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原子番号の大きい元素だと特定の条件では化合物が出来ることから、そんな呼び方もNGになったようですね。フッ化キセノンとか。ヘリウム・窒素・アルゴンは不活性ガスと呼んでもいいようですが。
10件もないような「まとめ」を引用するのはどうかと思うが・・・。
noble gas つうても、アルゴンより重い元素では化合物が知られているし、ヘリウムも理論上は化合物がありそう(実験では未確認)だしで、真に nobleっぽいのはネオンだけ。
>ヘリウムも理論上は化合物がありそう(実験では未確認)だしで、真に nobleっぽいのはネオンだけ。
「理論上」を認めてしまうとNeもいくつも化合物が報告されていたりします。錯体とか、塩に一体化してるようなやつとか。
α粒子(He2+)でヘリウム化合物が出来そうな希ガス
それを言い出すと、金やプラチナだって化合物があるから、貴金属が存在しなくなってしまう。
根粒菌「」エクストリーム窒素化合物挑戦者「」
「不活性ガス」は、不活性なガス全般を指しますので、適切ではないと思います。
窒素だって、見方によれば十分に不活性ですし。
>原子番号の大きい元素だと特定の条件では化合物が出来ることから
特定とかそういうレベルでなくいっぱいある。特にキセノンとか。試薬として有機キセノン化合物とか売られてたりするし。
>ヘリウム・窒素・アルゴンは不活性ガスと呼んでもいいようですが。
窒素ガスはいろんな元素と反応するし(たとえばリチウムとか)、アルゴンだって化合物は知られている。不活性ガスと呼ぶかどうかは結局「今問題になっている反応が起こるかどうか」なので、アルゴンは呼んでよい、とかそういう決まりはない。#場合によっては、純酸素を不活性ガスと呼ぶこともあり得ないとは言い切れない。
#場合によっては、純酸素を不活性ガスと呼ぶこともあり得ないとは言い切れない。
酸素が不活性と呼べる状況なら、わざわざ純酸素なんか使わなくても乾燥空気雰囲気で十分な希ガス。
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×不活性ガス (スコア:0)
原子番号の大きい元素だと特定の条件では化合物が出来ることから、そんな呼び方もNGになったようですね。フッ化キセノンとか。
ヘリウム・窒素・アルゴンは不活性ガスと呼んでもいいようですが。
10件もないような「まとめ」を引用するのはどうかと思うが・・・。
Re:×不活性ガス (スコア:2)
noble gas つうても、アルゴンより重い元素では化合物が知られているし、ヘリウムも理論上は化合物がありそう(実験では未確認)だしで、真に nobleっぽいのはネオンだけ。
Re: (スコア:0)
>ヘリウムも理論上は化合物がありそう(実験では未確認)だしで、真に nobleっぽいのはネオンだけ。
「理論上」を認めてしまうとNeもいくつも化合物が報告されていたりします。錯体とか、塩に一体化してるようなやつとか。
Re: (スコア:0)
α粒子(He2+)でヘリウム化合物が出来そうな希ガス
Re: (スコア:0)
それを言い出すと、金やプラチナだって化合物があるから、貴金属が存在しなくなってしまう。
Re: (スコア:0)
根粒菌「」
エクストリーム窒素化合物挑戦者「」
Re: (スコア:0)
「不活性ガス」は、不活性なガス全般を指しますので、適切ではないと思います。
窒素だって、見方によれば十分に不活性ですし。
Re: (スコア:0)
>原子番号の大きい元素だと特定の条件では化合物が出来ることから
特定とかそういうレベルでなくいっぱいある。特にキセノンとか。
試薬として有機キセノン化合物とか売られてたりするし。
>ヘリウム・窒素・アルゴンは不活性ガスと呼んでもいいようですが。
窒素ガスはいろんな元素と反応するし(たとえばリチウムとか)、アルゴンだって化合物は知られている。
不活性ガスと呼ぶかどうかは結局「今問題になっている反応が起こるかどうか」なので、アルゴンは呼んでよい、とかそういう決まりはない。
#場合によっては、純酸素を不活性ガスと呼ぶこともあり得ないとは言い切れない。
Re:×不活性ガス (スコア:1)
#場合によっては、純酸素を不活性ガスと呼ぶこともあり得ないとは言い切れない。
酸素が不活性と呼べる状況なら、わざわざ純酸素なんか使わなくても乾燥空気雰囲気で十分な希ガス。