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を改善しないと出会いの機会は作れないし結婚して家庭を持てない
結婚までは良いとしても、妊娠出産で一定期間仕事から離れざるを得ない状況を何とかしろよ。仕事のできる女性キャリアはもとより、育メンもも育休の末に戻るところがなくなって退職とか、もったいないとは思わんかね。
経営者として筋肉質な組織を目指すのは分かるが、その人がいなくなると仕事が回らなくなるような、キツキツな組織やスケジュールを見直すべき。組織にゆとりができれば子供のために退職する人は減る。深夜まで預かってくれる保育園&学童保育も是非増やして欲しい。そういうものが完備されてる職場は全国から人材が集まるってきくよ。深夜と書くと残業をイメージする人がいるけど、サラリーマン相手の居酒屋や病院、夜勤や夜のお仕事など、夜働いてる人も多いのだよ。
育児についてであれば仰るとおりだけど、「妊娠出産」で一定期間仕事から離れざるを得ないのをなんとかするのは結構難しいな。普通は1~2ヶ月だけだし、そこは許容していいのでは?
なに無茶言ってんだ?別の生物にでもなればいい
おまえはアニヲタだから無職なんだよw
囚人のジレンマに似た構造なんだよね。
短期的な閉じたミクロな利益なら、人件費を抑えてリストラして非正規雇えば利益率が上がる。とくに任期の決まった雇われ社長なら、ここで数字を作るのが一番簡単。
でも、大きな系でみた利益なら、全企業が一斉賃上げして、生活の安定が保証される雇用体系になれば、相互作用乗数効果諸々で、企業収益も爆上げする(だろう)。でも、その最初の一歩を踏み出す気なんて誰も持てない。こういうジレンマが存在する。
こいうところこそ政治の役割であり、税制だったりなんだけどね。民主や維新はそこを突けばいいのに。
維新は成金とタレントのネトウヨ党なんで、財界に喧嘩売るような政策は無理。そして今の民主党は維新と合体してネトウヨ党になるんで無理。金美齢とかあのへんと同じ自己責任論を主張するでそ
ライフスタイルの変化(家庭や子どもより個人の嗜好や遊興を重視)も問題だと思うんだが…
単なる賃上げだけでは意味がありません。生涯収入が安定しないことには。
かつては真面目に働いていれば5年後、10年後にどんな仕事をしてどんな収入を得ているかある程度の予想ができた。いまは5年後ところか3年後無収入になっていても不思議じゃない人も少なからずいるでしょうし、正社員であっても成果主義とやらのため将来の収入が全然予想できない。増えるどころか減っていてもおかしくない。
結婚、子育ては多額の支出が長期間にわたって約束されるという意味で、長期ローンで家を買うことに似ている。将来の収入が予想できないのに家を買っちゃえるのは相当な自信家か頭がおめでたい人だけでしょう。堅実で真面目な人ほど子供を作れない、そんな時代なのですよ。
まずはそこですよね。とっかかりと言うか。でも、そこが改善されたとして、余った時間と浮いたお金を趣味に注ぎ込んじゃう人にはあんまり関係ないのかなあ。趣味の場で出会いがあるといいんですけど。
それ、どっちにしろ内需は回るって事で悪くは無いと思うよ。趣味につぎ込んだお金って、賃金を上げているのならその足しになって他の人の賃金になるのだから。
それで海外に金が流れて、貿易赤字で内需縮小と。
貿易赤字は悪ではないぞ?
金が出て行ってると見ると悪いようにみえるだけで、金(という価値)と等価の、資産(という価値)が国内に移動するんだから。
その資産を加工して富を作り出せばいいだけのこと。アメリカがどんだけ貿易赤字だろうと経済力が高いのはこれ。
んだね。結局消費したのと同じだけ外貨稼がんと内需がまわり続けないのが日本。
とっとと再生可能エネルギーの導入を増やして、原油やらLNGやらの依存を減らさないとな
ドイツという失敗例があるにもかかわらず、まだ再生可能エネルギーに期待を寄せるんですね。
つ他山の石
出会いの機会だけであれば、お見合いの習慣を復興させればいいような…
見合いの時代から比べれば出会いの機会は増えてるよ。ただ、機会が増えた分、次はもっといいのと出会えると思う率も上がっている。白馬の王子様なんていないと気が付くのが遅いだけ。
ちょっと統計漁ってみると分かりますが、実は恋愛結婚の比率はさほど変化していません。ただお見合い等の手段が廃れた分、婚姻率が下がっているのです。
比率が変わってないのと見合いが廃れたというのは明らかに矛盾していますが。
雑に例を書いてみたら、100例中見合い結婚50件 恋愛結婚40件 未婚10件が見合い結婚5件 恋愛結婚4件 未婚91件になったら「比率は変わらない」が「見合いが廃れた」ということは両立しますね。
見合い結婚はもちろん、恋愛結婚も同じくらい減っている、という仮定をおけば「明らかに矛盾」ではなくなる。怪しくなるのはあくまで「お見合い等の手段が廃れた」ことが婚姻率の低下なのか?という点。全体が婚姻を避けるような世の中になっているんだとして、果たしてお見合いを再興させたところで本当に婚姻率が上がるのか、と。
純粋に「結婚を望む男女の出会いの場が少ない」ことだけが原因ならお見合い再興で改善するかもしれませんが、経済その他、他の原因も大きいならお見合いだけ増やしても婚姻率は「上がらない」か「離婚率が同様に上がる」ことになりそう……。(「不幸な結婚が増える」とか書きたくなったけど、それはある意味やってみないと分からない部分だから書き足すべきではないな、うん)
大きな企業には、職場に事務処理を行う女性が配置されてました。多くは従業員の子女だったりしたわけですが、彼女たちの多くは職場の人と結婚する人が少なく無かったんですよね。で、この制度が無くなったら、技術系の職場には女性はほとんどいなくなるわ、雑用は自分で全部やらなきゃいけないわ、って事になりましたとさ。早いうちに結婚する人って、大学時代から付き合ってる人が多いと思うよ。(次が就職後の合コン)
晩婚化、非婚化が激しいのであって、既婚夫婦の子供の数はそれほど減っていなかったはずその状態で既婚夫婦にさらに子供を増やせというのは子育ての負担を一部の人に押し付ける話に聞こえる
そして独身者が増える社会では既婚夫婦の優遇も政治的に難しくなっていくのではないか
私もそれは思いましたが、大和撫子が絶滅してから幾星霜。無理でしょう。
たぶんそのビジョンから変えないと。
自分はその大和撫子にふさわしい大丈夫 [wikipedia.org]なのかと考えたら、自ずと答えも出ようぞ。
あるよ?相手があの大和撫子なら自分の命ぐらいは捧げてやろうさ。そのために生まれたのならそれも本望。
# 昔の彼女が、付き合い始めの頃「私の愛は重い」と言っていた。# 今ならその意味もわかるけど、それが当たり前じゃないと、写真の女に人生を使うのは無理。
今こそ高等女学校を復活させる時。
Wikipediaより> 高等女学校における教育>「賢母良妻タラシムルノ素養ヲ為スニ在リ、故二優美高尚ノ気風、温良貞淑ノ資性ヲ涵養スルト倶ニ中人以上ノ生活ニ必須ナル学術技芸ヲ知得セシメンコトヲ要ス」(明治32年、樺山資紀文相発言)
好みのタイプの相手が「絶滅」している人は恋愛結婚もお見合い結婚も無理だけど、恋愛結婚している人がいるということは、好みのタイプの相手は存在してるけど出会う機会がないという人もいるはずで、そういう人にお見合いは有意義なんじゃないですかね。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
労働時間と賃金 (スコア:4, すばらしい洞察)
を改善しないと出会いの機会は作れないし
結婚して家庭を持てない
Re:労働時間と賃金 (スコア:3, 興味深い)
結婚までは良いとしても、妊娠出産で一定期間仕事から離れざるを得ない状況を何とかしろよ。
仕事のできる女性キャリアはもとより、育メンもも育休の末に戻るところがなくなって退職とか、もったいないとは思わんかね。
経営者として筋肉質な組織を目指すのは分かるが、その人がいなくなると仕事が回らなくなるような、キツキツな組織やスケジュールを見直すべき。
組織にゆとりができれば子供のために退職する人は減る。
深夜まで預かってくれる保育園&学童保育も是非増やして欲しい。
そういうものが完備されてる職場は全国から人材が集まるってきくよ。
深夜と書くと残業をイメージする人がいるけど、サラリーマン相手の居酒屋や病院、夜勤や夜のお仕事など、夜働いてる人も多いのだよ。
Re:労働時間と賃金 (スコア:1)
育児についてであれば仰るとおりだけど、「妊娠出産」で一定期間仕事から離れざるを得ないのをなんとかするのは結構難しいな。
普通は1~2ヶ月だけだし、そこは許容していいのでは?
Re: (スコア:0)
なに無茶言ってんだ?
別の生物にでもなればいい
Re: (スコア:0)
おまえはアニヲタだから無職なんだよw
囚人のジレンマ (スコア:2)
囚人のジレンマに似た構造なんだよね。
短期的な閉じたミクロな利益なら、人件費を抑えてリストラして非正規雇えば利益率が上がる。
とくに任期の決まった雇われ社長なら、ここで数字を作るのが一番簡単。
でも、大きな系でみた利益なら、全企業が一斉賃上げして、生活の安定が保証される雇用体系になれば、
相互作用乗数効果諸々で、企業収益も爆上げする(だろう)。
でも、その最初の一歩を踏み出す気なんて誰も持てない。こういうジレンマが存在する。
こいうところこそ政治の役割であり、税制だったりなんだけどね。民主や維新はそこを突けばいいのに。
---------------------------- うちの猫は、ながぬこ
Re: (スコア:0)
維新は成金とタレントのネトウヨ党なんで、財界に喧嘩売るような政策は無理。
そして今の民主党は維新と合体してネトウヨ党になるんで無理。
金美齢とかあのへんと同じ自己責任論を主張するでそ
なぜ「経済力」が重視されるようになったのか (スコア:1)
ライフスタイルの変化(家庭や子どもより個人の嗜好や遊興を重視)も問題だと思うんだが…
Re:労働時間と賃金 (スコア:1)
単なる賃上げだけでは意味がありません。生涯収入が安定しないことには。
かつては真面目に働いていれば5年後、10年後にどんな仕事をしてどんな収入を得ているかある程度の予想ができた。
いまは5年後ところか3年後無収入になっていても不思議じゃない人も少なからずいるでしょうし、
正社員であっても成果主義とやらのため将来の収入が全然予想できない。増えるどころか減っていてもおかしくない。
結婚、子育ては多額の支出が長期間にわたって約束されるという意味で、長期ローンで家を買うことに似ている。
将来の収入が予想できないのに家を買っちゃえるのは相当な自信家か頭がおめでたい人だけでしょう。
堅実で真面目な人ほど子供を作れない、そんな時代なのですよ。
Re: (スコア:0)
まずはそこですよね。とっかかりと言うか。
でも、そこが改善されたとして、余った時間と浮いたお金を趣味に注ぎ込んじゃう人には
あんまり関係ないのかなあ。
趣味の場で出会いがあるといいんですけど。
Re:労働時間と賃金 (スコア:1)
それ、どっちにしろ内需は回るって事で悪くは無いと思うよ。
趣味につぎ込んだお金って、賃金を上げているのならその足しになって他の人の賃金になるのだから。
Re: (スコア:0, 荒らし)
それで海外に金が流れて、貿易赤字で内需縮小と。
Re:労働時間と賃金 (スコア:2)
貿易赤字は悪ではないぞ?
金が出て行ってると見ると悪いようにみえるだけで、
金(という価値)と等価の、資産(という価値)が国内に移動するんだから。
その資産を加工して富を作り出せばいいだけのこと。
アメリカがどんだけ貿易赤字だろうと経済力が高いのはこれ。
---------------------------- うちの猫は、ながぬこ
Re: (スコア:0)
んだね。結局消費したのと同じだけ外貨稼がんと内需がまわり続けないのが日本。
Re:労働時間と賃金 (スコア:2)
とっとと再生可能エネルギーの導入を増やして、原油やらLNGやらの依存を減らさないとな
Re: (スコア:0)
ドイツという失敗例があるにもかかわらず、まだ再生可能エネルギーに期待を寄せるんですね。
Re:労働時間と賃金 (スコア:2)
つ他山の石
Re: (スコア:0)
出会いの機会だけであれば、お見合いの習慣を復興させればいいような…
Re:労働時間と賃金 (スコア:1)
見合いの時代から比べれば出会いの機会は増えてるよ。
ただ、機会が増えた分、次はもっといいのと出会えると思う率も上がっている。
白馬の王子様なんていないと気が付くのが遅いだけ。
Re: (スコア:0)
ちょっと統計漁ってみると分かりますが、実は恋愛結婚の比率はさほど変化していません。
ただお見合い等の手段が廃れた分、婚姻率が下がっているのです。
Re: (スコア:0)
比率が変わってないのと見合いが廃れたというのは明らかに矛盾していますが。
Re: (スコア:0)
雑に例を書いてみたら、100例中
見合い結婚50件 恋愛結婚40件 未婚10件
が
見合い結婚5件 恋愛結婚4件 未婚91件
になったら「比率は変わらない」が「見合いが廃れた」ということは両立しますね。
見合い結婚はもちろん、恋愛結婚も同じくらい減っている、という仮定をおけば「明らかに矛盾」ではなくなる。
怪しくなるのはあくまで「お見合い等の手段が廃れた」ことが婚姻率の低下なのか?という点。
全体が婚姻を避けるような世の中になっているんだとして、果たしてお見合いを再興させたところで本当に婚姻率が上がるのか、と。
純粋に「結婚を望む男女の出会いの場が少ない」ことだけが原因ならお見合い再興で改善するかもしれませんが、
経済その他、他の原因も大きいならお見合いだけ増やしても婚姻率は「上がらない」か「離婚率が同様に上がる」ことになりそう……。
(「不幸な結婚が増える」とか書きたくなったけど、それはある意味やってみないと分からない部分だから書き足すべきではないな、うん)
Re: (スコア:0)
大きな企業には、職場に事務処理を行う女性が配置されてました。
多くは従業員の子女だったりしたわけですが、彼女たちの多くは職場の人と結婚する人が少なく無かったんですよね。
で、この制度が無くなったら、技術系の職場には女性はほとんどいなくなるわ、雑用は自分で全部やらなきゃいけないわ、って事になりましたとさ。
早いうちに結婚する人って、大学時代から付き合ってる人が多いと思うよ。(次が就職後の合コン)
Re:労働時間と賃金 (スコア:1)
結婚できていない人をどうこうするより、既に結婚している世帯で子供の数を増やす方が対策も立てやすいと思う。
Re: (スコア:0)
晩婚化、非婚化が激しいのであって、既婚夫婦の子供の数はそれほど減っていなかったはず
その状態で既婚夫婦にさらに子供を増やせというのは子育ての負担を一部の人に押し付ける話に聞こえる
そして独身者が増える社会では既婚夫婦の優遇も政治的に難しくなっていくのではないか
Re: (スコア:0)
私もそれは思いましたが、大和撫子が絶滅してから幾星霜。無理でしょう。
Re:労働時間と賃金 (スコア:1)
たぶんそのビジョンから変えないと。
自分はその大和撫子にふさわしい大丈夫 [wikipedia.org]なのかと考えたら、自ずと答えも出ようぞ。
Re: (スコア:0)
あるよ?
相手があの大和撫子なら自分の命ぐらいは捧げてやろうさ。
そのために生まれたのならそれも本望。
# 昔の彼女が、付き合い始めの頃「私の愛は重い」と言っていた。
# 今ならその意味もわかるけど、それが当たり前じゃないと、写真の女に人生を使うのは無理。
Re: (スコア:0)
今こそ高等女学校を復活させる時。
Wikipediaより
> 高等女学校における教育
>「賢母良妻タラシムルノ素養ヲ為スニ在リ、故二優美高尚ノ気風、温良貞淑ノ資性ヲ涵養スルト倶ニ中人以上ノ生活ニ必須ナル学術技芸ヲ知得セシメンコトヲ要ス」(明治32年、樺山資紀文相発言)
Re: (スコア:0)
好みのタイプの相手が「絶滅」している人は恋愛結婚もお見合い結婚も無理だけど、恋愛結婚している
人がいるということは、好みのタイプの相手は存在してるけど出会う機会がないという人もいるはずで、そういう人にお見合いは有意義なんじゃないですかね。