「買い切りのハリポタ売れ残りで書店が悲鳴」記事へのコメント

返品不可になると

[Anonymous Coward]

技術者向け専門書なんてごく限られた書店しか置かないようになるでしょうね。
いまでも十分限られてますが、それ以上に。
都会に住んでる人はそれでも構わないと思うかもしれませんが、田舎住まいの身には切実でな問題かも。

と、ここでの論調と反対であろうことを言ってみる

Re:返品不可になると

[Anonymous Coward]

ASCII や 岩波は買い切りなので置いてない書店が多いですよネ。
私のところは田舎なので置いてる書店は無いです。

# 復刊文庫の類も買い切りの場合が多く、田舎で目にする機会は少ない。

Re:返品不可になると

[Anonymous Coward]

で、田舎者どものために返品制度を維持しろ、とでも?

Re:返品不可になると

[nameforslashdot (12869)]

やっぱり比較考量ということじゃないでしょうか。 田舎ものどもの便益と非田舎ものどものそれを。 再販制度をめぐるあれやこれやは難しすぎて 私には適切な意見が述べられないのですが。 ちょっとづつ変化させていってヤバかったらまた変えて、 といった漸進的な対応が求められるのでは。

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Re:返品不可になると

[Anonymous Coward]

>やっぱり比較考量ということじゃないでしょうか。 田舎ものどもの便益と非田
>舎ものどものそれを。 再販制度をめぐるあれやこれやは難しすぎて 私には適
>切な意見が述べられないのですが。 ちょっとづつ変化させていってヤバかっ
>たらまた変えて、 といった漸進的な対応が求められるのでは。

え～～と、「再販制度＝田舎に住む人のため」って解釈じゃないんですけどね。
無論、再販制度が持つ意味は都会と田舎の価格格差を減らすという意味もたぶんにあるんですが、それよりも定価を設定することにより、ちょっと前の書籍でも安定した価格でものが買

Re:返品不可になると

[nameforslashdot (12869)]

すみません、元の書き方だと再販制度が価格格差是正のためだけにあるように私が思っているように読めますね。これ以上書くと理解不足が露呈するのですが、たとえば、少数部数でしか発行できない書籍に選択的に再販制度を適用するとか、そういった対応が考えられるのではないかな、と思うのですが。あと、不良在庫を値引き販売できないのってなんかおかしいな、と思うのですが、どうでしょう。

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