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直リンクを拒否しているサイトの主旨をできるだけ尊重する つもりでいる。コンテンツを継続して公開することは、それ なりのモチベーションを必要とする物で、それに敬意を払い たいからだ。
「直リンクがいや」ということで、トップページで認証しな ければコンテンツが閲覧できないようなページばっかりに なったら、それはつまらんことだ思うんだけど。
権利は当然留保する (すなわち、『いや』と言われていても 必要であれば直リンクはさせてもらう) けれども、それを 濫用しようとすれば、結局は SPAM と同レベルの卑しい 行為にしかならないと思う。
現実に「して欲しくない」と言われているものを、なぜ無理にしたがるのか。 今回、ありえない権利を持ち出してやめさせようとした産経は非難されてもしかたがないけど、禁止されるような行為じゃないといって嫌がってるものをやろうとしてる方も、決してほめられるものではないと思う。
旧き良き時代は終わってるんだって気づかない技術者が遅れてるの。
「迷惑」って言われてるのは間違いないのに、そうまでして正当化して、横暴に振舞う必要がどこにあるんだか。
まさにそのとおりで、個人サイトにしても企業のアピールサイトにしても、もはや情報の共有目的ではないんですね。 彼らにしてみれば、サイト丸ごとが“作品”なんで、トップ以外の場所に直リンクするなんて
ウェブサイトを個人の敷地だと思い込んでいる向きには、以下のページを一読することをおすすめします。
「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集 [tok2.com]
僕は「ウェブサイトは個人の敷地」なる主張は、勝手に公園や駅の構内などに住み着きながら「ここは俺の家だから入るな」と主張するのと同じぐらい身勝手だ、と思います。
--- このページは連邦のラスボスファンクラブの CryptoOwl (14603)用です. # 妙にタイムリーなので載せてみた
先ほど書いたリンクは「無断リンク禁止」と命令形で指図された場合の想定問答集ですから、「お願いします」のような任意形では当てはまらないですね。
別に任意のお願いまで否定しているわけではないでしょう。 その点については別ページの「リンクとマナー」 [tok2.com]で触れられています。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
僕自身は (スコア:2, 興味深い)
直リンクを拒否しているサイトの主旨をできるだけ尊重する つもりでいる。コンテンツを継続して公開することは、それ なりのモチベーションを必要とする物で、それに敬意を払い たいからだ。
「直リンクがいや」ということで、トップページで認証しな ければコンテンツが閲覧できないようなページばっかりに なったら、それはつまらんことだ思うんだけど。
権利は当然留保する (すなわち、『いや』と言われていても 必要であれば直リンクはさせてもらう) けれども、それを 濫用しようとすれば、結局は SPAM と同レベルの卑しい 行為にしかならないと思う。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:僕自身は (スコア:2, すばらしい洞察)
誰でも自由に情報の発信と利用ができるってのがWebの良いところで、
いわゆるコンテンツの盗用とかではない、リンクと判る形でのリンクは全部
認めてもらいたいです。
もともと、非公開のページなら別にいいんですが、公開するけど直リンク
はいやってのは矛盾してないですか?
Re:僕自身は (スコア:2, 興味深い)
「全部フリーにできないのなら公開しなければいい」という意見が当然となれば、個人・企業を問わず閉鎖されるサイトは増えるでしょうね。
現実に「して欲しくない」と言われているものを、なぜ無理にしたがるのか。
今回、ありえない権利を持ち出してやめさせようとした産経は非難されてもしかたがないけど、禁止されるような行為じゃないといって嫌がってるものをやろうとしてる方も、決してほめられるものではないと思う。
Re:僕自身は (スコア:2, 興味深い)
また、リンクされたくなければ技術的に阻止すればいいというのも、(現時点では)技術屋の暴言だと思います。技術的な素養がなくてはWebに公開できないのでは、本末転倒です。
技術的に詳しくない人がこの辺を簡単にコントロール仕組みがあれば良いとも思うのですが、簡単に出来すぎると意味もなく制限したりする人もいそうなのでバランスが難しいですね。
いずれにしても、リンクは手段であって目的ではないのですから、直接リンクできないことだけで、非難するのは的外れだと思います。
Re:僕自身は (スコア:1)
リンクを制限するような要求がまかりとおれば、Webは非常に使い勝手の
悪いものになると思います。
「自由に参照できる」ことが当然だったWebにやってきて、リンクの制限
しようというなら、技術的な阻止するしか無いのではないですか?
リンクの制限を要求するのが当然のこととは思って欲しくないのです。
Re:僕自身は (スコア:1)
(それなりに大きな企業で)情報という商品を扱うのだからそれぐらいはその企業の商品を守るための必要経費だと思います。また、最初に産経新聞のサイト作ったときのポリシーと自衛策がいい加減だったのではないかという批判もできますね。
>技術的な素養がなくてはWebに公開できないのでは、本末転倒です。
私はFireWallなどで会社のサーバを守るように、企業である以上技術的な素養が無くてはならないと思っています。
もちろん、これは個人に大して言及するものではありません。個人は個人なりにポリシーを以てやっていただければよいと考えています。
Re:僕自身は (スコア:1)
それって、守ったことになるの?という疑問があるんですが。
どっちかってーと、守るという名目で実は死蔵(不良在庫)化させてる、という罠に
はまるケースのほうが、多いと思うんですけどね。
直リンクってのは、もともと「素直な」やり方だと思います。
素直さを捨てることは、素直ゆえに得られていたはずのハイパフォーマンスをみすみす捨てている、
という認識(覚悟)が必要だと思います。
いかに直リンクの便利さを素直に活用できるか、を工夫するのが、いちばん生産的(たとえば企業なら)だと思いますよ。
余談:
ページ遷移という概念に煩わされる度合いが、JavaServerFaces [sun.com]みたいな技術を使ったら、ちょっと減らせるんじゃないかな?
webアプリの各ページがURLを持つ、ってのが元々なにか間違っているんだから。
Re:僕自身は (スコア:1)
私が危惧しているのは、もっと庶民的な(というのも変ですが)個人が公開しているものに対して、理念や権利などを盾に本人が嫌がっている行為(直接のリンクも含む)をするのが当然だとみなされるようになることです。
Re:僕自身は (スコア:1)
あるんですが、そのへんはどうお考えですか?
個人でウェブサイト作ってて、直リンクはやめて欲しいという方いれば
ご意見伺いたく。
Re:僕自身は (スコア:1)
最初はwebサーバを立てるところから、
レンタルサーバでもftp程度の知識は必要とか、
web作成ツールのウィザードやレンタルサーバのformに答えるだけで形になるレベルまで、
金銭あるいは個人情報・広告表示等の対価を払って技術を買ってきた。
掲示板のcgi等もまたしかり。
コントロールすることにニーズがあるなら、
うちのソフトなら簡単にコントロールできまっせとか
うちのサイトなら+xxx円でコントロールできまっせとか
出てくるから、対価を払って使えばいい話。
技術がないなら金払え、金がないなら汗流せ、流せないなら誰かが個人情報・広告と引き換えに売ってくれるのを待て、それもいやならあきらめろ。
Re:僕自身は (スコア:0)
オレの家の前の道(公道)をトラックが通るのは嫌だから、
家の前の道はトラック禁止なんてのはただのわがままでしょ。
Re:僕自身は (スコア:1)
もちろん有用な情報を発信するためにリンクを有効に使いたいわけですが、その手段だけにこだわりすぎていてはダメだろうと。
ちなみに、私が想像している直接リンクしないでねというのは、たとえば数枚のページの連続で構成される作品の真中のページににリンクしないでねというような状況であって、今回のようなケースとはちょっと異なりますが。
Re:僕自身は (スコア:1)
それはリンクを張る側が必要に感じれば1ページ目にリンクすれば良いし、
逆に途中にしか有用な情報が無ければそこにリンクをすれば良いだけの話だと思うんだけど。
例えば必要の無いページが間に50ページとかあるのに、
トップページから利用者に全部読ませる方が有用な情報に
行き着きにくくなると思うんですけど、どうでしょ。
Re:僕自身は (スコア:1)
>もちろん有用な情報を発信するためにリンクを有効に使いたいわけですが、その手段だけにこだわりすぎていてはダメだろうと。
Webという「手段」にこだわらなくてもいいのでは。
Re:記事とリンク、どちらが価値があると思っている? (スコア:1)
公開されてる情報を無視して新たな記事を書くなんて「車輪の再発明」はするだけ無駄。何の為のハイパーテキストなんだか。
もちろん別の視点からの考察や異論など、「別の記事」を書く価値は否定しないが、それとこれとは別。
リンクという公開されている情報のポインタを示す行為は、それそのものが公開者に対する敬意の表れと考えます。
>大体、記事無しのリンクに何の意味があるのですか?
「記事無しのリンク」とはどのようなことを指すのでしょうか?
# と釣られて見る。
記事なしのリンク (スコア:1)
Re:記事なしのリンク (スコア:1)
Re:僕自身は (スコア:0)
そのたとえなら、インターネットは公道だかサイトは個人の敷地だろう。
「ウチの自慢の庭を見て欲しいけど入るときは玄関から入ってくれ。垣根を乗り越えて入るのはやめてくれ。」
と言ってるときに、玄関は遠回りだからって垣根から入るか?
「入って良いのならどこから入っても自由」と言うのか?
Re:僕自身は (スコア:3, すばらしい洞察)
サイトは公道ですよ。例えるならショーケースですね。
サーバのpublic_htmlに置いておいて見て欲しくない、自宅の敷地だ何て言い訳は通用しません。
ショーケースに入っているものをどう閲覧者が見るかなんて自由です。
正面から入って、真っ直ぐからしか見て欲しくなければそういう形のショーケースにする(パスワードをかけるとかりふぁらではじくとか)とかの対処が必要でしょう。
そのように見方を制限すれば面倒になって見なくなる人が増えることも留意すべきでしょうね。
もちろん、ショーケースの正面から見ないと作品として面白くないとかいう場合に、「お願い」することは一向に構わないわけですが。
Re:僕自身は (スコア:2, すばらしい洞察)
> れ。垣根を乗り越えて入るのはやめてくれ。」
> と言ってるときに、玄関は遠回りだからって垣根から入るか?
> 「入って良いのならどこから入っても自由」と言うのか?
前提条件が違うような。
「ここにある土地は基本的に自由に出入りできますよ」という前提のある地域に自分の土地を用意して、なおかつ何も垣根を用意しない状態であるにもかかわらず、「あそこが玄関だからあそこから入らないと訴えるぞ!」といっている状態ですね。
入られたくないのであれば、きちんと垣根を作ればいいのです。自分で垣根を作れないのであれば、垣根を作れるヒトにお金を払って作ってもらえばいいのです。
そういうことでしょ? 今回の件は。
Re:僕自身は (スコア:0)
「泥棒に入られないようにかぎを掛けましょう」
っていうことじゃないの?
Re:僕自身は (スコア:0)
一般的にはもうサイトは敷地という認識なんだって。
旧き良き時代は終わってるんだって気づかない技術者が遅れてるの。
Re:僕自身は (スコア:0)
直リンクするってことは、他人に対しても「ここだけ見ろよ」って言ってるようなもので、それはサイト運営者にプラスになることかね?
「迷惑」って言われてるのは間違いないのに、そうまでして正当化して、横暴に振舞う必要がどこにあるんだか。
Re:僕自身は (スコア:1)
に対しての、
「直接来られないように、技術的手段を講じれば良いのでは」
という考え方がある。それに対して、
「もうそういう時代ではない」
では、「はぁ、そうですか」としかならないような。
主張したいのは、
「リンクを張る側が相手の意見を尊重して直接リンクを張るのをやめるべき」
ですか? 講じる手段があるのにそれを取らないことについては
どう考えますか?
個人的には、「手段を講じれば良い」に1票。もちろん
完全な対策ではないけど、世の中のIEのシェアを考えれば
目的は達成できるでしょう。
Re:僕自身は (スコア:1, すばらしい洞察)
>一般的にはもうサイトは敷地という認識なんだって。
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
>旧き良き時代は終わってるんだって気づかない技術者が遅れてるの。
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
Re:僕自身は (スコア:0)
「この公道は誰かの敷地です」
と言っているだけです。
敷地だと思ってる人は、そのうち公道だということを思い知るでしょう。
今回の件のように。
Re:僕自身は (スコア:0)
サイト運営者が、IE5.5SP2だけで見てもらわないと「迷惑」だっていったら
いちいちその環境を作ります?
Re:僕自身は (スコア:1, すばらしい洞察)
ましてや技術的に直リンを拒否していないのであるならば、ほかの人が言っているようにショウケースとして出しているのだから、そこにリンクを張られても仕方がないことなのだと思う。
デパート内のブランドのショップや大通り沿いの路面店でショウケースを覗いている「お客様」に「道端から見られると困るので、商品は店に入ってから見てください。」なんていう奴がいるか?
見せたくなければ自社サイトの中からしか見られないようにするのは、技術屋の仕事であるかもしれないが、そのようにしなければならないルールを設け、そうせざるを得ないようにするべきは会社の責任であって、それを怠って誤って路面のディスプレイに出しておきながら、「見るな」といっているのは自己、もしくは企業の責任を転嫁しているだけに過ぎないだろう。
そういったシステムがない以上、直リンされて怒るべき対象は、リンク元ではなくて自社サイトの運営責任者(もしくは部課)ではないのだろうか。
いずれにしてもこういった抗議は、自分が書いた記事が載るメディアがいったいどういうところであるかということに対する書き手の認識不足に他ならない。
「お寒いかぎり」と評されても仕方がないだろう。
Re:僕自身は (スコア:2, 興味深い)
>一般的にはもうサイトは敷地という認識なんだって。
>旧き良き時代は終わってるんだって気づかない技術者が遅れてるの。
ある人が、自社の駐車場に他人が無断駐車することに腹を立て、
弁護士だったか警察だったかに相談した。
すると次のような指示を受けた;
・公道と駐車スペースの境界を明示せよ
(駐車場は公道に面していた)
・駐車スペースに無断駐車を禁止する掲示を掲げよ
・駐車スペースに車が容易に進入できないよう鎖やコーンポスト
などを設置せよ
このようにすれば無断駐車した者を訴えることが出来、無断駐車
された期間に他の有料駐車場に車を停めざるを得なくなったといった
金銭的被害についても損害賠償を要求できるとのこと。
自分の土地でもこのような扱いなので、(全世界に向けて公開され
るよう設定された)Webサイトにおいても同様な解釈が成り立つのでは
ないかと思いました。
それから、敷地に
・囲いがない場合
・囲いと扉があるが、扉が開け放たれていた場合
・囲いと扉があり、施錠されていた場合
とで、侵入者への法律上の処遇が異なります。
あと参考意見ですが、リンクは引用ですらなくただの参照なので、
リンクを禁止する行為は他者の言論の自由を奪う行為となり、リンクを禁止
する方がむしろ問題となるのではないか、というのが私の個人的な
考えです。無論“お願い”するのは自由だけど。
theta
Re:僕自身は (スコア:1)
サイトの内容がくだらなくないかどうか、という問題と、
直リンク禁止要請がくだらなくないかどうか、という問題とは、別です。
「あらゆる」要請を受け入れればいい、ってもんじゃないでしょう。
だから、コンテンツを尊重したいと思うページでも、直リンク禁止要請のほうは尊重したいとは、俺は思いません。
「やめるべき」には俺は全面的に反対します。
そういうアクセスのされかたをされた所有者がイジケてページを引っ込めたり認証つけたりするならば、
まあ諦めるしかないね。
----
まあその辺は人によって何処に重きを置くかが違ってくるかも知れませんね。
つまり、こんな(変な)要請を受け入れてでもページの存続を望む人も、いるのかも知れない。
が、「人によって」ということは、逆にいえば必ず(??)直リンク禁止要請を無視したがるアクセス者もいるはずだ
ってことであって、必ず(??)居る人の存在によってそういうページが潰れていくのだとすれば、
webが早晩「浄化」されて、いちいち直リンクの是非で悩まなくて良くなる時代が来る、のかも知れない(笑)。
まあ冗談(か?)はさておき、直リンクを嫌がる、ということの馬鹿馬鹿しさを
より多くの人が理解してくれるといいなぁと思っています。
----
ちなみに馬鹿馬鹿しさの中には、コストの話も入っています。
つまり、これまた以前から言われていることですが、どこからでも訪れられるようにしたほうが、
一箇所からしか訪れられないよりも、「人気が出る」可能性が上がることは有っても下がることは無いはずなので。
それとも人気はマイナスコストとしてカウントするんでしょうか?
でも、人気が出ることを嫌い人目をはばかる(笑)ような内容を
わざわざwebに置くってのは、奇異な発想だとしか感じません。
----
あと、もう一つの馬鹿馬鹿しさとして、経路支配欲(俺造語…かな)の問題もありますね。
客の流れる方向を制御しないと「気がすまない」って奴。ちょっとサモシイと思います。
以前どっかのサイトの小説で見かけた興味深い例なんですが、
段落ごとにページになっていて、一応ページごとに前後段落ページへのリンクも張ってあるんだけど、
トップページから各段落へのリンクが並べられてる順番は、
なんと段落内のリンクの順番とは一致してないという(笑)、ものでした。
で、この小説、読んでみて判ったんですが、「どっちの順番で読んでも」面白いんです。
複数の場面で同時進行的に事態が推移してるんですが、段落ページ同士のリンクは
全体の時間推移の順で数珠繋ぎになっていて、一方トップからのリンクは
場面ごとに分類(?)された時間推移順に並べられている。
段落のリンクを順に読んでいけば「あっちもハラハラこっちもハラハラ、一方そのころこっちでもハラハラ」
という読み方が出来、一方、場面ごとにじっくり(?)推移を読みたいときにはトップからのリンクを順に見ればいい。
で、そういうことをされちゃうと、他にも違う面白い並べ方(読み方)が出来るんじゃないか?と
読み手としても想像力を喚起されて、色々試みちゃうんですね。
作者は順序を「示して(しかも唯一じゃなく複数)」いるんだけど、「強制」はしていないんだよね。
このページ(の作者)、偉いと思った。
お話も面白かったし、読ませ方(強制という意味じゃなく)も旨い。
こういう優れたやり方が、もっと一般化して欲しいな、と思った。
そして、そうではなく順路を強制するようなサイトは、強制しないと見れたもんじゃない(笑)ような、
所詮その程度の器なんじゃなかろうか?と疑いたくなった。
#DTM華やかなりし時代、身近に、ひとのデータを必ず「音色とかを差し替えて(も)試聴してみる」というユーザーがいて、感心したのでG7
Re:僕自身は (スコア:1)
それが妄言つーか「間違った意見」に根ざしていない、ということは全く保証できませんが、なにか?
一部(人数の問題ではないが)の阿呆が騒ぎ出しただけ、だという可能性は低くないと思います:-P
>本来のハイパーリンクの概念からすれば直リンク禁止がおかしいことは承知してる。
直リンク禁止が正当だ、という主張の正しさ(or間違いっぷり)とは、何の関係もないことですね。
直リンク禁止が変だ、という「価値観」のほうに俺は一票入れます。
>普及
多数派にさえなれれば、数(の暴力)を使えて、正しきことになれるというわけですかね。
それは、たとえ事実であったとしても(笑)、賛成はしたくないですね。
Re:それもへんだよ (スコア:1)
すばらしい!!
#すばらしい洞察かすばらしい知識かは存じませんが。
個人の権利は重要だとは言うけど、なんかこの(直)リンク拒否問題でも感じさせられるのが、
個人の権利を変な方向に揮いたがる発想の、近年(なのだろうか?)における横行、ですね。
特に直リンクなんて、損をしたと「思い込んでる」だけなんだもん(笑)
気持ちの持ちよう。しかも気持ちから「狭量」さを捨てれば途端にすっきりするような、その程度の問題でしかない。
狭量さなんて、捨てるに限るでしょ?人として。
#「友人だと思ってた男から、恋人だと思ってた女を、とられた」という言い回しを学生のころどこぞで小耳に挟んだのでG7(藁
ん?web広告ですか?
そんなの、広告をトップページに集中して載せようとするから、ハマるんでしょ?
どのニュースページにもまんべんなく載せればいいのでは?
つまり広告を出す側は、「会社のページ全体に」出すんじゃなく、「記事を選んで出す」
ようにすればいい。人気になりそうな記事(笑)に広告を載せるってわけね。
あるいはそれが無理ならせめて、どの記事ページに自社の広告を載せるかが、
乱数つーか籤引きで決まるようにすれば、とりあえず不公平ではなくなる。
記事にせよ、広告にせよ、タイトルロゴ(?)にせよ、権利主張にせよ、ナビゲーションにせよ、
出来るだけ全部のページを対等な扱いになるようにすれば、いいんじゃないかな?
#そしてむしろそのほうがサイトのメンテだって楽になる、と思うのは俺だけだろうか?
ところで、Wikiやってると、トップページという概念が益々あほらしく感じられてくるし、
直リンクできない世界の不便さが益々身にしみる。InterWikiできないWikiサイトって辛いよねえ。
Re:僕自身は (スコア:1)
> 貰おうと考えても別に不思議でも無いと思われるが。
つまり、「リンクを張る側が相手の意見を尊重して直接リンクを張るのをやめるべき」
とお考えなのですね?
ちなみに、「他者への影響を考えると難しい」とは具体的にどういう意味ですか?
> 普通は「それはやめて」と言えば、大抵の人はそうしてくれますから
それは、受け手の判断次第でしょう。「やめて」というお願いに
正当性を感じればやめるだろうし、そう思わなきゃやめないでしょう。
例えば、僕はNHKを見てるから「受信契約してね」には従ってますが、
もし民放番組が、
「この番組をビデオ録画で見る場合、きちんとCMも見てください」
というお願いテロップを流したとしても、それには従わずに
CMなんて早送りしちゃいます。
Re:僕自身は (スコア:1)
>容等が主流であって、表現自体の画一性を保つ必要があるコンテンツと言うもの自体が皆無でした。
余談になるが、「画一性を保つ必要があるコンテンツ」なんてものが本当にあるのか?という問題もある罠。
つーかさ、そういう疑問を社会にぶつけてくれたモノとしても、webは「評価」出来るんじゃないかと思うんだな。
>時間は流れ、現状ではそういものが要求されるコンテンツが多数出てきました。
きっと幻想です(藁
>しかし、インターネットと言う社会の上では、明示的に規制は行わずに節度に依って健全化を保つと言う考えが本来の主流です。
麗しいですね。自主規制ですか。
そういうのを友人は「自分の口にガムテープを貼る行為」と呼んでいましたが。
>そういう、本来のインターネットの精神を守っている人間が作品の画一性を守ろうという時には「要望」として出す
本来の精神を守っている人は、そもそも画一性とやらに流されないと思いますが?
>制限や規制は少ない程良く、システムは単純な程良いというのもまた、インターネットの精神ですから。
その精神はコンテンツにも及んでいると思うんですがね。
壁が無いほうが良い。壁が欲しいならそもそもそのデータをNetデビューさせるな。簡単でしょ?
>あと、お願いしですからイヤガラセをして有益なサイトを潰さないで下さい。
>もしかしたら、あなたのサイトよりそっちのサイトの方がインターネット上では有益な存在なのかもしれませんから。
そこまでおっしゃるなら、その言葉そっくりお返しします。
こんな「リンク自由派のやる気を殺ぐ」(ほんとかどうかはこの際問題ではないですね(笑))ような文面を
公然の場に晒してくださいますな。
Re:僕自身は (スコア:0)
>当然となれば、個人・企業を問わず閉鎖されるサイトは増えるでしょうね。
で、いいんじゃないの?
だってそんな仕組みが無いところで頑張るっていうのは周知徹底できるわけないもの。
#個人的にはhttpで送受信する機密文書を
Re:僕自身は (スコア:0)
よくも悪くも Web はテクノロジーの世界ですからねぇ。例えば Web だけで、ユーザーに情報を丸写しさせることなくお金を生みたいのであれば、しかるべき技術を身につけるか、技術を持っている人に給料払って対処してもらうしかないわけですよ。
# 紙と連動させるとか舞台などの形態と連動させるのであれば別だけど
これが Web サービスの新たな
最悪だね (スコア:0)
それ以前に、他人の製造物を使わせて貰っているならその作成者に対して感謝の念を持つのは人間として当然の事だと思
Re:最悪だね (スコア:2, すばらしい洞察)
外部からリンクされると言うのはその時点でその情報が(良くも悪くも)有益であると言うことで、実はそのニュースが「評価されている」状態にあります。ある情報が最終的に誰にとって有益かと言うと、読者にとってなわけで、ニュース発信は読者に有益な情報であることを目指しているはずです。いわばニュースと言うのは多くの読者に読まれることがその価値であるはずですから、読者が増えやすいようにアクセシビリティを高め、それを前提として収益モデルを考えるのが「効率的」でしょう。外部からのリンクはむしろ「サイトの価値」を高めてくれるはずです(例えばGoogle的にもそういった評価をしますよね)。
今回の場合は違法云々が問題であるのと同時に、産経新聞がトップページからアクセスされた場合しか収益を得ることが出来ないモデルであったことが彼らにとっては問題だったはずなので、どこからアクセスされた場合でも彼らが収益を得られるようなモデルに変更するための示唆をするのは悪いことでは無いと思うのです。
#もちろん余計なおせっかいではあるし、今回の産経新聞の場合には彼らも認識済みではあったけど「技術的に対応するための予算はないし、予算を詰めるほど収益が上がっていない」と言う現実がありそうなのが辛いところかもしれないと勝手に想像してしまいますが。
既存新聞等メディアのサイト無しでは今のインターネットのニュース発信は成し得ないと思うので、個人的には彼らが撤退しないような土壌は最低限保たれていて欲しいと祈っています。彼らも読者も両者が得できるシステムが出てくれば良いのですが。Asahi.com のパーフェクト版(有料サービス)などは面白い試みであるとは思うんですが、これだけ「ニュースは無料」と言う認識が広まってしまうと難しいのかもしれません。
# 人間、(金銭的な価値だけじゃないけど)得をしないことなんてやらないものですよ。特に企業は。
Re:最悪だね (スコア:1)
Webの理念がうんぬんはここでは置いておきましょう。
(そもそもWebの理念とやらはあなたの言うとおり互助精神でなりたっているものだが。インターネットにつながるコンピュータ類全体は相互につながり合い、情報を中継しあってできているんだから。)
リンクを張るのがコンテンツの流用?笑わせないでいただきたい。
詭弁のガイドラインのそのままじゃないですか。
散々指摘されているように、リンクというのは「ここにあるよ」と指示しているだけ。複製じゃありませんね。
他社の新聞の見出しで商売をするような、フリーライドは非難されるべきですが、このトピックの問題点はそこじゃないでしょう。
ところであなたの書き方だとどっちを非難しているのか分かりづらいですね。
Web全体の利益をそこなっているのはどちらなんでしょうね。
Re:僕自身は (スコア:2, 参考になる)
オフトピ(ともいいきれんが)だが言わせてもらうと、
(webで)不特定多数の目に晒すことを決定した時点で、著作者・表現者の一人であるという自覚を持て、と言いたい。(著作物が禁書になって拷問死した(と習った)小林多喜二ほどの覚悟を持てとは言わんが。)
(プロでなくても)誰でも自由に情報の発信ができるということは、裏を返せば(プロでなくても)誰でも責任とリスクを負う、ということでもある。
・小説のあとがきや解説で「本文先に読んでくれ」と書かれてたらそうするか?
・エロビデオ(最近はDVDか?)を早送りも巻き戻しもせずに頭から見るか?
・雑誌を好きな作品以外は飛ばし読みしてないか? 棚の下敷きや便所紙にしてないか?
・トンデモ本とか作者の意図と全然違うところで面白がってないか?
・なんか見た/読んだ/聞いたときに、おもしれーとかつまんねーとか書き散らしてないか?
・「IE4.0、800x600、フルカラーで見てください」とwebに書かれてたら、ダウングレードしてきっちり画面モード合わせて見るか?
・「実用データ取得・レポート作成言語 [srad.jp]」でcgiや巨大アプリを作ってないか?
かように著作物というものは、ひとたび公表された以上、(法律で著作者の権利と規定されてること以外は)どう利用されるかは利用者次第であり、著作者のコントロールの及ぶところではない。お願いするくらいはできるが。(お願いを法的効力があるかのようにわざと誤解されるような書き方をする今回の産経やJASRAC、ACCS等の団体はどうかと思う)
自分が他の著作物に対してそういう(著作者の意図とは異なる)扱いをしておきながら、自分の著作物だけは意図どおりの扱いをして欲しい、というのは勝手だろう。著作者はみんなそう思ってるだろうが、そうしてくれる人もいれば、そうしない人もいる。プロ・アマ・有料・無料は関係ない。
また同様に、批評・批判・意に添わない引用をされることもありうる(どこまでが批判でどこからが名誉毀損かは知らんが)。
さらに、数千・数万以上のオーダの人気サイトあるいはソフトウェアの著作者、同人、バンド等々ということになると、同等の有名人と同程度には、賞賛やファンレターや掲載や取材等々の名誉欲や自己顕示欲(公開方法によっては金銭)の報酬と同時に、批判やいちゃもんやストーカーやかみそりメールやフライデーで激写(は聞いた事ないが)パクリコピー海賊版改造版等々のリスクを負うことにもなる。
言っちゃ何だが直リンク程度でぐだぐだ言ってるようなら、下手に人気がでて後者の問題が起きたときに神経持たないと思う。
Re:僕自身は (スコア:1)
Re:僕自身は (スコア:2, すばらしい洞察)
中小企業の商用サイト作ってますが、直リン大歓迎、「商品パンフだから、どんどん見て見て、どんどん買って買って」ってなところです。
しかしマスコミの商品は「情報自体」なわけで。こんなに商品自体を垂れ流して、何が嬉しいのかと不思議です。
最初は大学という場所から発生したwebで、「情報の共有」が目的な場所に、「情報自体が商品」な企業が入り込んでること自体が不思議だと感じてます。
ここにまた「個人の主義主張、その他の大事なこと」という、学術的価値や商業的価値とは毛色の違う価値観が入り込んで、何がなんだか。
Re:僕自身は (スコア:0)
まさにそのとおりで、個人サイトにしても企業のアピールサイトにしても、もはや情報の共有目的ではないんですね。
彼らにしてみれば、サイト丸ごとが“作品”なんで、トップ以外の場所に直リンクするなんて
Re:僕自身は (スコア:0)
えぇ。
「トップからの方がよりいっそう楽しめますよ」
「トップ以外は無くなる可能性も高いです
Re:僕自身は (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:僕自身は (スコア:2, 参考になる)
ウェブサイトを個人の敷地だと思い込んでいる向きには、以下のページを一読することをおすすめします。
「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集 [tok2.com]
僕は「ウェブサイトは個人の敷地」なる主張は、勝手に公園や駅の構内などに住み着きながら「ここは俺の家だから入るな」と主張するのと同じぐらい身勝手だ、と思います。
--- このページは連邦のラスボスファンクラブの CryptoOwl (14603)用です.
# 妙にタイムリーなので載せてみた
Re:僕自身は (スコア:1)
先ほど書いたリンクは「無断リンク禁止」と命令形で指図された場合の想定問答集ですから、「お願いします」のような任意形では当てはまらないですね。
別に任意のお願いまで否定しているわけではないでしょう。
その点については別ページの「リンクとマナー」 [tok2.com]で触れられています。
Re:僕自身は (スコア:1)
相手の要求がどんなに卑しい要求であったとしても、それに従うのが「敬意」だというなら、
敬意というものもずいぶんと安っぽいものになったもんだ、と嘆息してしまいます俺は。
#駄目なことは駄目だと言おうぜ。たとえ相手が敬意の対象であってもだ。
で、直リンク禁止要請が卑しいのかどうかという問題になるわけですが…
俺は、卑しいと思います。
webは仮にも「万人向けに晒す」メディアなんですから。
そのメディアの性質が嫌いなら、別のメディアを作ればいいんであって(^^;。
#そして「目障りなweb」を潰しにかかればいいんです。マスコミの力とやらを使ってね。政治方面へ圧力かけるのもいいかもね。web禁止法でも作ればいいんだろう(笑)
>結局は SPAM と同レベルの卑しい行為にしかならないと思う。
少なくとも、Pull型のメディアとPush型のメディアを、"同じ理由で"卑しいと呼ばないで欲しいです。
>「直リンクがいや」ということで、トップページで認証しなければコンテンツが閲覧できないようなページばっかりになった
>ら、それはつまらんことだ思うんだけど。
それは本末転倒でしょう。事実上つかえない権利は、無いも同じです。
その意見は結局、ページ所有者がイツ(何に腹を立てて)自分のページを認証つきにしてしまうか?と
常にびくびくしていることを前提としているわけですからね。
所有者の御心(笑)しだいでなんとでもなる、と言っているだけです。
Re:僕自身は (スコア:1)
#「痴漢か否か」までもが個人のモラルの相違の問題だと思われると情けないのでG7
Re:僕自身は (スコア:0)
結局「必要」かどうかは受信側できめるんだったら
意味ないじゃん。
さじ加減を閲覧側にゆだねるっていうのは、publicを相手にしなきゃ
いけないwebの仕組みでは結局やくにたたない話ではない?