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「えーい、依存関係が多すぎて切り離せやしない」
なんてのが一目でわかるだろうな。
ソースの依存関係が複雑になってくると、3次元空間では足りなくなって、4次元以上の方向感覚が必要とされるとか。
FILE_______________________XFS
みたいな感じ。"E"と"_"と、"_"と"X"とは本当は繋がっているわけ(崩し字とかサインみたいな感じ)。それでもってフォントサイズで階層性を表す、とか。 モジュール名がそこそこ長ければ、そして装飾性が高いフォントを自動選択させれば、四方八方(+前後)に腕を伸ばせてなんとかなりそうだけど。
(時間)最短経路探索で 「カーナビ vs タクシーの運ちゃん」 とか。
それ、かなり前にThe 鉄腕 DASH [ntv.co.jp]でやってたような。
#結果忘れたのでAC
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
ふぅ~む (スコア:1)
構造が複雑化してボリュームが増えているのはわかるんだけど、
確かに、いまいち「わかりやすい」という感じがないっぽい。
でも、巨大で複雑なコードをビジュアライズして見せるって
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:3, すばらしい洞察)
実際にコードを走らせて、活性化している
部分がピカッと光るようにして、見てみたいですね。
テストカバレッジに使えるかも(ずーっと暗いところが未テスト)
また、アーキテクチャ(PC)にマッピングして、
どのコードがどこのリソース(バス、プロセッサ、グラフィック等)
を食いつぶしているか見れたら、ボトルネックが
どこになってるか探すの楽。(バスが渋滞してるとか)
表示はSimCityみたいにして、カーナビをつかって空から見られる
ようにすれば、その土地(コード)に不慣れな人でも迷わない
「ポーン。300行先を右折するとgettyです。」とか
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:3, 参考になる)
解析なんかでもよく使われます。>トラックのビジュアル解析
要は実際のデータ/人/アクセスのフローをビジュアルに
描画してみることで利用頻度が高いパスが浮き上がるので、
その部分を短縮化・最適化してやろう、っていう話ですが
応用範囲は広いですね。
単に案内するだけでなくて、高頻度に実行されるパスだけを
表示する intelligent outline モードみたいにできると
ソース読むときかなりうれしいかも。
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:1)
# 五感に訴えるつながりって事で
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:1)
空間的にモジュールを継剥ぎすることでプログラミングなんてのも ありかも。
「えーい、依存関係が多すぎて切り離せやしない」
なんてのが一目でわかるだろうな。
の
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:2, おもしろおかしい)
3Dゴーグルとデータグローブつけて
何人かで空間を共有して力をあわせて
デバッグとか。
「おーい。そっちのコードのpに3をforceしてみて」とか
傍からみると怪しい舞踏集団にみえる?^^;
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:0)
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:1)
データの行き来も、見えるとデバッグも楽になるでしょうね。
手元のソース書き換えると、データの流れが変わって見えて、
あ、ここで詰まっているみたいな...
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:0)
詰まっているときは、イチジク浣腸型の3Dアイコンで
プスッと。。
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:0)
>実際にコードを走らせて、活性化している
>部分がピカッと光るようにして、見てみたいですね。
>テストカバレッジに使えるかも(ずーっと暗いところが未テスト)
デバッグにビジュアル的なイメージが使えれば解り易いんですよね。
方向オンチはプログラマになれない? (スコア:0)
ソースの依存関係が複雑になってくると、3次元空間では足りなくなって、4次元以上の方向感覚が必要とされるとか。
Re:方向オンチはプログラマになれない? (スコア:2, 興味深い)
人間が3次元空間を見るという想定で「ファイル名」を座標に変換しようとすると、
1つの軸を表現する分解能として細かすぎない所を狙うには、
せいぜい2byte(65536段)くらいで1軸ってことになっちゃうんじゃないかな。
つまり(リニアにやればの話だが)6文字かそこらで3Dビジュアル的にはお腹一杯になっちゃう。
そう思うと、何十文字だろうが容易に識別できる(注:識別と暗記は別ですが)
文字列、というかその文字列を読む人間様の能力というか、は、たいしたもんだなと思います。
そして、パス名やら何やら(プログラム言語の中身とかも)で「文字列」を全面的に採用した
先人の知恵というか人体への最適化というか(笑)っぷりが、なんか凄いなあと。
数学的には、例えば6文字(笑)と3次元画面(?)とは等価だ、と言えてしまうわけですが、
表現形態しだいで、人間の目には斯様に、色々なものが見え易くなったり見えにくくなったりするんですね。
当然ですが文字列のほうが向いてる面もあれば3Dのほうが向いてる面も有るわけで。
3Dで判った気になれないのは、いつも「文字列というメディアを経由して理解する」ことに慣れてるからでしょうね。
与えられた情報のうちどの面が脳に理解されやすいか、が文字列と3Dでは違っていて、
文字列を使った際の理解されパターンに、我々は慣れてるでしょうから。
#一番いいのは、Borlandが言う「2way開発」みたいに、1つの情報を色んな形態でアクセスできるようにすること、なんだろうな。
#流行語(?)でいえばMVCってわけだ。
文字列そのものの3D図での復権 (スコア:1)
ノード間を「線分」でつなぐのではなく、「モジュール名を構成する文字を構成する線分」(←一画二画の画のことです)の一部が別のモジュール名を構成する文字を構成する線分に直接繋がっているというのはどうだろうか。
FILE_______________________XFS
みたいな感じ。"E"と"_"と、"_"と"X"とは本当は繋がっているわけ(崩し字とかサインみたいな感じ)。それでもってフォントサイズで階層性を表す、とか。
モジュール名がそこそこ長ければ、そして装飾性が高いフォントを自動選択させれば、四方八方(+前後)に腕を伸ばせてなんとかなりそうだけど。
Re:文字列間の納豆のような張力 (スコア:2, 興味深い)
モジュール名が吹っ飛んできて、、
そんでそのときに、それぞれの
文字が納豆みたいに糸でつながってて、
情報の依存関係で張力が異なる感じ?
そんで
タスク分割するとき、タスク間の情報のやり取りが
多いときはたくさん糸を引いて、引き離すのに
力がいるとか。。
Re:文字列間の納豆のような張力 (スコア:1)
# 代書屋ってPOBOXのアニメーション版だなぁ。
3次元空間を使った可視化という線は外したくないです。糸を引いているのは確にそういうイメージ。
3次元なので情報量制御はピンぼけでしたいなぁ。マウスで指定する度に、あるいはincremental searchでヒットする度にピントが合っていくと。
(名付けてシュレディンガーの文字列)
> タスク分割するとき、タスク間の情報のやり取りが
> 多いときはたくさん糸を引いて、引き離すのに
> 力がいるとか。
こういうのだと僕は所先生の計算場理論を思い出す。
Re:プログラマになるための資質 (スコア:0)
経路探索能力とか。
ぜひやってほしい (スコア:0)
(時間)最短経路探索で
「カーナビ vs タクシーの運ちゃん」
とか。
Re:ぜひやってほしい (スコア:0)
それ、かなり前にThe 鉄腕 DASH [ntv.co.jp]でやってたような。
#結果忘れたのでAC
Re:方向オンチはプログラマになれない? (スコア:0)
Re:方向オンチはプログラマになれない? (スコア:0)
元ネタ [amazon.co.jp]示さないと分らないよ。
Re:動作させてカーナビで診る (スコア:0)
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/prog/994346217/50
>ああ・・大きな星が点いたり消えたりしている。
>ハハ大きい・・正常動作かな?違う、違うな・・
>バグフィックス