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渋谷区が「結婚に相当する関係」証明書の発行を検討」記事へのコメント

  • 同性婚を制度として認めるかどうかと言うのは結局のところ、人口を増やしてくれる可能性があるかどうかというところにつきるんじゃないかと。

    だから、同性婚は法的効力のない証明書程度でお茶を濁して、子供が生まれる可能性があるという理由で異性で結婚することを法律上優遇しますよと明言してしまって良い気がするんだけどなぁ。

    海外なんかでも同性婚を社会制度として認めろ見たいな運動があるみたいだけど、子供産まないなら社会制度として優遇する必要なんかないよね、という理屈で突っぱねれば良いのにとこの手のニュースを見る度に思う。

    --
    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward on 2015年02月14日 4時18分 (#2760784)
      同性結婚は、夫婦に認められている基本的な権利を求めているのです。

      人生の半分以上を生計を共にしている同性カップルであっても相手が緊急入院した場合に家族や親類として扱われないため、
      手術の同意書に合意することや病室に立ち入ることも出来ません。
      さらに同性カップルは、親類と絶縁状態になっている場合も多いので、
      パートナーに緊急時の面会権と同意権を与えないと誰とも連絡がとれなくなります。

      また、遺産の問題もあり、住居の所有権を保持しているパートナーが死亡した場合、
      法律によって血の繋がった親類や結婚相手へ優先的に分配されるため、
      パートナーに所有権が承継されずに住居を失う場合があります。
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        > 夫婦に認められている基本的な権利

        同性婚は、歴史も実績もある結婚という制度の夫婦による効果や義務などを無視して、
        自分たちに都合のよい権利だけをほしがりそれに「結婚」のようなラベル張りをするのが最大の問題。
        単に共同生活をするパートナーとしての考えればいいのに、無理やり結婚を絡めるからおかしくなる。

        さらに言えば親と絶縁とか全く関係ない話だし、
        病室や財産の継承とかも方法はいくつでもあり、準備不足による自分たちの落ち度です。
        方法を探さないのはパートナーとの暮らしをどうするか考えるのをやめて、結婚という単語に縛られた末の話ですね。

      • by Anonymous Coward

        「結婚」である必要はないですよね。

        同性カップルではなくても、似たような状況の方はたくさんいると思います。
        その中で同性カップルにだけ便宜を図るというのは違和感を感じます。

        そのような状況にいる人みんなが救われる制度ができればいいのですが。

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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