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http://markethack.net/archives/51871682.html [markethack.net]に書いてあることが本当ならば、とんでもねーぜ.
ちなみに、経済学者はエクセルを使って頻繁にミスをやらかしているので「経済学者はお気楽でいいな」と揶揄されている模様.
http://lemire.me/blog/archives/2014/05/23/you-shouldnt-use-a-spreadshe... [lemire.me]
http://cpplover.blogspot.jp/2014/05/blog-post_29.html [blogspot.jp] (上の日本語訳)
最近よく名前を見かけるピケティ氏がなぜ評価されているかというと、過去のデータをちゃんと分析したかららしい。つまり、他の経済学者はこれまでデータを分析してなかったということになるのだが、ほんとなのか?
残念ながらそのピケティ氏も表計算ソフトを使っていて,プログラムにミスがあることが指摘されている.# 実際に結果がどれくらいずれるのかは私は知らんけど.
というわけで,そのピケティ氏でこの体たらくなので,「ちゃんと」分析した経済学者というのはこの世に存在しないのかもしれない.# ひでー業界だな,おい.
自称経済学者のいい加減さを見ていたらありそうですな分析したってのも自称なんじゃないの
うん、経済学で大学院行ったけど、一瞬俺でも経済学者になれるんじゃねーのって思ったほどいい加減。ここでさんざん話題になってた理研と早稲田大学の話もそれが普通だろ、くらいしか思わない。
一応経済学者を擁護しておくとちゃんとした経済データって戦前はすごく貧弱なんですよ計算機も無い時代の統計資料はあったとしても信頼性の面で怪しかったりします
ピケティについて言うと格差論なので、個人の財産データを対象にしています彼はどちらかというと歴史研究で使われそうな資料(税金の申告書とかね)から元データを収集していて、これ自体は格差分析の手法としてはスタンダードなもののようですが、彼ほど多くの国、広い期間で網羅的に収集分析した研究は無かったということです
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
EU の政策を(間違った方向に)変えたエクセルミスすらあるんだぜ (スコア:2, 参考になる)
http://markethack.net/archives/51871682.html [markethack.net]
に書いてあることが本当ならば、とんでもねーぜ.
Re:EU の政策を(間違った方向に)変えたエクセルミスすらあるんだぜ (スコア:3, 興味深い)
ちなみに、経済学者はエクセルを使って頻繁にミスをやらかしているので「経済学者はお気楽でいいな」と揶揄されている模様.
http://lemire.me/blog/archives/2014/05/23/you-shouldnt-use-a-spreadshe... [lemire.me]
http://cpplover.blogspot.jp/2014/05/blog-post_29.html [blogspot.jp] (上の日本語訳)
Re:EU の政策を(間違った方向に)変えたエクセルミスすらあるんだぜ (スコア:2, 興味深い)
最近よく名前を見かけるピケティ氏がなぜ評価されているかというと、過去のデータをちゃんと分析したかららしい。
つまり、他の経済学者はこれまでデータを分析してなかったということになるのだが、ほんとなのか?
Re:EU の政策を(間違った方向に)変えたエクセルミスすらあるんだぜ (スコア:4, 興味深い)
残念ながらそのピケティ氏も表計算ソフトを使っていて,プログラムにミスがあることが指摘されている.
# 実際に結果がどれくらいずれるのかは私は知らんけど.
というわけで,そのピケティ氏でこの体たらくなので,「ちゃんと」分析した経済学者というのはこの世に存在しないのかもしれない.
# ひでー業界だな,おい.
Re: (スコア:0)
自称経済学者のいい加減さを見ていたらありそうですな
分析したってのも自称なんじゃないの
Re: (スコア:0)
うん、経済学で大学院行ったけど、一瞬俺でも経済学者になれるんじゃねーのって思ったほどいい加減。
ここでさんざん話題になってた理研と早稲田大学の話もそれが普通だろ、くらいしか思わない。
Re: (スコア:0)
一応経済学者を擁護しておくとちゃんとした経済データって戦前はすごく貧弱なんですよ
計算機も無い時代の統計資料はあったとしても信頼性の面で怪しかったりします
ピケティについて言うと格差論なので、個人の財産データを対象にしています
彼はどちらかというと歴史研究で使われそうな資料(税金の申告書とかね)から元データを収集していて、
これ自体は格差分析の手法としてはスタンダードなもののようですが、
彼ほど多くの国、広い期間で網羅的に収集分析した研究は無かったということです