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ロス五輪で、山下の負傷した右足を狙わずに戦ったとして賞賛されたエジプトの柔道家がいましたが、将棋連盟の棋士は負傷した足をしっかり狙って最初から作戦として組み込んでいたようですね。んー、かっこわるい。
# 「ケガした右足を気遣って、全く右の技をかけなかったというのは事実ではない」という本人のコメントもあるようですが…さてどうなのやら
柔道なら、怪我した足を狙わないのは当然の戦略ですよ。怪我していない足を払ってしまえば、相手は自分の体を怪我している足だけで支えねばならず、当然体が崩れやすい。従って、怪我した足を狙わない方が有利になりますから。
それは違う。あれはフェアプレー精神からの行動。
ま、ルールに則っていれば何をしてもよいわけで、勝つためには手段を選ばないというのもひとつの方針でしょう。死力を尽くす人間の自然な行動。まったく悪いことだとは思わない。ただし、お互いに力を出し切れるように戦うフェアプレー精神は、勝敗を超えて多くの人に感動を与えるので、そのへんは価値観の違いとしかいえないなぁ。
> それは違う。あれはフェアプレー精神からの行動。
根拠は?
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
エジプトの柔道家 (スコア:0)
ロス五輪で、山下の負傷した右足を狙わずに戦ったとして賞賛されたエジプトの柔道家がいましたが、将棋連盟の棋士は負傷した足をしっかり狙って最初から作戦として組み込んでいたようですね。
んー、かっこわるい。
# 「ケガした右足を気遣って、全く右の技をかけなかったというのは事実ではない」という本人のコメントもあるようですが…さてどうなのやら
Re: (スコア:0)
柔道なら、怪我した足を狙わないのは当然の戦略ですよ。
怪我していない足を払ってしまえば、相手は自分の体を
怪我している足だけで支えねばならず、当然体が崩れやすい。
従って、怪我した足を狙わない方が有利になりますから。
Re: (スコア:0)
それは違う。あれはフェアプレー精神からの行動。
ま、ルールに則っていれば何をしてもよいわけで、
勝つためには手段を選ばないというのもひとつの方針でしょう。
死力を尽くす人間の自然な行動。
まったく悪いことだとは思わない。
ただし、お互いに力を出し切れるように戦うフェアプレー精神は、
勝敗を超えて多くの人に感動を与えるので、
そのへんは価値観の違いとしかいえないなぁ。
Re:エジプトの柔道家 (スコア:2)
> それは違う。あれはフェアプレー精神からの行動。
根拠は?