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>非人道的な方法に逆戻り
そもそも、死刑という制度が「非人道的な方法」だと思うけど。
# 「みせしめ」の効果を期待した刑(本人ではなく周囲に対しての効果のみ期待できる刑)なんだから、# 苦痛に満ちた死に方をする方法を採用したら、と思わなくも。
死刑に人道的も非人道的もない気がするんだよねえ。どうせ殺すんだし。生物食材の調理法の考え方なんかを見ても西洋人特有?の不思議が考え方があると思う。宗教由来なんですかね?
費用対効果を考えるなら市中引き回しの上打ち首獄門とか投石刑とか「じわじわとなぶり殺しにしてやる」方が「絶対に死刑にだけはなりたくない」って思わせることによって抑止効果が高いと思うんだけど。
法曹の中の人に言わせれば、そうじゃないそうじゃないって言うんだけど、法学的にどうかはさておいて、俺みたいな一般のアホな市民にもよくわかるように「死刑者に配慮する理由」を説明して欲しいってのはあるんだよね。特にそれで誰が得すんの?ってのを。
幾ら相手が死刑囚だからって,何やって殺してもいい,みたいな考え方をする社会コワイ
あと、厳罰を望む人や(このストーリーじゃ出てこないけど)被害者家族に思う存分復讐させろとか言う人たちは、実際の執行者の負担を全く考えてないのも酷い。例え職務だろうと犯人に恨み骨髄だろうと、他の誰かに残酷行為や殺人をやれ、そうすればお前もスカッとするだろ?と言ってるんだよね。
いやまぁ、「刑」としての死刑に人道的も非人道的もないでしょうけど、「死に至らしめる方法」に人道的も非人道的もあるでしょう。あなたが手法の違いに何らかの差を見いだしているように。
ギロチンや絞首一発で死に至らしめるのと、死ぬまで針を一本ずつ刺し続けるのとでは、やはり受刑者にも執行者にもその他一般大衆にも印象が違う。「治療法のない伝染病に感染させるのと、治療方法がある感染症に感染させて治療しないのと、どっちが人道的?」みたいな微妙なラインを探る意味はないでしょうけどね。
>生物食材の調理法の考え方なんかを見ても西洋人特有?の不
「何らかの差」は生きている人に対してのみ有効なんです。
死んじゃう人はどうせ死んじゃうんでどうでもいいです。薬だろうが銃だろうが電気だろうが死んだら終わりです。何も残りません。みもふたもない言い方なんだけど。
せめて、苦しむだけ苦しんで後悔して、後に続く人間を抑止する為に役に立っていただきたいものです。
>死んじゃう人はどうせ死んじゃうんでどうでもいいです。>薬だろうが銃だろうが電気だろうが死んだら終わりです。何も残りません。だからこそ死刑のやり方で犯罪抑止効果なんてないと思いますけど。
「薬で死刑になるのは構わないけど、市中引き回しで死刑になるのは嫌だから犯罪するの止めとこう!」なんて思考をする人はそんないますかね?
大概の人は薬だろうがなんだろうが死にたくないでしょう。死刑になってもいいやで犯罪できる人には処刑方法なんて些細なことでしょう。
「薬で死刑になるのは構わないけど、市中引き回しで死刑になるのは嫌だから犯罪するの止めとこう!」 なんて思考をする人はそんないますかね?
江戸時代には、「切腹ならともかく斬首になっては死んでも死にきれぬ!」と名誉ある死を求める武士がそこそこいたようですが。
今は江戸時代じゃないですよ
全く賛成しませんが、費用対効果だけの話で言ったら、それこそ731部隊みたいな話になっちゃいませんか。
泣きわめく生きた豚の身をナイフでこそげながら焼き肉してもなんとも思わないんだとしたら異常どんな宗教徒だって関係ないと思うが
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非人道的な方法に逆戻り? (スコア:2)
>非人道的な方法に逆戻り
そもそも、死刑という制度が「非人道的な方法」だと思うけど。
# 「みせしめ」の効果を期待した刑(本人ではなく周囲に対しての効果のみ期待できる刑)なんだから、
# 苦痛に満ちた死に方をする方法を採用したら、と思わなくも。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:非人道的な方法に逆戻り? (スコア:0)
死刑に人道的も非人道的もない気がするんだよねえ。
どうせ殺すんだし。
生物食材の調理法の考え方なんかを見ても西洋人特有?の不思議が考え方があると思う。
宗教由来なんですかね?
費用対効果を考えるなら市中引き回しの上打ち首獄門とか投石刑とか「じわじわとなぶり殺しにしてやる」方が
「絶対に死刑にだけはなりたくない」
って思わせることによって抑止効果が高いと思うんだけど。
法曹の中の人に言わせれば、そうじゃないそうじゃないって言うんだけど、法学的にどうかはさておいて、
俺みたいな一般のアホな市民にもよくわかるように「死刑者に配慮する理由」を説明して欲しいってのはあるんだよね。
特にそれで誰が得すんの?ってのを。
Re:非人道的な方法に逆戻り? (スコア:2)
幾ら相手が死刑囚だからって,何やって殺してもいい,みたいな考え方をする社会コワイ
Re: (スコア:0)
あと、厳罰を望む人や(このストーリーじゃ出てこないけど)被害者家族に思う存分復讐させろとか言う人たちは、実際の執行者の負担を全く考えてないのも酷い。
例え職務だろうと犯人に恨み骨髄だろうと、他の誰かに残酷行為や殺人をやれ、そうすればお前もスカッとするだろ?と言ってるんだよね。
Re: (スコア:0)
いやまぁ、「刑」としての死刑に人道的も非人道的もないでしょうけど、「死に至らしめる方法」に人道的も非人道的もあるでしょう。あなたが手法の違いに何らかの差を見いだしているように。
ギロチンや絞首一発で死に至らしめるのと、死ぬまで針を一本ずつ刺し続けるのとでは、やはり受刑者にも執行者にもその他一般大衆にも印象が違う。
「治療法のない伝染病に感染させるのと、治療方法がある感染症に感染させて治療しないのと、どっちが人道的?」みたいな微妙なラインを探る意味はないでしょうけどね。
>生物食材の調理法の考え方なんかを見ても西洋人特有?の不
Re: (スコア:0)
「何らかの差」は生きている人に対してのみ有効なんです。
死んじゃう人はどうせ死んじゃうんでどうでもいいです。
薬だろうが銃だろうが電気だろうが死んだら終わりです。何も残りません。
みもふたもない言い方なんだけど。
せめて、苦しむだけ苦しんで後悔して、後に続く人間を抑止する為に役に立っていただきたいものです。
Re: (スコア:0)
>死んじゃう人はどうせ死んじゃうんでどうでもいいです。
>薬だろうが銃だろうが電気だろうが死んだら終わりです。何も残りません。
だからこそ死刑のやり方で犯罪抑止効果なんてないと思いますけど。
「薬で死刑になるのは構わないけど、市中引き回しで死刑になるのは嫌だから犯罪するの止めとこう!」
なんて思考をする人はそんないますかね?
大概の人は薬だろうがなんだろうが死にたくないでしょう。
死刑になってもいいやで犯罪できる人には処刑方法なんて些細なことでしょう。
Re: (スコア:0)
江戸時代には、「切腹ならともかく斬首になっては死んでも死にきれぬ!」と名誉ある死を求める武士がそこそこいたようですが。
Re: (スコア:0)
今は江戸時代じゃないですよ
Re: (スコア:0)
全く賛成しませんが、費用対効果だけの話で言ったら、それこそ731部隊みたいな話になっちゃいませんか。
Re: (スコア:0)
泣きわめく生きた豚の身をナイフでこそげながら焼き肉してもなんとも思わないんだとしたら異常
どんな宗教徒だって関係ないと思うが