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進捗を確認したら予定通りに進んでいると報告があったと言うマネージャー具体的な解決策もちゃんと検討して報告していたと聞いておりプロジェクトは順調という認識のマネージャーテストではちゃんと動いていたので問題ないという認識のマネージャー
これらのことを総合的に考慮した結果、当社に不備はないと考えます。
思うに大規模プロジェクトの失敗の原因って、発注側、受注側、両経営者の認識の甘さが最大の原因だと思う。
>大規模プロジェクトの失敗の原因って、発注側、受注側、両経営者の認識の甘さ
うん、そりゃあ正論…でも社畜を自負してる人間でも能力の限界があって仕事のために生きてる訳じゃないからさ、どこかで信じないといけないわけで。
「大丈夫です」って太鼓判押されてしまったものを、本当にそうか簡単にチェックできる能力とかツールがあるなら発注なんかしねーよって話になる。
特許庁の話もそうだけど、受注する最終局面で「出来ますやれます」ってボタン掛け違えてしまう、「場合によっては出来ます(あるいは出来ません)」と
「できないじゃなくて、やれる方法を考えるんだよ!」って経営者は多いわなそういう奴に限って「法律を四角四面に守ってたら会社はやっていけない」とか言ってブラック化させてくんだけど
>>「できないじゃなくて、やれる方法を考えるんだよ!」って経営者は多いわな
それは当たり前でしょ。「できない事をやれ」っていう経営者がブラックでしょう。
だからさぁ、経営者が技術者の意見とか聞かずに「できます」って客に言っちゃうわけで、技術者が「~の理由でできません」って説明しても「やれる方法を考えろ」の一点張り
しかも技術的な説明が複雑になるような内容の話じゃなくて「パソコンなんて10万しないんだからサーバーも20万あれば調達できるだろ」とかだよ要件にWindows Server積んでてOracle走ってること、ってあるのにで「じゃあLinuxにMySQLならいけますが」って言うと「いや客の要件通りにやれ」だもんどうしろって言うのか・・・
経営者が無知なだけの場合が多数だから「できないことをやれ」って言ってる場合が多数でしょ。経営者だから数字を第一に考えるのは間違ってないけど、信用を考えない経営者がブラックだと思う。
・必要なのは7本の赤い線・全ての線が互いに直角に交わること・7本の線のうち、いくつかは緑のインクと透明のインクを使う
Fight!! [itmedia.co.jp]
それに応えれば、中村さんになれる。
なぁに要求仕様が有るだけマシ。何が欲しいかの予測位は出来る。今自分が抱えている問題は、システムの仕様について責任者が存在しないって奴だもん。
複数社のシステムが関わるそこそこの規模が有るのに、その大本はお役人の鶴の一声。どっかを元受にしてくれれば未だ話し合いの議長位は決まるのにコストがかかるからと個別の契約。インターフェースの調整をしようにも何処も触りたがらず「責任者の確認を持って来い」。でもって発注元のお役人に言うと、「分からんから適当にやって」。そもそも話を聞くべき他社の担当の名前と電話番号すら出て来なくて、資料の端々の表記からネットで会社を探すアホさ加減。でそう言われたので纏めて良いのかな~って調整の為の仮の資料を出した時点で「おまさんにその権限は無いだろ?」。
これってもう一度テキトーに作ったのを集めて動かないって証明をしないと、実際の開始点に辿りつけそうにもない。
↑こういう馬鹿が居るのが日本の駄目なところだと思う「根本的に不可能なこと」と「技術的に困難で解決できてないこと」の区別ができてない人が音頭を取るから「技術的に困難で解決できないこと」の困難を乗り越えた人を理由に「根本的に不可能なこと」を要求するあるいは「根本的に不可能なこと」を要求した上で、それができない人を否定にすることで、技術者を潰して行く
スポーツ選手に「100mを10秒台で走れ」というのと「100mを1秒台で走れ」というのを、同じ「課題」だと思っちゃうクチだね
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ちゃんと管理できてました (スコア:5, おもしろおかしい)
進捗を確認したら予定通りに進んでいると報告があったと言うマネージャー
具体的な解決策もちゃんと検討して報告していたと聞いておりプロジェクトは順調という認識のマネージャー
テストではちゃんと動いていたので問題ないという認識のマネージャー
これらのことを総合的に考慮した結果、当社に不備はないと考えます。
Re: (スコア:0)
思うに大規模プロジェクトの失敗の原因って、発注側、受注側、両経営者の認識の甘さが最大の原因だと思う。
Re: (スコア:0)
>大規模プロジェクトの失敗の原因って、発注側、受注側、両経営者の認識の甘さ
うん、そりゃあ正論…でも社畜を自負してる人間でも能力の限界があって仕事のために生きてる訳じゃないからさ、どこかで信じないといけないわけで。
「大丈夫です」って太鼓判押されてしまったものを、本当にそうか簡単にチェックできる能力とかツールがあるなら発注なんかしねーよって話になる。
特許庁の話もそうだけど、受注する最終局面で「出来ますやれます」ってボタン掛け違えてしまう、「場合によっては出来ます(あるいは出来ません)」と
Re: (スコア:1)
「できないじゃなくて、やれる方法を考えるんだよ!」って経営者は多いわな
そういう奴に限って「法律を四角四面に守ってたら会社はやっていけない」とか言ってブラック化させてくんだけど
Re:ちゃんと管理できてました (スコア:1)
>>「できないじゃなくて、やれる方法を考えるんだよ!」って経営者は多いわな
それは当たり前でしょ。
「できない事をやれ」っていう経営者がブラックでしょう。
Re:ちゃんと管理できてました (スコア:1)
だからさぁ、経営者が技術者の意見とか聞かずに「できます」って客に言っちゃうわけ
で、技術者が「~の理由でできません」って説明しても「やれる方法を考えろ」の一点張り
しかも技術的な説明が複雑になるような内容の話じゃなくて
「パソコンなんて10万しないんだからサーバーも20万あれば調達できるだろ」とかだよ
要件にWindows Server積んでてOracle走ってること、ってあるのに
で「じゃあLinuxにMySQLならいけますが」って言うと「いや客の要件通りにやれ」だもん
どうしろって言うのか・・・
Re: (スコア:0)
経営者が無知なだけの場合が多数だから「できないことをやれ」って言ってる場合が多数でしょ。
経営者だから数字を第一に考えるのは間違ってないけど、信用を考えない経営者がブラックだと思う。
Re: (スコア:0)
・必要なのは7本の赤い線
・全ての線が互いに直角に交わること
・7本の線のうち、いくつかは緑のインクと透明のインクを使う
Fight!! [itmedia.co.jp]
Re: (スコア:0)
それに応えれば、中村さんになれる。
Re: (スコア:0)
なぁに要求仕様が有るだけマシ。
何が欲しいかの予測位は出来る。
今自分が抱えている問題は、システムの仕様について責任者が存在しないって奴だもん。
複数社のシステムが関わるそこそこの規模が有るのに、その大本はお役人の鶴の一声。
どっかを元受にしてくれれば未だ話し合いの議長位は決まるのにコストがかかるからと個別の契約。
インターフェースの調整をしようにも何処も触りたがらず「責任者の確認を持って来い」。
でもって発注元のお役人に言うと、「分からんから適当にやって」。
そもそも話を聞くべき他社の担当の名前と電話番号すら出て来なくて、資料の端々の表記からネットで会社を探すアホさ加減。
でそう言われたので纏めて良いのかな~って調整の為の仮の資料を出した時点で「おまさんにその権限は無いだろ?」。
これってもう一度テキトーに作ったのを集めて動かないって証明をしないと、実際の開始点に辿りつけそうにもない。
Re: (スコア:0)
↑こういう馬鹿が居るのが日本の駄目なところだと思う
「根本的に不可能なこと」と「技術的に困難で解決できてないこと」の区別ができてない人が音頭を取るから
「技術的に困難で解決できないこと」の困難を乗り越えた人を理由に「根本的に不可能なこと」を要求する
あるいは「根本的に不可能なこと」を要求した上で、それができない人を否定にすることで、技術者を潰して行く
スポーツ選手に「100mを10秒台で走れ」というのと「100mを1秒台で走れ」というのを、同じ「課題」だと思っちゃうクチだね