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政党「支持政党なし」、社民や次世代を上回る10万票を獲得」記事へのコメント

  • もう憲法改正だけでなく、他の政策も国民投票で決めよう

    • by Anonymous Coward

      割と真面目にそれでいいと思う。
      こまこました些細なルール制定ぐらいならともかく、いま安倍自民党が抱えている
      諸々の大問題はすべて一件一葉で国民投票の対象にすべき。

      ・TPP
      ・原発政策
      ・沖縄基地問題
      ・護憲 vs 改憲
      ・消費税増税

      どれ一つとっても日本国の今後の大きく左右する問題ですが、
      これが国民投票(以外の手段でもべつにいいけど)を介さずに決まっていくことが
      自分には信じられません。

      • >諸々の大問題はすべて一件一葉で国民投票の対象にすべき。

        投票の選択肢作れないだろう。たとえば、私の意見である以下も選択肢にいれるの?

        TPP:交渉参加したうえで時間稼ぎをすべき。米の聖域化は求めず、環境保護を名目に稲作に国策で補助を行う。
        原発政策:老朽化した原発は再稼働させず、安全性の高い原子炉を新設。あわせて核融合の研究推進。
        沖縄基地問題:南シナ海上にメガフロートで基地新設。既存基地のうち、地元の移転要望がたかいものを移転。メガフロートは東京都の一部とする。
        憲法:要旨は変更しないが、新字新仮名に改正する(改憲)
        消費税増税:GDP成長率に応じて消費税が毎月に変わる(今月は 6.879% とか)制度にする。

        • by Anonymous Coward on 2014年12月16日 16時54分 (#2729146)

          個人が持っている優先順位をスーパーコンピューターで合算すれば、みんなの優先順位になる、、
          そうはならず不可能という事が、アローの不可能性定理で数学的に証明されているらしい。
          http://plaza.umin.ac.jp/~kodama/ethics/wordbook/arrow.html [umin.ac.jp]

          ここのプレゼンが分かりやすいかも。
          https://www.youtube.com/watch?v=xIvbhIw-kyc [youtube.com]

          親コメント
          • アローの定理はきっちりかっちり完全情報下で合理的な選好を意思決定することが前提だけど現実はそこまで徹底していないんではないだろうか。
            一例を挙げれば投票したい候補がいない場合の行動が実際の選挙ではは棄権、白票、無効票その他に分かれるあたり定理の前提までたどりつけない姿でありましょう。
            // 投票による決定絶対。これに勝るルールなし!を論破する用途には事足りても世界を説明するには不十分

            親コメント

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