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3Dプリントしてみたくて、3Dのモデリングできるツールを物色中です。今は、FreeCADの動向に注目しています。0.15βになってようやくパーツのアセンブルができるようになったみたいで、試してみたいと思っています。Shade3Dという手もあるんですね。CGツールなのに。Shade3Dの吐く STLのメッシュは、DMMのサービスと相性はいいのでしょうか。
長年Shade Personal R4を使ってましたが、STL出力できないので去年Shade3D Basicを買いました。CGツールと言えど建築デザインにも使われるため実寸を使えるようになっていたのが結構幸いしているようです。しかし、CADに比べると交点計算等の機能が落ちるのが弱点です。でもブール演算機能を使うと切り出し等、同等の事が直感的にできるので逆に使いやすいかもしれません。ジョイント等を使って仮想的に動かして干渉チェックもできるので結構優秀だと思います。DMMを使ったのは初めてなので相性が良いかどうかは分かりませんが、今回アップロードしたデータは3.4MBでDMMは100MBまでOKなので問題はありませんでした。複数パーツを入れてても問題ありませんでした。(MiniMagicsにはシェルが不連続というエラーにされたけど)でも今はビットコイン騒ぎの巻き添えを食ってゴタゴタしているようで、いまだにユーザー登録も出来ていません(^^;
そうですか、実寸が使えるのですか。参考になります。ちなみにスライドする長穴と、中心のピンの嵌め合いはいかがでしたか?やはり別途仕上げ(削り)が必要でした?こういう可動パーツを3Dプリントされているのが新鮮で興味深いです。
長穴は0.1mmのマージンが取ってあって、中心のピンはマージンなし。結果は上に書いてた通りで、ピンは削りました(^^;そもそも3Dプリンターを使う積りで考えたわけではなく、自分的に電磁ソレノイドがブームでそれを使ったものを考えていて、そういえば3Dプリンターなら簡単に作れるんかなということで試したわけです。それにしても自分の考えたものが実物になるというのはわくわくしますね(^^;他にも色々作りたいものが出てきます。ゴム素材とかは個人ではそう易々と造型出来そうに無いので意外に使えそうな気がします(^^;
しつこくお聞きしてすいません。やはりサポート材で残る部分と、もともと精度がどのくらいあるのかうまく分離できませんよね。> それにしても自分の考えたものが実物になるというのはわくわくしますねそうですね、自分も何か作ってみたい気持ちははやるのですが、これだ!という対象がなかなかなくて。そういう中で動くものを作られていたので、すごく刺激になりました。ありがとうございました。
make3Dプリントの「つくる」→「3Dデータのルール」の「ホワイトアクリル/ABSライク/ゴムライク」を見るとサポート材は手作業で除いているようですが、穴とかには薄く残ってしまうのかもしれません。それと精度は±0.1mmと書いてありました。(マージン0.1mmでは危ないかも)難点が肉厚で、最低でも1mmは要るようなので余り細かいパーツを作るのは注意が必要です。それとパーツの接着は無理のような雰囲気なので、どう組み立て可能にするかも頭を使う必要がありそうです。
なるほど、十把一絡げに3Dプリントと言っても手作業が入ってくるとなると案外手作りに近いものがあるのかもしれませんね。精度±0.1mmですかぁ。スムーズに動かそうとすると結構工夫がいりますね。また新作にチャレンジされたらご紹介くださいませ。
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FreeCAD (スコア:1)
3Dプリントしてみたくて、3Dのモデリングできるツールを物色中です。今は、FreeCADの動向に注目しています。0.15βになってようやくパーツのアセンブルができるようになったみたいで、試してみたいと思っています。
Shade3Dという手もあるんですね。CGツールなのに。Shade3Dの吐く STLのメッシュは、DMMのサービスと相性はいいのでしょうか。
Re: (スコア:1)
長年Shade Personal R4を使ってましたが、STL出力できないので去年Shade3D Basicを買いました。
CGツールと言えど建築デザインにも使われるため実寸を使えるようになっていたのが結構幸いしているようです。
しかし、CADに比べると交点計算等の機能が落ちるのが弱点です。
でもブール演算機能を使うと切り出し等、同等の事が直感的にできるので逆に使いやすいかもしれません。
ジョイント等を使って仮想的に動かして干渉チェックもできるので結構優秀だと思います。
DMMを使ったのは初めてなので相性が良いかどうかは分かりませんが、今回アップロードしたデータは3.4MBでDMMは100MBまでOKなので問題はありませんでした。
複数パーツを入れてても問題ありませんでした。(MiniMagicsにはシェルが不連続というエラーにされたけど)
でも今はビットコイン騒ぎの巻き添えを食ってゴタゴタしているようで、いまだにユーザー登録も出来ていません(^^;
Re: (スコア:1)
そうですか、実寸が使えるのですか。参考になります。
ちなみにスライドする長穴と、中心のピンの嵌め合いはいかがでしたか?やはり別途仕上げ(削り)が必要でした?
こういう可動パーツを3Dプリントされているのが新鮮で興味深いです。
Re: (スコア:1)
長穴は0.1mmのマージンが取ってあって、中心のピンはマージンなし。
結果は上に書いてた通りで、ピンは削りました(^^;
そもそも3Dプリンターを使う積りで考えたわけではなく、自分的に電磁ソレノイドがブームでそれを使ったものを考えていて、そういえば3Dプリンターなら簡単に作れるんかなということで試したわけです。
それにしても自分の考えたものが実物になるというのはわくわくしますね(^^;
他にも色々作りたいものが出てきます。
ゴム素材とかは個人ではそう易々と造型出来そうに無いので意外に使えそうな気がします(^^;
Re:FreeCAD (スコア:1)
しつこくお聞きしてすいません。やはりサポート材で残る部分と、もともと精度がどのくらいあるのかうまく分離できませんよね。
> それにしても自分の考えたものが実物になるというのはわくわくしますね
そうですね、自分も何か作ってみたい気持ちははやるのですが、これだ!という対象がなかなかなくて。
そういう中で動くものを作られていたので、すごく刺激になりました。ありがとうございました。
Re:FreeCAD (スコア:1)
make3Dプリントの「つくる」→「3Dデータのルール」の「ホワイトアクリル/ABSライク/ゴムライク」を見るとサポート材は手作業で除いているようですが、穴とかには薄く残ってしまうのかもしれません。
それと精度は±0.1mmと書いてありました。(マージン0.1mmでは危ないかも)
難点が肉厚で、最低でも1mmは要るようなので余り細かいパーツを作るのは注意が必要です。
それとパーツの接着は無理のような雰囲気なので、どう組み立て可能にするかも頭を使う必要がありそうです。
Re:FreeCAD (スコア:1)
なるほど、十把一絡げに3Dプリントと言っても手作業が入ってくるとなると案外手作りに近いものがあるのかもしれませんね。
精度±0.1mmですかぁ。スムーズに動かそうとすると結構工夫がいりますね。
また新作にチャレンジされたらご紹介くださいませ。