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今日プレイしてきました。「スダレハゲをバーコードリーダーで読み取りたい」という基本のアイデアはいいし、それを暗算ゲームに落とし込んだところは良かった。
でも残念なことに、これはバーコードリーダーじゃなくて磁気センサで読み取ってるみたいなんですな。三種類のオッサンのハゲ頭内部に別のタイミングで通電する電磁石を仕込んでおいて、バーコードリーダー(実際にはレーザー光も出ないしバーコード読み取り能力のもない)のガワに入ってる磁気センサで同期を取ってどのハゲ頭に押し当てたのかを感知する仕組みのようです。
まあ、ホンモノのバーコードだって読み取るのに苦労するときもあるんですからこういうギミックはしょうがないですが(むしろ実際のゲームセンターの遊技機としては現実に即したナイスな解決法)でも昨年の見事な青森県ボクシング「アオモリズム」を作った神奈川工科大学なら本当にスダレハゲを読み取るようなギミックを実現して欲しかった。
でもまあ、これは学生が作ったものとしては相当レベル高いですよ。こういうのを学生時代の実績として新卒採用に応募してくる学生がいたら二次面接で通していろいろハナシを訊きたいくらいのクオリティ。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
バーコードリーダーではなかった (スコア:0)
今日プレイしてきました。「スダレハゲをバーコードリーダーで読み取りたい」という基本のアイデアはいいし、それを暗算ゲームに落とし込んだところは良かった。
でも残念なことに、これはバーコードリーダーじゃなくて磁気センサで読み取ってるみたいなんですな。
三種類のオッサンのハゲ頭内部に別のタイミングで通電する電磁石を仕込んでおいて、バーコードリーダー(実際にはレーザー光も出ないしバーコード読み取り能力のもない)のガワに入ってる磁気センサで同期を取ってどのハゲ頭に押し当てたのかを感知する仕組みのようです。
まあ、ホンモノのバーコードだって読み取るのに苦労するときもあるんですからこういうギミックはしょうがないですが(むしろ実際のゲームセンターの遊技機としては現実に即したナイスな解決法)でも昨年の見事な青森県ボクシング「アオモリズム」を作った神奈川工科大学なら本当にスダレハゲを読み取るようなギミックを実現して欲しかった。
でもまあ、これは学生が作ったものとしては相当レベル高いですよ。こういうのを学生時代の実績として新卒採用に応募してくる学生がいたら二次面接で通していろいろハナシを訊きたいくらいのクオリティ。