パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

コンピュータ技術の発達で「手に職」系の職業も消える?」記事へのコメント

  • ※ただし、トップクラスのスキルを持つ職人に限る

    いくらロボットで自動化するにしても、そもそもロボットは職人の技術をベースに開発されるので、職人がいなくなったら進歩が止まります。
    最新の技術を開発するトップクラスの職人だけはいつまでもいなくならないでしょう。
    技術を学ぶだけで開発まではやらない人は淘汰される恐れあり。

    • by Anonymous Coward

      そのトップクラスの職人のレベルを保つには
      新人から中堅、ベテランに至る
      それなりの人材の裾野が必要です。

      コンピュータが自分自身で創造性を持たない限り
      人間を手本とし続ける必要があるのですが
      このスタイルを取り続ける限り、
      人間の職人集団を放逐してしまうと
      コンピュータ自身の進歩の芽も摘んでしまうというジレンマに陥りますね。

      • 「コンピュータが自分自身で創造性を持」つ時代が、自分が生きている間に到来するように思います。
        オセロやチェス、将棋などのボードゲームではすでにコンピューターが人間を凌駕しつつありますし、それが工芸作品の世界に広がっていかない理由はないでしょう。

        コンピューター将棋で自分が知っている範囲の話になりますが、製作者がプロ棋士の棋譜(対戦データ)をベースとして評価関数を構築して最善手を推定する段階を脱し、ソフトウェアが自ら評価関数を持つようになっています。
        さらに、人間の棋譜を参考とせず、自己の対局データのみから評価関数を作る試みも始まっていると聞きます。

        職人といえども人間の為すことなので、時間的、空間的、その他諸々の環境的制約からは逃れることはできません。
        (たとえば、銀閣寺を動かさず公開した状態のまま銀メッキをほどこすとか。
        完璧超人がついこの間やっていましたが、銀のつぶてをぶつけてもメッキにはならない……と思う)
        それは人間の常識の制約でもあり、コンピューターはその制約を軽々と超えてしまうでしょう。

        /.でも、コンピューター将棋 [srad.jp]

        • by Anonymous Coward on 2014年11月10日 23時12分 (#2709050)

          どうでしょう。人間の掌の感覚ってすごいですよ。
          面単位で、対象に傷をつけることなく一瞬で計測できる。ここが薄いだの厚いだの、柔らかいだの固いだの湿ってるだのとかを一瞬にして判断できてしまう。
          きっと上位の職人にいたっては、その感覚を経験の中にマッピングして、ただちにその場にふさわしい処置がとれるんでしょう。

          ロボットがそんなことできるのはかなり先じゃないかな。
          彼らはいまだにプログラムされた動作を繰り返すことしかできない。最先端のテスラの工場でも。
          前提条件もいつも公差の中になくてはならないので、このパラダイムから抜け出さないと、どこまでいっても工業的なことしかできないでしょう。

          親コメント
          • まあ、人間もけっこうプログラムされた動作を繰り返してますし、ぶっ飛んだ状況を与えると異常な行動をしますよ。
            外界からの刺激に返す出力があまりに込み入っているので、他の機械と決定的に違って見えるんですよ。

            親コメント
          • by Anonymous Coward

            まあそうだとしてその上位の職人にいくら払えるんだよ

          • by Anonymous Coward

            彼らはいまだにプログラムされた動作を繰り返すことしかできない。

            AIに学習させてみた事例なんかを見ると、すでにそのレベルはとっくに突破されているようにみえます。彼らはtry and errorで修練を積み、データを漁って知識を学ぶ段階まで到達していますよ。

            今はまだ、try and errorの条件は人間が決めないと駄目だけど…まだ駄目だよね?でもそれも自分で評価条件を決めさせるよう研究されてるそうな。

          • by Anonymous Coward

            手で分かる感覚って、せいぜい10umレベルまでなんだよなぁ。
            それ以上は自分の皮膚の細かい凹凸によって判別できない。
            昔は手で研磨できたICウェハが、今やレーザー干渉計で平坦度を測るのが当たり前。
            もちろん、精度が上がるにつれて、装置の値段の桁もどんどん増えてます。
            こういうのを見てきてると、要求精度が低いから、単にコストが安い職人がやってるだけと考えてしまう。

            • by Anonymous Coward

              >手で分かる感覚って、せいぜい10umレベルまでなんだよなぁ。
              絶対平面とか作ってる職人ってそんなレベルじゃないです、もう一桁下を触感で感知してる。
              もうねファンタジーのドワーフと何所が違うのかさっぱりわからんくらいファンタジックな存在

              #きさげ加工ね

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

処理中...