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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
なぜイラク危機が株価を押し下げるのでしょう? (スコア:1)
掲題の件なんですが、
素人ながら、すごく不思議に思えるんです。
善し悪しは別にして、戦争は膨大な需要を喚起して経済を活性化させるんじゃないかと思っていました。
たしか戦後の日本が回復するきっかけは朝鮮戦争による特需だ
再掲 (スコア:1)
a)軍需産業
現代における戦争は、ほとんどの場合短期決戦を志向する作戦が大半なので、戦争による一時的な需要増は望めない(ほとんどの場合はストックを用いる)。また、多くの軍産複合体は多角化しており、仮に軍需部門における売上が伸びても他部門の売上が落ちるという現象が見られる(例:航空機部門など)
b)復興関連
復興には、基本的に現地資本による民需的な復興需要と、援助による公的な復興需要が考えられるが、多くの紛争地域の場合資資本蓄積が不十分で、戦争によって破壊または目減りしている場合が多いので民需自体にはあまり期待できない。公的な復興需要に関してはある程度存在するだろうが、対外債務の増大や「援助疲れ」に繋がる可能性が高く、効果としては非常に曖昧
デメリット
1)原材料価格・中間財価格の上昇
通商線の途絶など、生産コストの上昇によって物価上昇が考えられる(事実現在そう)。デフレ傾向にある国家経済にとって、簡単な製品価格への転嫁が行いにくく企業収益を圧迫する
2)為替の混乱
輸出依存経済にとっては非常にデメリット。内需も原材料価格の上昇によって減速するので輸出不振は深刻な影響がある
3)株式市場の下落
同上
4)財政問題
戦争を行うには、膨大な財政支出が必要であるから、税収の裏付けがなければ公債の発行を行わなければならない。膨大な公債の発行は、需給関係を悪化させ金利の上昇(債券価格の大幅な下落)を生むのでやはり好ましくない
現代戦争は百害あって一理なし (スコア:1)
戦争は局所的には景気活性化効果がないわけではないが、
経済全体にとってはむしろ負担となるわけですね。
そもそも私の質問は5W1Hがあいまいだったと反省してます。
突然の質問に対してていねいに教えて下さって、
ありがとうございました。
Re:現代戦争は百害あって一理なし (スコア:1)
現在のアメリカ連邦政府財政は、クリントン政権で蓄積された財政黒字をたった2年間で食いつぶしてしまいました。それに加えて、さらなる減税と戦争をおこせば(実際には不可能に近いと思いますが)、世界経済に未曾有の大混乱を引き起こすのは確実ではないかと思います
ボクは、以前から経済的な問題だけでなく、政治的・外交的な問題からイラク問題と北朝鮮問題は、手をつけるには極めて危険であると思っています。イラク問題に関して言えば、クルド人問題やシーア派とスンニ派の対立に加え、GCC諸国やパレスチナの社会的矛盾を爆発させる危険を伴う問題であると認識しています。仮にイラク戦の目標を達成したとしても、現在のアメリカ連邦政府の財政状況では、イラクの経済的・政治的復興は単独では不可能に近く、米英の単独介入を仮に行ったとしたら大変なことになるのではないかと
クリントンが黒字を作った? (スコア:1)
動き始めたアメリカ経済の復活に、たまたま居合わせたクリントンが、
ただ下手を打たなかっただけでもらった棚ぼた、という気がするの
ですが・・・・
いやまあ確かに共和党的政治は私はいやですが、所謂規制緩和政策の
芽がようやく出てきたかな、というのが’92だったんじゃないかと
思っているわけです。
--- 天婦羅★三杯酢 temp@sunbuys.co.jp ---