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Sun、UltraSPARCのスループットを3年後には30倍に」記事へのコメント

  • ニュースリリースの 日本語訳 [sun.com] がありました。

    すっごくシンプルに言うと、インテルのハイパースレッディングを2重より増やして(4重くらい?)、メモリのレイテンシを埋めるに充分なスレッドを1プロセッサ・コア上でコンカレントに実行する。
    それに加えて、1チップ上にコアを複数集積して、スレッドを並列に実行する。
    ...

    --
    =^..^=
    Enjoy Computing, Skiing, as much as Horse Racing.
    • どうも SUN の発表を読んでも Chip-Multi-Threading (CMT) の詳細が分かりません。

      日本語訳を読むと、

      スループット・プロセッサは、チップ・マルチスレッディング(CMT)技術を利用します。 CMTは、対称型マルチプロセッシング(SMP)処理を1個のプロセッサ上で行うもので、 一度に数十のスレッドを実行することができます。

      1つのプロセッサで1度に数十を実行できるというのが 文字通りの意味だとしたら、 既存のものとは異なる革新的な技術だと思われます。
      まあ、 データシート [sun.com]の図を見ても、 1 つの CMT プ

      --
      コンタミは発見の母
      • by uni (661) on 2003年03月03日 1時53分 (#271306)

        Microprocessor Information の記事 [geocities.co.jp]によると、 Ultra Sparc 2 のコアを 4 スレッド並列可能にし、それを 1 つのチップ上に 8 つ実装する計画のようです。 また、マルチコアと SMT を一括りにして、 CMT と呼んでいるようです。

        このような実装では、一つのスレッドあたりの処理能力は低下しますが、高い並列度でトータルの性能を稼ぐのでしょう。スループットの向上という表現は、ここから来ていると思われます。

        親コメント
        • > また、マルチコアと SMT を一括りにして、 CMT と呼んでいるようです。

          これが本当だとすると、CMT は技術用語と言うよりは
          マーケティング用語なのですね...

          SUN が今回の発表した throughput computing が、少なくとも今回
          発表した範囲では SMT×CMP 以上のことを言っていないというのは
          分かるのですが、心のどこかにはまだ隠し玉がありそうな気がして
          深読みをするのです。

          なぜなら、昨今のプロセッサアーキテクチャはすでに単なる SMT や CMP よりもアグレッシブな形でマルチスレッド対応を行ったり、行おうとしていたりします。
          例えば speculative threading による逐次プログラムを高速化や、スレッド生成や同期処理を hardware-support による高速化です。
          現に Intel の Prescott は、スレッド間の同期ロック処理を hardware-supportする MONITOR/MWAIT 命令などを追加してきました(詳しくはここ [intel.com])。

          それを考えると "Throughput computing" なんて大仰のキーワードを述べられるて、その正体が単なる SMT×CMP なら、そんなの他所でもやているよ、と言いたくなるのですが、、、
          --
          コンタミは発見の母
          親コメント

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