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ビジュアルアーツ公認のCLANNAD英語化プロジェクト、Kickstarterで目標額14万ドルをすぐに突破」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    音声は日本語で英語字幕が付く、という形になるようだが

    つまるところ、リメイク等ではなく単なるテキストのローカライズのようだけれど、そんなに予算必要なの?

    • by Anonymous Coward

      単純にテキストのボリュームが大きい。

      • Re: (スコア:3, 参考になる)

        by Anonymous Coward

        気になってググってみたらクラナドのテクスト分量は4MB弱らしい。
        ということは200万字前後。ざっと単行本10冊〜20冊くらい。

        英訳は単行本一冊あたり50万〜100万くらいかかるらしいので、妥当な金額かもしれない。
        (一方でファンベースで英訳すると、品質を確保するのは難しいけれど恐ろしく圧縮できるようです)

        海外の支持層の結構な割合は海賊版の英訳で遊んでファンになったと思うんだけど、
        きちんとした英訳を求めるためにお金を払っているというのは、海を渡ってコンテンツ商売するうえで大変興味深い事例だと思います。

        • 下のほうに書いてあるRisks and challengesによれば

          CLANNAD's length is definitely one of it's most challenging aspects. With over 1.35 million Japanese characters in the game, CLANNAD is actually longer than Tolstoy's "War and Peace"!

          だそうで。

          物理媒体として発売されることも考えると、取り立てて高額であるという感じはしないかしら。

          • by shibuya (17159) on 2014年11月13日 19時22分 (#2710742) 日記

            トルストイのノーベル賞モノの小説『戦争と平和』を比較の対象にするとは本気度ハンパない。
            『戦争と平和』もまた長い坂道を登りはじめるような小説なんだろうかと読む気にさせる高度な技術か。
            // ナターシャという登場人物がいることは半世紀近く前に小中学校の文集に掲載された読書感想文で仄聞。

            親コメント

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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