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受け身の取り方を徹底して教え込まれるものであって、むしろ、柔道をやってたから転倒時にも頭などの重要部位を守れるという話だと思うんだが。個人的には、柔道は臭いし痛いので嫌いだったけど、受け身の取り方だけは今でも役に立ってる。
何でJudoって防具使わないんですかね?ヘルメットとか、首の折れ防御の防止とか。ひざ・ひじにサポーターをつけてもいいかもしれない。
「柔道」なら、道を探求するのが目的なんで、防具なしで死を覚悟、とかはわかるんですけど学校体育でそれを求めるのはおかしいでしょ。畳をいれかえてふわふわした床に入れ替えてもいい。
素人が防具つけると、むしろ受け身取りにくくなって危ないって聞いた。
それは「防具を取り去ることで恐怖感により受け身を取らせる」ということでしょう。また精神論じゃないですか。防具を外せば受け身を取れるようになるってまったく因果関係になっていない。
防具を付けたまま、かつ受け身失敗が判別できるような防具を開発すればいいだけ。衝撃が加わったらブザーがなるとか。「失敗したら頭部外傷するから気をつけろよ」で受け身がうまくなるほど都合よく回ったりしないでしょう。
別の米の通り、「最近まで対策をとらなかった連中の意見なんて、信用しない方がいい」ですね。
防具は体の動きを制約する。動きの制約が少ないほど受け身をとりやすい。つまり、防具を付けることで別の危険がでてくる。精神論とかそういう話ではないかと。
問題の本質は防具うんぬんではなくて、頭部を強打するような技の禁止だったり、頭部を守るための技術習得だったり、そういう対策が必要だってことでしょう。ヘッドギアをするから安全なのではなくて、ヘッドギアをしていても頭を打てば危険なんだよ。
>頭部を強打するような技の禁止だったり、もちろん。>頭部を守るための技術習得だったり、それもそのとおり。でも、最初の>防具は体の動きを制約する。これは必然ではない。よって、第一段落は論理が通っていません。
1. よりよい防具を開発すればいいだけのこと。2. ヘッドギアが制約になるとは思えません / 制約のないヘッドギアを使えばいいだけのこと。
今回特に問題になっているのは頭部外傷ですから、ヘッドギアはよい候補でしょう。自分の中学高校の体育祭では使っていましたしね。http://www.azabu-jh.ed.jp/kinkyou/2012nendo/undokaiyoko/mizufusen-04.jpg [azabu-jh.ed.jp]貧弱ですが、無いよりマシです。予防っていうのはそういうことです。
一方で、私は自分のコメントの中で「安全」という言葉を一回も使っていません。せいぜい「安半」「安三分」ぐらいでしょう。人を勝手に安全信者にしないでください。
ヘッドギアは柔道の死亡事故で多いと言われる脳の加速損傷に対してはまったくの無力だと思いますが。また、ヘッドギアは頭部への打撃等に有効なイメージがありますが、実際に脳へのダメージが軽減されるかは疑問視されているし、頭部の重量増は転倒時に頭を打ちやすくなるデメリットもあります。
> 制約のないヘッドギアを使えばいいだけのこと
制約のない防具、というのは、副作用のない薬と同じくらい現実的ではない発想ですよ。
> 貧弱ですが、無いよりマシです。予防っていうのはそういうことです。
予防ってのは、「保護している感」を味わうものではなく、現実的にリスクを減らすことです。
> 人を勝手に安全信者にしないでください。
何の話・・・?
>制約のない失礼しました、制約がゼロではなく「少ない」ことで十分でした。ただ、それにしてもですよ。守るべき額から後頭部にかけて随意筋はほとんど無いでしょう。関節もない。どう制約が出来ると言うのですか。まあ、耳をピクピク動かすこととか、表情を変えることぐらいなら制約されるかもしれませんが。
>頭部の重量増は転倒時に頭を打ちやすくなるデメリットもあります。これは不可解ですね。頭部の大きさが増えるという話ならわかりますが、頭部の質量が重くなればなるほど、同じ力に対して加速度は減るはずです。変形による吸収とあわせて、全体的に衝撃は緩和されるでしょう。
その論理で言うと、車よりもバイクの方が事故の時に安全ということになってしまいますよ。なんたってバイクのほうが軽く、体積も小さく、出っ張りも少ないですからね。生身がむき出しですが。頭部が重いとバランスが悪くなって---という話であっても不可解です。バイクでヘルメットをかぶることを考えれば。
まあ、そもそもヘッドギアの質量は誤差の範囲でしょう。頭部の平均的な質量は体重50kgで5kg. 一方、とても安全なオートバイヘルメットで1.5kg.柔道用ヘッドギアを導入するなら、現実的に考えてそれよりかなり軽くなるでしょう。
>> 貧弱ですが、無いよりマシです。予防っていうのはそういうことです。>予防ってのは、「保護している感」を味わうものではなく、現実的にリスクを減らすことです。衝撃の瞬間の加速度を減らせるなら、加速度をゼロには出来なくても、ないよりはマシでしょう。だったらリスクは減るでしょう。
こういう例もあるらしいですが、意図的なヘッドバットをなくすためなので例外です。ただし、生徒がヘッドバットを意図的にやり始めたら別。[男性アマチュアボクシングの試合でヘッドギアの着用を禁止へ ]http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323893104578361844038770844 [wsj.com]
>> 人を勝手に安全信者にしないでください。>何の話・・・?「ヘッドギアをするから安全なのではなくて、ヘッドギアをしていても頭を打てば危険なんだよ。」というはじめの書き方は、私がヘッドギアを100%信頼しているかのような印象を与えます。普段から注意していないと、日常生活でもふとした時にそういうレッテル貼りをしてしまう危険がありますから、気をつけたほうがいいですよ。
同じく死亡率が問題になるスポーツの代表であるラグビーは、(授業でやるのはたぶん高校だと思うけど)高校生以下はヘッドギアの装着が義務つけられていたはずです。柔道との比較も対照実験もできないので効果そのものはわかりませんが。
別ACですが。
>頭部の重量増は転倒時に頭を打ちやすくなるデメリットもあります。これは不可解ですね。
頭部が重くなると首の筋肉で支えられなくなる可能性が高まるんですよねぇ
中学で柔道部でしたが、始めたころは後ろ受身をすると首がガクンとなって後頭部を床にぶつけて痛かった記憶が(汗)#じきに慣れてぶつけなくなったけど
だからこそヘッドギアを・・・・ってことかかもしれないけど、それで受身を習得するのに余計な時間がかかるんじゃ本末転倒な部分があるし。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
そもそも柔道って (スコア:1)
受け身の取り方を徹底して教え込まれるものであって、
むしろ、柔道をやってたから転倒時にも頭などの重要部位を守れるという話だと思うんだが。
個人的には、柔道は臭いし痛いので嫌いだったけど、受け身の取り方だけは今でも役に立ってる。
Re: (スコア:0)
何でJudoって防具使わないんですかね?ヘルメットとか、首の折れ防御の防止とか。ひざ・ひじにサポーターをつけてもいいかもしれない。
「柔道」なら、道を探求するのが目的なんで、防具なしで死を覚悟、とかはわかるんですけど学校体育でそれを求めるのはおかしいでしょ。
畳をいれかえてふわふわした床に入れ替えてもいい。
Re: (スコア:0)
素人が防具つけると、むしろ受け身取りにくくなって危ないって聞いた。
Re: (スコア:2)
それは「防具を取り去ることで恐怖感により受け身を取らせる」ということでしょう。
また精神論じゃないですか。
防具を外せば受け身を取れるようになるってまったく因果関係になっていない。
防具を付けたまま、かつ受け身失敗が判別できるような防具を開発すればいいだけ。
衝撃が加わったらブザーがなるとか。
「失敗したら頭部外傷するから気をつけろよ」で受け身がうまくなるほど都合よく回ったりしないでしょう。
別の米の通り、「最近まで対策をとらなかった連中の意見なんて、信用しない方がいい」ですね。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re: (スコア:0)
防具は体の動きを制約する。
動きの制約が少ないほど受け身をとりやすい。
つまり、防具を付けることで別の危険がでてくる。
精神論とかそういう話ではないかと。
問題の本質は防具うんぬんではなくて、
頭部を強打するような技の禁止だったり、
頭部を守るための技術習得だったり、
そういう対策が必要だってことでしょう。
ヘッドギアをするから安全なのではなくて、
ヘッドギアをしていても頭を打てば危険なんだよ。
Re:そもそも柔道って (スコア:2)
>頭部を強打するような技の禁止だったり、
もちろん。
>頭部を守るための技術習得だったり、
それもそのとおり。
でも、最初の
>防具は体の動きを制約する。
これは必然ではない。よって、第一段落は論理が通っていません。
1. よりよい防具を開発すればいいだけのこと。
2. ヘッドギアが制約になるとは思えません / 制約のないヘッドギアを使えばいいだけのこと。
今回特に問題になっているのは頭部外傷ですから、ヘッドギアはよい候補でしょう。
自分の中学高校の体育祭では使っていましたしね。
http://www.azabu-jh.ed.jp/kinkyou/2012nendo/undokaiyoko/mizufusen-04.jpg [azabu-jh.ed.jp]
貧弱ですが、無いよりマシです。予防っていうのはそういうことです。
一方で、私は自分のコメントの中で「安全」という言葉を一回も使っていません。
せいぜい「安半」「安三分」ぐらいでしょう。
人を勝手に安全信者にしないでください。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re: (スコア:0)
ヘッドギアは柔道の死亡事故で多いと言われる脳の加速損傷に対してはまったくの無力だと思いますが。
また、ヘッドギアは頭部への打撃等に有効なイメージがありますが、
実際に脳へのダメージが軽減されるかは疑問視されているし、
頭部の重量増は転倒時に頭を打ちやすくなるデメリットもあります。
> 制約のないヘッドギアを使えばいいだけのこと
制約のない防具、というのは、副作用のない薬と同じくらい現実的ではない発想ですよ。
> 貧弱ですが、無いよりマシです。予防っていうのはそういうことです。
予防ってのは、「保護している感」を味わうものではなく、現実的にリスクを減らすことです。
> 人を勝手に安全信者にしないでください。
何の話・・・?
Re:そもそも柔道って (スコア:2)
>制約のない
失礼しました、制約がゼロではなく「少ない」ことで十分でした。
ただ、それにしてもですよ。守るべき額から後頭部にかけて随意筋はほとんど無いでしょう。
関節もない。どう制約が出来ると言うのですか。まあ、耳をピクピク動かすこととか、表情を変えることぐらいなら制約されるかもしれませんが。
>頭部の重量増は転倒時に頭を打ちやすくなるデメリットもあります。
これは不可解ですね。頭部の大きさが増えるという話ならわかりますが、頭部の質量が重くなればなるほど、同じ力に対して加速度は減るはずです。
変形による吸収とあわせて、全体的に衝撃は緩和されるでしょう。
その論理で言うと、車よりもバイクの方が事故の時に安全ということになってしまいますよ。
なんたってバイクのほうが軽く、体積も小さく、出っ張りも少ないですからね。生身がむき出しですが。
頭部が重いとバランスが悪くなって---という話であっても不可解です。バイクでヘルメットをかぶることを考えれば。
まあ、そもそもヘッドギアの質量は誤差の範囲でしょう。
頭部の平均的な質量は体重50kgで5kg. 一方、とても安全なオートバイヘルメットで1.5kg.
柔道用ヘッドギアを導入するなら、現実的に考えてそれよりかなり軽くなるでしょう。
>> 貧弱ですが、無いよりマシです。予防っていうのはそういうことです。
>予防ってのは、「保護している感」を味わうものではなく、現実的にリスクを減らすことです。
衝撃の瞬間の加速度を減らせるなら、加速度をゼロには出来なくても、ないよりはマシでしょう。
だったらリスクは減るでしょう。
こういう例もあるらしいですが、意図的なヘッドバットをなくすためなので例外です。
ただし、生徒がヘッドバットを意図的にやり始めたら別。
[男性アマチュアボクシングの試合でヘッドギアの着用を禁止へ ]
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323893104578361844038770844 [wsj.com]
>> 人を勝手に安全信者にしないでください。
>何の話・・・?
「ヘッドギアをするから安全なのではなくて、ヘッドギアをしていても頭を打てば危険なんだよ。」というはじめの書き方は、
私がヘッドギアを100%信頼しているかのような印象を与えます。
普段から注意していないと、日常生活でもふとした時にそういうレッテル貼りをしてしまう危険がありますから、気をつけたほうがいいですよ。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re: (スコア:0)
同じく死亡率が問題になるスポーツの代表であるラグビーは、(授業でやるのはたぶん高校だと思うけど)高校生以下はヘッドギアの装着が義務つけられていたはずです。柔道との比較も対照実験もできないので効果そのものはわかりませんが。
Re: (スコア:0)
別ACですが。
頭部が重くなると首の筋肉で支えられなくなる可能性が高まるんですよねぇ
中学で柔道部でしたが、始めたころは後ろ受身をすると首がガクンとなって後頭部を床にぶつけて痛かった記憶が(汗)
#じきに慣れてぶつけなくなったけど
だからこそヘッドギアを・・・・ってことかかもしれないけど、それで受身を習得するのに余計な時間がかかるんじゃ本末転倒な部分があるし。