アカウント名:
パスワード:
※ 最近の北海道の一般的な住宅では、壁、屋根、床が分厚いグラスウールの類で断熱されています
<オフトピ> 「日本は南北に伸びているので、関東より九州の方が暖かい」と考えている人が多いですが、これは間違い。 関東辺りから九州北部辺りにかけては、緯度はそれ程違わない。むしろ「東西に伸びている」と考える方が近い。 ま
むしろそれを節約するよう 圧力調整をしたほうが効果がありそうな気がするんですが。
> マンションの給水タンクに揚げた水で発電するのは、無駄ではないと思います。
# 下水は飲んでるかもしれませんが:-D
それ以前に、上水管の中に異物を入れて住民に嫌がられないかとか、トラブル時の対処の邪魔にならないかとか、他の心配もいろいろ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
素人考えですが (スコア:1, 興味深い)
それだけ与圧に無駄なエネルギーを使ってる場所が
存在するという話だと思うので、むしろそれを節約するよう
圧力調整をしたほうが効果がありそうな気がするんですが。
オーバーフリーズ (スコア:2, 興味深い)
オフトピ気味ですが。
北海道とかめちゃくちゃ寒い地方では、水道の凍結対策で蛇口からちょろちょろ流したりしちゃダメらしい。
水道を止めたままだと圧力で凍らないが、ちょろちょろ流すと逆に圧力が低下して凍ってしまうんだそうな。
#本当かい? 本当かい? 本当かい?
水抜き (スコア:1, 参考になる)
http://www.vill.takizawa.iwate.jp/section/koutyo/html/141205/p05.htm [iwate.jp]
夜にバルブを回して水を抜き、朝に水をバルブを戻します。
毎朝のことなので面倒です。
大抵は「水抜き」をしなくても大丈夫なんですが、凍結して水道管が破裂したことを考えると・・・。
Re:水抜き (スコア:3, 興味深い)
たまに、建物内の下水管が凍って逆流することもあるとか。恐ろしい話です。
壊れるのは水道管だけでなく、水洗便所の水タンクや便器も割れることがあるそうですね。
僕は毎日の水抜きが面倒なので、ストーブをつけっぱなしにして仕事に行きます。
それでも凍ることがたまにあるそうです。僕はまだストーブをつけていたのに凍ったという事態には陥っていませんが。
Re:水抜き(オフトピ) (スコア:3, 参考になる)
ところで、寒冷地での水道凍結が起こるかどうかについては、暖房器具(ストーブ他)の有無よりも、壁の品質による影響の方が大きいように感じます。
最近の住宅は壁がしっかりと断熱されている※ので凍結による水道管破裂は少ないようですが、断熱が不十分な昔の板張り住宅では、しばしば不注意による水道管破裂が発生しました。こうした古い住宅は、暖房を焚いていても部屋の中に霜が降りてしまうほどに寒いのです。
もう一つ、地域の違いも重要です。内陸部や郊外は海岸部や都市部よりも寒さが厳しくなる傾向があります。海岸部の都市で-20℃以下の気温になることはそう多くありませんが、内陸部の盆地などでは日常茶飯事です。
※ 最近の北海道の一般的な住宅では、壁、屋根、床が分厚いグラスウールの類で断熱されています
_.. ._._._ _... ._._._ ._. ._._._
物は試しだ。コメントのしきい値を2にしてごらん
Re:水抜き(オフトピ) (スコア:1)
今の今まで極めて普通の建築方式だと思っていた…
#日常的に-20度の土地に住んでいたので
Re:水抜き(オフトピ) (スコア:1)
グラスウールを使った断熱工事は気密性・断熱性を高めることで暖房効率が高くなる反面・いいかげんな施工だと結露で建材が腐る恐れもあります。これが問題になったのが25年くらい前だったかな? もっと最近だったかもしれません。いずれにせよ、この結露の問題や切迫した需要が無いことなどから、私は関東以南では全く普及していないと思っています。
_.. ._._._ _... ._._._ ._. ._._._
物は試しだ。コメントのしきい値を2にしてごらん
Re:水抜き(オフトピ) (スコア:0)
<オフトピ>
「日本は南北に伸びているので、関東より九州の方が暖かい」と考えている人が多いですが、これは間違い。
関東辺りから九州北部辺りにかけては、緯度はそれ程違わない。むしろ「東西に伸びている」と考える方が近い。
ま
Re:オーバーフリーズ (スコア:0)
それだと蛇口をひねったとたんに水道管内の水が
凍りはじめるような気が。
いや、でもそれは水を出しっ放しでも変わらんか。。。
Re:オーバーフリーズ (スコア:0)
止めたままだと凍るので、ちょろちょろ出してると。(流動法)
スキー場に行ったときにきつくしめても水が止まらなかったので、
意図的に水が止まらないようになっているのだろうと思いました。
Re:素人考えですが (スコア:2, 参考になる)
上水道の場合ですけど、装置の都合上できないようです。
# 下水は知らないけど。
圧力をかけるポンプ装置は1つ。(もしくは少ない)
だけど、近所に配るのものと、遠方に配るのものとで同じ圧力をかけるとまずい。
従来、近所のものは、無理やり減速させて、無駄にエネルギーを捨ててた。
で、その無駄なエネルギーを捨てるくらいなら、発電機を回そうと。
そんな話だったと思います。
Re:素人考えですが (スコア:1)
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
Re:素人考えですが (スコア:1)
親発言 [srad.jp]が疑問を呈しているのは、「上水道でも、発電できるほど余剰エネルギーを投入しているのか?」という点ですな。
「マンション」の給水タンクに揚げた水は、降りてくるときには下水道じゃないでしょうか。
「高台の住宅地向け」給水タンクから各住宅へ行く途中なら、上水道区間でも発電できそうな勢いがあると思います。
Re:素人考えですが (スコア:1)
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
Re:人力人糞発電 (スコア:1)
のトイレの設置場所を階段で昇らないといけない所にすれば
人力発電!と思ったのですが、水洗だと揚水
しなきゃなんないですね。
Re:人力人糞発電 (スコア:2, 参考になる)
でもまぁ、排泄物の重量分だけエネルギーは増えますよね。
しかし、あまり高い所にトイレを作っても、そんなに意味はないようです。
[東京タワーだと凄いだろうな]ってトピックには書いてありましたけど、
なんでも、ある一定以上の高さになると、下水の水流が持つ落下速度は
一定速度に収束する傾向があるのだそうですよ。
いかにも落下の法則を無視しているように見えますが、これにはちゃんと理由があります。
実は、下水パイプを流れる下水は、その中を螺旋状に流れるんですな。
で、落下速度が上がっていくにつれ、水の運動エネルギーが遠心力に相殺される分が増え、
だんだん落下方向への加速がなくなるのだとか。
というわけで結局のところ、揚水した分のエネルギーを取り戻すのは
難しそうなんじゃないかという、つまらない結論になってしまうのでした。
# なんかだいぶオフトピっぽいな…。
Re:人力人糞発電 (スコア:0)
>一定速度に収束する傾向があるのだそうですよ。
だとすると、その一定以上の高さより高い場所での水流のエネルギーは有効活用できる余地があるかもしれま
あちゃー (スコア:0)
Re:あちゃー (スコア:2, 興味深い)
給水タンクの中を掃除してないと・・・(汗)
すんません。当然、給水タンクから各戸への配水箇所は上水道。
「東京電力が発電施設をおけるのは、マンションの建物内の配管ではなく、建物自体の上水道か下水道への接続部分だけに違いない」と勝手に想定して、発言していたからですな。
光ファイバーの導入だけでもマンション管理組合の意思統一に苦労するらしいのに、ましてや、命にかかわる水質への不安から、上水道に変な施設をつけるのに合意が取れるとは思えません。
仮に、マンションの給水タンクの位置エネルギーを活用しようと東京電力が試みようとしても、下水道しか使えないんじゃないかと思います。
Re:あちゃー (スコア:0)
>苦労するらしいのに、ましてや、命にかかわる水質への不安か
>ら、上水道に変な施設をつけるのに合意が取れるとは思えませ
>ん。
そうですか?発電施設にそんなに神経質になるひと多いかなぁ。その発電で管理組合にお金が入るという話になったら、反対する人はいなくなるかと。
Re:あちゃー (スコア:1)
>発電で管理組合にお金が入るという話になったら、反対する人はいな
>くなるかと。
うーーん・・・
飲み水の所に装置を・・・というと反対は結構あると思いますよ。
あと、機械の整備で水道が止まる日。なんてできる可能性も
有るでしょうし。
いなくなるとは断言はできません。
Re:あちゃー (スコア:0)
Re:あちゃー (スコア:0)
# 下水は飲んでるかもしれませんが:-D
揚水タンクは (スコア:0)
それ以前に、上水管の中に異物を入れて住民に嫌がられないかとか、トラブル時の対処の邪魔にならないかとか、他の心配もいろいろ。
Re:素人考えですが (スコア:1)
与圧かけてるほうと、発電に利用するのと、設置数というか能力の規模が違うので、微調整がわりにこういうのもアリと思います。