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エボラ出血熱:国内検査に懸念…危険ウイルス扱えず [mainichi.jp]
設備自体はあるらしいのだが、反対運動 [n-seikei.jp]で、エボラ出血熱を扱えるBSL-4の施設は稼動していない [wikipedia.org]とのこと。
毎日新聞内のこの記述ですが、
ウイルスを取り出したり、培養したりすることは許可されておらず、確実に感染しているとの判断はできない。
国立感染症研究所はできると言っています [nih.go.jp]。
国立感染症研究所においては,現在のところ感染性のあるエボラウイルスの取り扱いが認められていないので,血清学的診断のための抗原の作製にエボラウイルスを用いることができない.そこで組換え核蛋白を抗原とした診断法を開発し,採用している.
それはよいニュースです。国内で発生したかどうかを診断するために、海外に頼む必要がないので。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
日本ではエボラ出血熱の確実な診断ができない (スコア:0)
エボラ出血熱:国内検査に懸念…危険ウイルス扱えず [mainichi.jp]
設備自体はあるらしいのだが、反対運動 [n-seikei.jp]で、エボラ出血熱を扱えるBSL-4の施設は稼動していない [wikipedia.org]とのこと。
Re:日本ではエボラ出血熱の確実な診断ができない (スコア:1)
毎日新聞内のこの記述ですが、
国立感染症研究所はできると言っています [nih.go.jp]。
Re: (スコア:0)
それはよいニュースです。国内で発生したかどうかを診断するために、海外に頼む必要がないので。
Re: (スコア:0)
組換え核蛋白を抗原とした診断法でも診断はできるのですが、一気に数十人(もしくはそれ以上)の感染疑い者が発生した場合に対応できるのか?
という点には一切言及されていないのが気になりますね。
その点どうなんですかね。
数時間から数日中には簡易診断ができる、いわゆる”検査キット”が大量に準備されているという話とは違うでしょう。