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この文書が本物であるとすれば、今後はメーカー独自のカスタマイズが少なくなる可能性もある。
まるで悲報みたいな書き方だけど、ぶっちゃけどこの誰がそんなものを必要としてんの?auやdocomoのが特に酷いけど、大したこともしてないのに無駄に容量やバッテリー消費してるゴミしかないでしょ?そういったゴミアプリをこちらで好き勝手に削除できるならともかく、root取らないとそんなことさえできない。だったら初めから入れないでくれよって話なんだけど、それを我々に代わってGoogleがやってくれるのなら願ったり叶ったりと言うほかないね。
そもそもiPhoneなんて勝手カスタマイズして販売
ユーザーが好みでどちらでも選べる、現状がいいと思うけどなぁ。素のAndroidが欲しい人や、最新バージョンのOSへのすばやいへのアップグレードを望む人は、Naxusシリーズを買う。各社の特色が出た製品があるのも、各社が懸命に創意工夫して競争を促す効果もあるだろうから良いと思うんだけど。
カスタム化されたホームアプリなどが載っていても、それがOSバージョンアップを邪魔していると言うことはあまり無いと思うんよ。アプリレベルでは、新バージョンのOSに対応するのは比較的たやすい。というか全く変更しなくてもそのまま問題なく動く場合が多い。
Windowsでは新OSでも旧ハードで使えるのに、Androidではだめな理由はなんだんだろう。
別に駄目じゃないよ。新Ver.のOSを入れると遅くなって使い物にならなくなるだけ。
4.4は512MBのメモリでも大丈夫になったとか言っているけど、周りの4.4にアップグレードされたAndroid端末はNexus以外は重くなったという意見が多数なのはなぜだろう。日本でも3大キャリアがNexus 5売ればいいのにね。
だって「512MBで大丈夫になった」主な理由が、ZRAMやKSMなどのメモリ圧縮手法で、メモリの占有量は減るけど処理量は増えると言う手段を使ったから。古めのローパワーのプロセッサを使っている機種には荷が重い。
KitKatは「旧式の機種で最新OSを動かす」ことを目標にしているのではなく、「これから出る低価格機種でも最新OSを使える」ことを目指している。
つまり、DRAMはもう限界まで値下がりしていて、今後これ以上劇的な価格低下は起きそうに無いため、ローエンド機種は搭載メモリ量をあまり増やすことが出来ない。これに対して、プロセッサの方はまだまだ伸び代があり、以前はハイエンド機種のみで採用されていたクアッドコアのプロセッサなどが普及価格帯に落ちてきて、普通にローエンド端末に載るようになっている。
こういう状況だから、メモリ消費を節約するために、多少プロセッサの負荷を増やすことになっても大丈夫、という判断が働いたと思われる。
実際KitKat登場以前の低価格機種は、メモリ使用量が多い最新版のAndroidを搭載できずに、新機種であってもGingerbreadなどの古いバージョンのOSを載せて出してくるケースが多く、世に出回っているAndroid端末のバージョン断片化を進行させる一因となっていた。
KitKatになり、Android Oneなどの100ドル前後の低価格機種でも最新OSを載せることが可能になっている。これらの機種は、低価格機といっても、旧世代の端末よりずっとパワフルなプロセッサを積んでいる。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
願ったり叶ったり (スコア:1, すばらしい洞察)
この文書が本物であるとすれば、今後はメーカー独自のカスタマイズが少なくなる可能性もある。
まるで悲報みたいな書き方だけど、ぶっちゃけどこの誰がそんなものを必要としてんの?
auやdocomoのが特に酷いけど、大したこともしてないのに無駄に容量やバッテリー消費してるゴミしかないでしょ?
そういったゴミアプリをこちらで好き勝手に削除できるならともかく、root取らないとそんなことさえできない。
だったら初めから入れないでくれよって話なんだけど、それを我々に代わってGoogleがやってくれるのなら願ったり叶ったりと言うほかないね。
そもそもiPhoneなんて勝手カスタマイズして販売
Re: (スコア:0)
ユーザーが好みでどちらでも選べる、現状がいいと思うけどなぁ。
素のAndroidが欲しい人や、最新バージョンのOSへのすばやいへのアップグレードを望む人は、Naxusシリーズを買う。
各社の特色が出た製品があるのも、各社が懸命に創意工夫して競争を促す効果もあるだろうから良いと思うんだけど。
カスタム化されたホームアプリなどが載っていても、それがOSバージョンアップを邪魔していると言うことはあまり無いと思うんよ。
アプリレベルでは、新バージョンのOSに対応するのは比較的たやすい。というか全く変更しなくてもそのまま問題なく動く場合が多い。
Re: (スコア:0)
Windowsでは新OSでも旧ハードで使えるのに、Androidではだめな理由はなんだんだろう。
Re: (スコア:0)
別に駄目じゃないよ。新Ver.のOSを入れると遅くなって使い物にならなくなるだけ。
Re: (スコア:0)
4.4は512MBのメモリでも大丈夫になったとか言っているけど、周りの4.4にアップグレードされたAndroid端末はNexus以外は重くなったという意見が多数なのはなぜだろう。
日本でも3大キャリアがNexus 5売ればいいのにね。
Re:願ったり叶ったり (スコア:3, 興味深い)
だって「512MBで大丈夫になった」主な理由が、ZRAMやKSMなどのメモリ圧縮手法で、
メモリの占有量は減るけど処理量は増えると言う手段を使ったから。古めのローパワーのプロセッサを使っている機種には荷が重い。
KitKatは「旧式の機種で最新OSを動かす」ことを目標にしているのではなく、
「これから出る低価格機種でも最新OSを使える」ことを目指している。
つまり、DRAMはもう限界まで値下がりしていて、今後これ以上劇的な価格低下は起きそうに無いため、
ローエンド機種は搭載メモリ量をあまり増やすことが出来ない。
これに対して、プロセッサの方はまだまだ伸び代があり、以前はハイエンド機種のみで採用されていたクアッドコアのプロセッサなどが
普及価格帯に落ちてきて、普通にローエンド端末に載るようになっている。
こういう状況だから、メモリ消費を節約するために、多少プロセッサの負荷を増やすことになっても大丈夫、という判断が働いたと思われる。
実際KitKat登場以前の低価格機種は、メモリ使用量が多い最新版のAndroidを搭載できずに、新機種であってもGingerbreadなどの古いバージョンのOS
を載せて出してくるケースが多く、世に出回っているAndroid端末のバージョン断片化を進行させる一因となっていた。
KitKatになり、Android Oneなどの100ドル前後の低価格機種でも最新OSを載せることが可能になっている。
これらの機種は、低価格機といっても、旧世代の端末よりずっとパワフルなプロセッサを積んでいる。