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ミッキーマウス法とも揶揄されるぐらいの無茶苦茶。
本当に著作者の権利として考えるのであれば遺族が自立出来るまでの間、子供が成人するまでの間ぐらい保護してあげてるのは悪くないと思う。50年でも長過ぎるぐらいで、30年ぐらいあればいいんじゃないかな…と個人的には思っています。
なので、70年にのばすのは大反対。
#権利が切れたから自由に他人の著作物を廉売するってビジネスモデルも全く美しくないとも思う。
輸入が多ければ短いほうが、輸出が多ければ長いほうが有利だからそれを目指すってだけじゃないかなあ。50年が100年になると創作においてなにか不利な点があるなら問題だけど。
ほんとこれ。たとえば80歳まで生きた作家の20の時の著作の著作権が切れるのは、作品が世に出てから130年後!?感覚的には、発表から50年か死後30年かいずれか短い方、くらいが妥当だと感じます。
特許なんか出願から20年でしかも出願料・維持費がかかるんだから、著作権も発表から20年くらいでいいと思う。
有名どころだと、川端康成さんの伊豆の踊子は1926年発表で死後70年になると2043年に期限切れですから、権利期間は117年ですか。気が遠くなりますね。
そもそも貿易自由化交渉なのに、保護政策である著作権を拡充するのが意味不明
日本では戦時加算を考慮してもネズミの著作権はとっくに切れているはずなのだがとくに連中が主張しているようなことは何も起きてないね。
著作権は切れても商標権がある限り自由には使えないはず。
# 以前聞いたなぜ白黒のミ○キーが自由に利用できない理由。
起こせると思うの?w
起こせないならなんで著作権が必要なの
廉売ってか、タダなんだからゼロになるでしょ。特にデジタルデータに転用可能な場合は。
著作権を相続したんならクリエイティブ・コモンズで公開する権利もあるわけですよね?誰かが率先して公開し始めると、公開しないところは目立つんじゃないかな?再利用でも複雑な事情でお蔵入りしてる作品は多いから、簡単じゃないんだろうけど。なかなか文才なんて遺伝するものでもないんだろうけど、親の遺産でぬくぬく暮らして過ごすより自分で稼いで欲しい。
ふつう,場所をとらない権利って,何時か金になるかもしれないって死蔵しないかな?#というか,してるし
頼むから,せめて出版権とかの隣接権は維持コストを(税金的に)課してほしいそうすればCCへの圧力が高まるいっそ,絶版/盤したらCCへ強制が嬉しい権利を守るために文化を殺してしまうのは不味すぎる#死蔵する権利など認めぬ,作者は若かりし頃の稚拙な原稿が流通するの黙って見てるがよい
著作権者が死去して、それを受け継いだ複数の子で「営利を得るべきだ」と「無償公開すべきだ」とその扱いが割れた場合、世間は、どっちに従えばいいんだろ?
好例は夏目漱石財団の件ですかね。だいたい相続問題でしょうから、死後50年以上かかるのも変な話ですし。http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/07/post-25af.html [itmedia.co.jp]
宮沢賢治のように著作権切れても肖像だけでも商標登録して利用の濫用を防ぎたいという遺族もいらっしゃるようですが。http://www.ihatov.cc/blog/archives/2007/02/post_438.htm [ihatov.cc]
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
著作者保護ではなく商業組織/利権の延命のためだけの愚策 (スコア:5, すばらしい洞察)
ミッキーマウス法とも揶揄されるぐらいの無茶苦茶。
本当に著作者の権利として考えるのであれば遺族が自立出来るまでの間、
子供が成人するまでの間ぐらい保護してあげてるのは悪くないと思う。
50年でも長過ぎるぐらいで、30年ぐらいあればいいんじゃないかな…と個人的には思っています。
なので、70年にのばすのは大反対。
#権利が切れたから自由に他人の著作物を廉売するってビジネスモデルも全く美しくないとも思う。
Re:著作者保護ではなく商業組織/利権の延命のためだけの愚策 (スコア:1)
輸入が多ければ短いほうが、輸出が多ければ長いほうが有利だからそれを目指すってだけじゃないかなあ。
50年が100年になると創作においてなにか不利な点があるなら問題だけど。
Re:著作者保護ではなく商業組織/利権の延命のためだけの愚策 (スコア:1)
ほんとこれ。
たとえば80歳まで生きた作家の20の時の著作の著作権が切れるのは、作品が世に出てから130年後!?
感覚的には、発表から50年か死後30年かいずれか短い方、くらいが妥当だと感じます。
Re: (スコア:0)
特許なんか出願から20年でしかも出願料・維持費がかかるんだから、
著作権も発表から20年くらいでいいと思う。
Re: (スコア:0)
有名どころだと、川端康成さんの伊豆の踊子は1926年発表で
死後70年になると2043年に期限切れですから、権利期間は117年ですか。
気が遠くなりますね。
Re:著作者保護ではなく商業組織/利権の延命のためだけの愚策 (スコア:1)
そもそも貿易自由化交渉なのに、保護政策である著作権を拡充するのが意味不明
Re: (スコア:0)
日本では戦時加算を考慮してもネズミの著作権はとっくに切れているはずなのだがとくに連中が主張しているようなことは何も起きてないね。
Re:著作者保護ではなく商業組織/利権の延命のためだけの愚策 (スコア:1)
著作権は切れても商標権がある限り自由には使えないはず。
# 以前聞いたなぜ白黒のミ○キーが自由に利用できない理由。
Re: (スコア:0)
起こせると思うの?w
Re: (スコア:0)
起こせないならなんで著作権が必要なの
Re: (スコア:0)
廉売ってか、タダなんだからゼロになるでしょ。特にデジタルデータに転用可能な場合は。
Re: (スコア:0)
著作権を相続したんならクリエイティブ・コモンズで公開する権利もあるわけですよね?
誰かが率先して公開し始めると、公開しないところは目立つんじゃないかな?
再利用でも複雑な事情でお蔵入りしてる作品は多いから、簡単じゃないんだろうけど。
なかなか文才なんて遺伝するものでもないんだろうけど、親の遺産でぬくぬく暮らして過ごすより自分で稼いで欲しい。
Re: (スコア:0)
ふつう,場所をとらない権利って,何時か金になるかもしれないって死蔵しないかな?
#というか,してるし
頼むから,せめて出版権とかの隣接権は維持コストを(税金的に)課してほしい
そうすればCCへの圧力が高まる
いっそ,絶版/盤したらCCへ強制が嬉しい
権利を守るために文化を殺してしまうのは不味すぎる
#死蔵する権利など認めぬ,作者は若かりし頃の稚拙な原稿が流通するの黙って見てるがよい
Re: (スコア:0)
著作権者が死去して、それを受け継いだ複数の子で
「営利を得るべきだ」と「無償公開すべきだ」とその扱いが割れた場合、
世間は、どっちに従えばいいんだろ?
Re:著作者保護ではなく商業組織/利権の延命のためだけの愚策 (スコア:1)
Re:著作者保護ではなく商業組織/利権の延命のためだけの愚策 (スコア:1)
好例は夏目漱石財団の件ですかね。だいたい相続問題でしょうから、死後50年以上かかるのも変な話ですし。
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/07/post-25af.html [itmedia.co.jp]
宮沢賢治のように著作権切れても肖像だけでも商標登録して利用の濫用を防ぎたいという遺族もいらっしゃるようですが。
http://www.ihatov.cc/blog/archives/2007/02/post_438.htm [ihatov.cc]