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なんだか否定的なコメントが多いようですが、ウォッチやグラスなどのウェアラブルデバイスでバッテリーの持ちがネックになっているのは確かで、近い将来解決される見込みも薄い以上、追加バッテリーを持ち運んで使うというのは現実解では。
バッテリーを持ち運ぶデメリットを超えるメリットがあれば、使われる分野もあるでしょう。ある種の業務用途では十分なメリットが得られるケースもありそうに思います。タレコミの製品は、サブスマホというスタイルにして、バッテリーを持ち運ぶというダサさをごまかしたところが、コンシューマ製品としてのミソだと思います(成功しているかどうかはしらん)。
否定的な意見が出るのは、時代に逆行しているからでしょう。「腕時計形コンピュータ」というのは昔からあるアイデアです。でも、腕時計形の端末ではあまりバッテリ容量が確保できませんから、「電池は持つけど低機能なもの」例: ラピュータ [ascii.jp]か、「高機能だけどまともに電池が持たないもの」例: WatchPad [itmedia.co.jp]のどちらかというトレードオフを迫られ、今までは時々製品は出てくるもののあんまり流行らなかった。
最近のスマートウォッチが流行りつつあるのは、「腕時計形端末は表示に専念」することで「単体では低機能端末でありながら、無線でスマホと連携することで多機能を実現」するというスタイルにより「多機能ながらもそれなりな稼働時間を確保」できてるからでしょう。
「サブディスプレイから腕時計端末本体に充電出来る」と言われても、そもそも「充電しなきゃならない」だけでももう腕時計形端末の価値半減でしょう。
腕時計形端末なら、出来れば一週間は電池がもって欲しい。最低3日かな。SONYのSmartWatchやサムスンのGearはぎりぎり許容レベルですかね。Apple Watchは情報出てこないけど、どうなるんだろう…本製品は1000mAhなので、SONYやサムスンのよりは3倍ぐらい大容量ですが、スマホの容量と比べる半分~1/3ぐらいなので、フルスペックのCPUで通信までこなしたら、さすがに一日持つかどうか微妙だと思う。
腕時計端末でなければ、サブバッテリーつければいいと思う。例えばGlass系。サブバッテリーを首とか腰とかにつけてサブバッテリーとケーブルでつないでもそう違和感はない。メガネのつく耳から腰までは(肩が邪魔だけど)ほぼ一直線上だから。
そこに腕時計。どこにサブバッテリーを付けるか。ケーブルは袖を通すのか。それはあまりに腕が不自由ではないか。腕時計に近いアームカバー型のサブバッテリー・・・硬いとちょっとどころでない違和感が。
と、腕時計型端末ではサブバッテリーをどうつけるかが非常に問題で、ましてスマホのように使えるものとケーブル接続とか無理がある。
時計と電話を両方持つと、時計の方だけ持って電話は置いて行きたくなる。逆ならできるけど、電話を置いて行くと時計が動かない。なので時計に機能を持たせたい、ってのが出発点じゃないかな。
でかい電池をケーブルで繋ぐってのはなんだかなあ。有線で良いならGlassの類似品は昔っからあったけど、イヤホンだって無線にしたがる人は多いし。ウェアラブルは無線じゃないと成り立たないと思うよ。
目、耳、口をカバーして違和感のない一体型と言えば、やはりヘルメットか帽子型、あるいはズラもといヘアピース型になるのでは?操作部だけワイヤレスにして、腕輪か腹巻にでもすればよい。頭部なら、多少の重さも耐えられると思うし、デザインに至っては趣味に走ろうと思えばh…
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
現実解では (スコア:0)
なんだか否定的なコメントが多いようですが、ウォッチやグラスなどのウェアラブルデバイスでバッテリーの持ちがネックになっているのは確かで、
近い将来解決される見込みも薄い以上、追加バッテリーを持ち運んで使うというのは現実解では。
バッテリーを持ち運ぶデメリットを超えるメリットがあれば、使われる分野もあるでしょう。
ある種の業務用途では十分なメリットが得られるケースもありそうに思います。
タレコミの製品は、サブスマホというスタイルにして、バッテリーを持ち運ぶというダサさをごまかしたところが、
コンシューマ製品としてのミソだと思います(成功しているかどうかはしらん)。
Re:現実解では (スコア:1)
否定的な意見が出るのは、時代に逆行しているからでしょう。
「腕時計形コンピュータ」というのは昔からあるアイデアです。でも、腕時計形の端末ではあまりバッテリ容量が確保できませんから、
「電池は持つけど低機能なもの」例: ラピュータ [ascii.jp]か、
「高機能だけどまともに電池が持たないもの」例: WatchPad [itmedia.co.jp]
のどちらかというトレードオフを迫られ、今までは時々製品は出てくるもののあんまり流行らなかった。
最近のスマートウォッチが流行りつつあるのは、「腕時計形端末は表示に専念」することで「単体では低機能端末でありながら、無線でスマホと連携することで多機能を実現」するというスタイルにより「多機能ながらもそれなりな稼働時間を確保」できてるからでしょう。
「サブディスプレイから腕時計端末本体に充電出来る」と言われても、そもそも「充電しなきゃならない」だけでももう腕時計形端末の価値半減でしょう。
腕時計形端末なら、出来れば一週間は電池がもって欲しい。最低3日かな。SONYのSmartWatchやサムスンのGearはぎりぎり許容レベルですかね。Apple Watchは情報出てこないけど、どうなるんだろう…
本製品は1000mAhなので、SONYやサムスンのよりは3倍ぐらい大容量ですが、
スマホの容量と比べる半分~1/3ぐらいなので、フルスペックのCPUで通信までこなしたら、さすがに一日持つかどうか微妙だと思う。
Re: (スコア:0)
腕時計端末でなければ、サブバッテリーつければいいと思う。
例えばGlass系。サブバッテリーを首とか腰とかにつけてサブバッテリーとケーブルでつないでもそう違和感はない。
メガネのつく耳から腰までは(肩が邪魔だけど)ほぼ一直線上だから。
そこに腕時計。
どこにサブバッテリーを付けるか。ケーブルは袖を通すのか。それはあまりに腕が不自由ではないか。
腕時計に近いアームカバー型のサブバッテリー・・・硬いとちょっとどころでない違和感が。
と、腕時計型端末ではサブバッテリーをどうつけるかが非常に問題で、ましてスマホのように使えるものとケーブル接続とか無理がある。
Re: (スコア:0)
時計と電話を両方持つと、時計の方だけ持って電話は置いて行きたくなる。逆ならできるけど、電話を置いて行くと時計が動かない。
なので時計に機能を持たせたい、ってのが出発点じゃないかな。
でかい電池をケーブルで繋ぐってのはなんだかなあ。有線で良いならGlassの類似品は昔っからあったけど、イヤホンだって無線にしたがる人は多いし。
ウェアラブルは無線じゃないと成り立たないと思うよ。
Re: (スコア:0)
目、耳、口をカバーして違和感のない一体型と言えば、やはりヘルメットか帽子型、あるいはズラもといヘアピース型になるのでは?
操作部だけワイヤレスにして、腕輪か腹巻にでもすればよい。
頭部なら、多少の重さも耐えられると思うし、デザインに至っては趣味に走ろうと思えばh…