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自然界では「協調」が生き残る道であるとは限らない?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    利己的の「己」を個体ではなく遺伝子として捉えると、一見利他的に感じられる動物の行動も利己的と解釈できる、というのがドーキンス先生らのご意見じゃなかったですかね?

    • by Anonymous Coward
      その本の中で、利己的なタカ派と協調的なハト派を共存させると、それぞれどの程度子孫を残せるか?
      といったようなモデルで説明されていました。(違う本だったか?)
      結論としては、タカがハトを駆逐するのではなく、ある割合(割とハトが多い)に収束するということでした。
      さらにいくつかの戦略モデルを競合させたところ、気のいいナイスガイが最も有利だとか何とか。うろ覚えです。

      囚人のジレンマというより、タカハトゲーム [wikipedia.org]ですね。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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