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導入したがっているのは、もっともっと働かせたい経済連とか経営層の方々が大半だと言う私の認識。無駄な仕事が増えるだけ。
育児でいえば保育園や学童保育、労働者の健康問題、それでなくても少なめな日本の睡眠時間の確保。何度も蒸し返しますが、論議そのものをやめるべきと思います。
同意。発言権の弱い側、決定権のない側が主張している場面ってみたことないですものね。
そういう審議会委員とかこそ、選挙人名簿から無作為に抽出するべきだよね。なんで経営者とか(御用/誤用?)学者とか、そういう連中ばかり集めるのか。
裁判員制度なんかより、よほど社会的にはいぎがあると思うよ。
会社員が当たったりして、仕事を休んで審議会に出席、しかも何度も、なんてことになったら、経営者よりの発言をしなさいという無言の圧力を受けるのが目に見えている。
あぁ,またこの話か…
>> 導入したがっているのは、もっともっと働かせたい経済連とか経営層の方々が大半だと言う私の認識。
経団連や経営層の人々は,労働者の労働時間を太陽の位置で決めているのでしょうか?違いますよね?「8時出社」みたいな時刻で決めていますよね?たとえば明日から1時間ずらしたとすると,時刻の定義そのものがずれるわけですから,日本国の全ての時計が1時間進むわけです.そして,日本の全てのシステムやインフラはそのずれた後の時計を基準にして(前日と同じように)動くことになるので,始発時刻や終電時刻が変わるわけでもなく,学校や会社の始業時刻が変わるわけでもありません.空を見上げれば「昨日に比べると太陽が1時間分だけずれた場所にある」ということと,他国との時差が変わるだけです.それなのに労働時間が増えたり睡眠時間が減ったりするという主張は全く理解できませんね.
いるんですよ。太陽の位置で物事を決める人が。そもそも、そういう人がいるから夏時間の話がある。いなければ夏時間の意味が無い。
その通り。例えば主婦が何時に洗濯物を干し何時に取り込むか、太陽の位置で決まる、気がする。
サマータイム制度の意義について誤解されている人はそれほどいないのではないでしょうか。日本における、労働環境の実態についての議論をしているわけであって、労働時間の増加を「全く理解でき」ない、なんて看過していい状況にはないと思いますよ。
簡単には、あなたの主張には次のような反論が考えられます。
日の明るいうちのレジャー活動などで、消費が拡大する、というのがサマータイムのメリットの一つです。消費が拡大する、ということは、それを支える サービス・飲食業などの労働市場が拡大する、ということです。社会としては労働時間が増えることになり、雇用促進の
地デジと一緒で、制度を変えれば商売のネタになる、と考えているだけだと思う。正直、国レベルでやるんじゃねぇと思うけど。
「まだ明るいのに帰るの?」なんて言いそうなブラック企業は日本には超大量にあるんだから当然でしょうが。
ああ、またこの輩か…経団連がサマータイムの導入を提言したのは事実ですよ?自論を展開したいならまず経団連と自民党に言ってください。
中身が何であろうと「導入した」ことや「導入のための検討」が仕事になる政府の偉い人達のおもちゃじゃないのコレ?
サマータイム導入で労働時間が伸びそうなのは、屋外作業が多い建設業界などの人たちでしょう。オフィスワークの人達は照明の下で作業しているので、日の出日の入りが何時であろうと総労働時間は変わらない。始電が一時間早まりますが、終電も一時間早まるわけだから。サービス残業てんこ盛りの事業所では、そもそも日の出日の入りの時刻など気にしていない。ただ、更に労働時間を確保しようとする経営者の言い訳の材料にはなるかもしれん(といっても言い訳の材料に過ぎない)。サマータイムがあろうとなかろうと、サービス残業を是認しているわけなので、強化も何もないですよ。
海外との取引をしている事業所は、対アメリカでは時差が一時間縮むのだから、労働時間軽減につながるかもしれない。反対にアジア圏とは時差が伸びるので、労働強化につながりそうです。
要するにシステムを変更することを強要してお金を使わせることが目的の変更ですからね。大半の人には、余計なコストがかかるだけです。
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やめろ (スコア:1)
導入したがっているのは、もっともっと働かせたい経済連とか経営層の方々が大半だと言う私の認識。
無駄な仕事が増えるだけ。
育児でいえば保育園や学童保育、労働者の健康問題、それでなくても少なめな日本の睡眠時間の確保。
何度も蒸し返しますが、論議そのものをやめるべきと思います。
Re:やめろ (スコア:1)
同意。発言権の弱い側、決定権のない側が主張している場面ってみたことないですものね。
Re: (スコア:0)
そういう審議会委員とかこそ、選挙人名簿から無作為に抽出するべきだよね。
なんで経営者とか(御用/誤用?)学者とか、そういう連中ばかり集めるのか。
裁判員制度なんかより、よほど社会的にはいぎがあると思うよ。
Re: (スコア:0)
会社員が当たったりして、仕事を休んで審議会に出席、しかも何度も、なんてことになったら、経営者よりの発言をしなさいという無言の圧力を受けるのが目に見えている。
Re:やめろ (スコア:1)
あぁ,またこの話か…
>> 導入したがっているのは、もっともっと働かせたい経済連とか経営層の方々が大半だと言う私の認識。
経団連や経営層の人々は,労働者の労働時間を太陽の位置で決めているのでしょうか?違いますよね?「8時出社」みたいな時刻で決めていますよね?
たとえば明日から1時間ずらしたとすると,時刻の定義そのものがずれるわけですから,日本国の全ての時計が1時間進むわけです.そして,日本の全てのシステムやインフラはそのずれた後の時計を基準にして(前日と同じように)動くことになるので,始発時刻や終電時刻が変わるわけでもなく,学校や会社の始業時刻が変わるわけでもありません.空を見上げれば「昨日に比べると太陽が1時間分だけずれた場所にある」ということと,他国との時差が変わるだけです.それなのに労働時間が増えたり睡眠時間が減ったりするという主張は全く理解できませんね.
Re: (スコア:0)
いるんですよ。太陽の位置で物事を決める人が。
そもそも、そういう人がいるから夏時間の話がある。
いなければ夏時間の意味が無い。
Re: (スコア:0)
その通り。例えば主婦が何時に洗濯物を干し何時に取り込むか、太陽の位置で決まる、気がする。
Re: (スコア:0)
サマータイム制度の意義について誤解されている人はそれほどいない
のではないでしょうか。日本における、労働環境の実態についての
議論をしているわけであって、労働時間の増加を「全く理解でき」ない、
なんて看過していい状況にはないと思いますよ。
簡単には、あなたの主張には次のような反論が考えられます。
日の明るいうちのレジャー活動などで、消費が拡大する、というのが
サマータイムのメリットの一つです。消費が拡大する、ということは、
それを支える サービス・飲食業などの労働市場が拡大する、ということです。
社会としては労働時間が増えることになり、雇用促進の
Re: (スコア:0)
地デジと一緒で、制度を変えれば商売のネタになる、と考えているだけだと思う。正直、国レベルでやるんじゃねぇと思うけど。
Re: (スコア:0)
「まだ明るいのに帰るの?」なんて言いそうなブラック企業は
日本には超大量にあるんだから当然でしょうが。
Re: (スコア:0)
ああ、またこの輩か…
経団連がサマータイムの導入を提言したのは事実ですよ?
自論を展開したいならまず経団連と自民党に言ってください。
Re:やめろ (スコア:1)
導入する人(導入を決める人)と(システム改修で)苦労する人は別だから。
Re: (スコア:0)
中身が何であろうと「導入した」ことや「導入のための検討」が仕事になる政府の偉い人達のおもちゃじゃないのコレ?
Re: (スコア:0)
サマータイム導入で労働時間が伸びそうなのは、屋外作業が多い建設業界などの人たちでしょう。
オフィスワークの人達は照明の下で作業しているので、日の出日の入りが何時であろうと総労働時間は変わらない。始電が一時間早まりますが、終電も一時間早まるわけだから。
サービス残業てんこ盛りの事業所では、そもそも日の出日の入りの時刻など気にしていない。ただ、更に労働時間を確保しようとする経営者の言い訳の材料にはなるかもしれん(といっても言い訳の材料に過ぎない)。サマータイムがあろうとなかろうと、サービス残業を是認しているわけなので、強化も何もないですよ。
海外との取引をしている事業所は、対アメリカでは時差が一時間縮むのだから、労働時間軽減につながるかもしれない。反対にアジア圏とは時差が伸びるので、労働強化につながりそうです。
Re: (スコア:0)
要するにシステムを変更することを強要してお金を使わせることが目的の変更ですからね。大半の人には、余計なコストがかかるだけです。