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将棋電王戦FINAL第2局、Seleneが王手を認識できずに反則負け」記事へのコメント

  • ああいうソフトウェアってどういうアルゴリズムで動いてるのかと思ってたけど、ひたすら盤面のデータだけ持ってて、それだけで判定しているのか。
    てっきり、過去のデータがある場合はそれで、なかったら別のアルゴリズムで…みたいな感じでやってるのかと思った。
    設計ミスだよなぁ。
    (いやそんな状況じゃどのみち勝てないから、設計から落とすのは方針として正しいのかもしれんけど。)

    • by Anonymous Coward on 2015年03月22日 16時19分 (#2782549)

      >過去のデータがある場合はそれで
      既存の打ち筋や盤面と100%一致するのなんて序盤の十数手も無いだろうし、一致しててもどれが最善手かなんてわかんないから無駄。

      有効時間内に可能性の低い悪手を除き(枝刈り)つつ読めるだけ先読みして、
      時間内に詰将棋できればそれ、
      予め想定しておいた勝てそうな定石と一致してたらそれ、
      さもなくば形勢判断処理(評価関数)が最も好成績を返す手を打つ。

      あれこの手のゲームではコレが定番。この方針自体は設計ミスもクソもない。

      除いた悪手を実際に打たれた時に死ぬってのは設計ミスだけどね。

      親コメント

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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