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日本の政治家の斜に構えた、嫌な言動だと思ってたら、正論だった。
恥ずかしながら銃撃事件しか知らなかったけど、どうも、それ以前からブログで活動していて、国からの表彰・本名公表を契機に命を狙われる存在になったという、なんというか、政治に翻弄されてきてる子供なのに、さらに利用するんですね。
今回は、パキスタンとインドの代理戦争に巻き込まれると。
怖いよ、本当に怖い。本人も分かってて、「インドと仲良く」って発言してるの見たら、涙が出てきた。我々大人はもっと冷静に、何故受賞したのか、これから何をさせようとしているのか、きちんと私たちの子供達に教えて行かないと駄目だと思います。
「平和に貢献したすごい人だから受賞した」なんて、大人の建て前だけを教えるのは、せっかくの教育機会が勿体ないです。
ノーベル平和賞受賞者
1973年 - ヘンリー・キッシンジャー(アメリカ合衆国)1974年 - 佐藤栄作(日本)1975年 - アンドレイ・サハロフ(ソビエト連邦)1977年 - アムネスティ・インターナショナル1978年 - アンワル・サダト (エジプト)1979年 - マザー・テレサ(インド)1983年 - レフ・ワレサ(ポーランド)1984年 - デズモンド・ムピロ・ツツ (南アフリカ)1988年 - 国連平和維持軍1989年 - ダライ・ラマ14世(チベット亡命政府)1990年 - ミハイル・ゴルバチョフ(ソビエト連邦)1991年 - アウンサンスーチー(ミャンマー)1993年 - ネルソン・マンデラ、フレデリック・デクラーク(南アフリカ)1994年 - ヤセル・アラファト(パレスチナ)、シモン・ペレス (イスラエル)、イツハク・ラビン(イスラエル)1997年 - 地雷禁止国際キャンペーン 、ジョディ・ウィリアムズ(アメリカ合衆国)1999年 - 国境なき医師団2000年 - 金大中(韓国)2001年 - 国際連合、コフィー・アナン(国連事務総長)2002年 - ジミー・カーター(アメリカ合衆国)2005年 - 国際原子力機関 、ムハンマド・エルバラダイ(エジプト)2006年 - グラミン銀行、ムハマド・ユヌス(バングラデシュ)2007年 - 気候変動に関する政府間パネル、アル・ゴア(アメリカ合衆国)2009年 - バラク・オバマ(アメリカ合衆国)2010年 - 劉暁波(中華人民共和国)2012年 - 欧州連合
挙げれば切りがないけど、平和賞に関しては政治的な意図があると昔からいわれています。仲良くさせるために紛争当事者の代表二人に授与、その後決裂というのもお約束。反体制派が受賞して新たな紛争の種になったり、国際的な機関に授与してお墨付きを与えたり。国境なき医師団などは赤十字のような医師団を受け入れないような国に土足で入り込む連中、、といったら怒られるかな?でも、受け入れ拒否された国の情報機関や外交機関にとっては良い情報源となるし、情報を流すことで先進国と持ちつ持たれつだったりする。まあ医師団を受け入れ拒否する時点でロクな国ではないのだろうけど、新たな火種の元となっていることは確か。
こうしてみるとやっぱりカリスマ偏重に思えてきますねこちらの勝手な願望と言われればそれまでですが、実務家が受賞するイメージはあんまり持てませんいい悪いは別ですよ
名の売れてない実務家に賞を贈って、あの財団は輝きを維持できるのだろうか。
>国境なき医師団などは赤十字のような医師団を受け入れないような国に土足で入り込む連中、、といったら怒られるかな?こういう発言にお前の政治的変更がもろでてるよねw
人の政治性批判する前に人間は政治性から逃れられないし、特に「平和」なんて政治抜きには実現できないんだから。なんか日本は「政治」が悪いみたいな言い方するのは異常。政治家がそんな発言するとなると自己否定なのに国民が受け入れちゃうのはもっと異常。
こんな短い文章の中であからさまな矛盾があるのは久々に見た気がする。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
「結構、政治的ですよね」 (スコア:1)
日本の政治家の斜に構えた、嫌な言動だと思ってたら、正論だった。
恥ずかしながら銃撃事件しか知らなかったけど、どうも、それ以前からブログで活動していて、国からの表彰・本名公表を契機に命を狙われる存在になったという、なんというか、政治に翻弄されてきてる子供なのに、さらに利用するんですね。
今回は、パキスタンとインドの代理戦争に巻き込まれると。
怖いよ、本当に怖い。
本人も分かってて、「インドと仲良く」って発言してるの見たら、涙が出てきた。
我々大人はもっと冷静に、何故受賞したのか、これから何をさせようとしているのか、きちんと私たちの子供達に教えて行かないと駄目だと思います。
「平和に貢献したすごい人だから受賞した」なんて、大人の建て前だけを教えるのは、せっかくの教育機会が勿体ないです。
Re:「結構、政治的ですよね」 (スコア:3, 参考になる)
ノーベル平和賞受賞者
1973年 - ヘンリー・キッシンジャー(アメリカ合衆国)
1974年 - 佐藤栄作(日本)
1975年 - アンドレイ・サハロフ(ソビエト連邦)
1977年 - アムネスティ・インターナショナル
1978年 - アンワル・サダト (エジプト)
1979年 - マザー・テレサ(インド)
1983年 - レフ・ワレサ(ポーランド)
1984年 - デズモンド・ムピロ・ツツ (南アフリカ)
1988年 - 国連平和維持軍
1989年 - ダライ・ラマ14世(チベット亡命政府)
1990年 - ミハイル・ゴルバチョフ(ソビエト連邦)
1991年 - アウンサンスーチー(ミャンマー)
1993年 - ネルソン・マンデラ、フレデリック・デクラーク(南アフリカ)
1994年 - ヤセル・アラファト(パレスチナ)、シモン・ペレス (イスラエル)、イツハク・ラビン(イスラエル)
1997年 - 地雷禁止国際キャンペーン 、ジョディ・ウィリアムズ(アメリカ合衆国)
1999年 - 国境なき医師団
2000年 - 金大中(韓国)
2001年 - 国際連合、コフィー・アナン(国連事務総長)
2002年 - ジミー・カーター(アメリカ合衆国)
2005年 - 国際原子力機関 、ムハンマド・エルバラダイ(エジプト)
2006年 - グラミン銀行、ムハマド・ユヌス(バングラデシュ)
2007年 - 気候変動に関する政府間パネル、アル・ゴア(アメリカ合衆国)
2009年 - バラク・オバマ(アメリカ合衆国)
2010年 - 劉暁波(中華人民共和国)
2012年 - 欧州連合
挙げれば切りがないけど、平和賞に関しては政治的な意図があると昔からいわれています。
仲良くさせるために紛争当事者の代表二人に授与、その後決裂というのもお約束。
反体制派が受賞して新たな紛争の種になったり、国際的な機関に授与してお墨付きを与えたり。
国境なき医師団などは赤十字のような医師団を受け入れないような国に土足で入り込む連中、、といったら怒られるかな?
でも、受け入れ拒否された国の情報機関や外交機関にとっては良い情報源となるし、情報を流すことで先進国と持ちつ持たれつだったりする。
まあ医師団を受け入れ拒否する時点でロクな国ではないのだろうけど、新たな火種の元となっていることは確か。
Re: (スコア:0)
こうしてみるとやっぱりカリスマ偏重に思えてきますね
こちらの勝手な願望と言われればそれまでですが、実務家が受賞するイメージはあんまり持てません
いい悪いは別ですよ
Re:「結構、政治的ですよね」 (スコア:1)
名の売れてない実務家に賞を贈って、あの財団は輝きを維持できるのだろうか。
Re: (スコア:0)
>国境なき医師団などは赤十字のような医師団を受け入れないような国に土足で入り込む連中、、といったら怒られるかな?
こういう発言にお前の政治的変更がもろでてるよねw
人の政治性批判する前に人間は政治性から逃れられないし、特に「平和」なんて政治抜きには実現できないんだから。
なんか日本は「政治」が悪いみたいな言い方するのは異常。政治家がそんな発言するとなると自己否定なのに国民が受け入れちゃうのはもっと異常。
Re: (スコア:0)
こんな短い文章の中であからさまな矛盾があるのは久々に見た気がする。
Re: (スコア:0)