐島、部活やめるってよ」とか「時をかける少女」とか「究極超人あーる」とか、なんとなく過ぎていく日常でも、小説のネタにはなると思うが。
もちろん、ハリウッド的SFスペクタクルはしんどいが。