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物語上、後に否定したい命題の「男は男らしく、女は女らしく」という命題を提示した状態のまま打ち切りというのは、それは否定してくれるな、という意思表示になりかねないのでは?連載としては世に出てても、単行本としては世に出てないからいいのかな。
それと、作家がはっきりと後に否定したい部分であると、しているのならクレーム対応の武器にはできないんだろうかね。それとも、言葉が通じる相手ではないことが、わかっているのだろうかね。
筒井康隆の断筆宣言を思い出した。
たとえば反差別小説を書くときには、反差別を訴える前段階として「差別シーン」の描写が必要となるわけで…差別シーン→差別に対するカウンター活動→差別撲滅の大団円みたいな流れでも一番最初の差別シーンで発禁になるなら反差別表現すら弾圧されてしまってかえって差別の温床になるのでは、みたいな話があった。
フィリップ・K・ディックが「SF作家はプレコグだ」って書いてたのは本当だったんだなw
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
集英社?DeNA?の意思表示 (スコア:0)
物語上、後に否定したい命題の「男は男らしく、女は女らしく」という
命題を提示した状態のまま打ち切りというのは、
それは否定してくれるな、という意思表示になりかねないのでは?
連載としては世に出てても、単行本としては世に出てないからいいのかな。
それと、作家がはっきりと後に否定したい部分であると、しているのなら
クレーム対応の武器にはできないんだろうかね。
それとも、言葉が通じる相手ではないことが、わかっているのだろうかね。
Re:集英社?DeNA?の意思表示 (スコア:1)
筒井康隆の断筆宣言を思い出した。
たとえば反差別小説を書くときには、反差別を訴える前段階として「差別シーン」の描写が必要となるわけで…
差別シーン→差別に対するカウンター活動→差別撲滅の大団円みたいな流れでも
一番最初の差別シーンで発禁になるなら反差別表現すら弾圧されてしまって
かえって差別の温床になるのでは、みたいな話があった。
フィリップ・K・ディックが「SF作家はプレコグだ」って書いてたのは本当だったんだなw