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>撮像素子のサイズは280×210mm(ほぼA4サイズ
これ、俺でも作れるよ。市販のフォトダイオードを基板に並べただけ?
作ったことがない人、作る能力がない人の常套句ですね。成功者の功績を見て
「こんな漫画俺にも描ける」「こんな料理俺にも作れる」「こんなソフト俺にも作れる」
いますよね、そういう人。作ってから言ってください。
いや、これ、成功者じゃなくて、おもしろネタ作品だから。
アイデアを聞いた段階で、そらできるやろ、作ったと聞いて、ほんまに作りよったんかい、実機を見て、作り込みすぎ(笑)、動いてるのを見て、すげー、ちゃんと動いてやがる(笑)!と爆笑する類の。
「スピーカーユニットを2つ使うことで電源不要な電話を作成」みたいなニュースを見ても、「すごい! 先進的なアイデアだ!」って勘違いしちゃう人って結構多いのか。突っ込まれる前に答えとくと、ちなみに、その電話(笑)なら、作ったことがあるよ。
研究と書いてあるので専用の半導体を作るぐらいしたのかと思ったら、ディスクリートダイオードを基板に並べてハーベスタは既製品なので、悪く言えば組み合わせただけですよね。似たようなので、センサレスLEDタッチパネル(LEDをフォトダイオード代わりに使う)ってのも電子工作でやってた人がいたような。
ハーベスタは受光素子の電流で動かしてるんじゃないんですか?受光素子が太陽電池も兼ねるというか
LEDを受光素子として使うのは民生品でも見かけます。最近見かけたのは学習IRリモコン。
スピーカーだけ並べてマイクはどするんですか?
あれ?スピーカーは実用的にもマイクのかわりになりますよ?トランシーバーで1個のスピーカーで回路切り替えで送信にも受信にも使ってるとか。(元コメのようにアンプなしで直結して使えるとはとても思えないが)
元記事では、通常1画素あたり数um2~数十um2のフォトダイオードを、数mm2という100万倍の面積増加を許容しています。同じように、直径数センチのスピーカの面積100万倍、直径数十mオーダーのスピーカを入力に使って、数センチのスピーカを駆動すれば、十分実用的かと。
#元記事ではそれぐらい効率悪いことをしているってこと。
本当にわかってないのかネタにマジレスしてるのか知らないけど、「スピーカーユニットが2つあって電源不要な電話」って糸電話のことでしょ。
? 普通に圧電マイク=圧電スピーカー繋いだやつでしょ?
それ楽勝で聞こえてツマラン。自分で工作するのなら、ホラ、もっと本末転倒的なワクワク感が欲しいよな。
スピーカーはマイクとしても使えますよ。マイクほどの性能にはなりませんから、科学実験教室とか以外では、まずそういう風には使いませんが。
# 実は、「糸電話」というより画期的なデバイスがあるんですが、こちらはマイクどころかスピーカーすら付いていないというシンプルさですよ
なるほど、だから騙されるんですね。「スピーカー」として売られていると、スピーカーとしてしか使えない、音を拾うためには「マイク」として売られている別の何かを買ってこないとダメ、というような世界観。
デジカメの撮像素子というのは、何か不思議なチカラで絵をデータに変えてるんではなく、単に、各素子に当たった光のエネルギーを電力に変換しているだけです。その電力を丁寧に測るか、電力源としてなるべく効率良く外へ引っ張り出すかの違いが、デジカメと太陽電池の差です。
すみません、適当に書きました。実用的にもマイクのかわりに [srad.jp]なるんですね。勉強不足でした。訂正します。
「スピーカーを実用的にマイクとして使っている」例の中で、俺の知る限りでは最もポピュラーな製品 [yamaha.com]
しかし、手元にマイクがないからと言って、イヤホンやミニスピーカーのたぐいをマイクジャックに刺してみても実用的に使えるとは限らないのであった。(ステレオイヤホンでやってみたことはあるのだが、ノイズまみれでほとんど録音できてなかった)
インターホン(ドアホン)とかのほうがポピュラーなのでは。最近のやつはどうか知らんが、昔の半二重タイプはたいてい共用していた。
それはスピーカーの問題ではなく、マイク端子側の問題である可能性が高いですね。
「ダイナミックマイクとダイナミックスピーカーは、実質同じ構造をしている」ので、「ダイナミックスピーカーはダイナミックマイク代わりになる」のです。ダイナミックマイクを繋げられない機器にダイナミックスピーカーを繋いでも、当然マイクとしては使えません。また、ダイナミックマイクが使える機器でも、マグネチックスピーカーを繋いだのではマイク代わりにはなりません。(「イヤホン」だとマグネチックスピーカーである可能性が高いでしょう。「ミニスピーカー」だったら、ダイナミックスピーカーの可能性が高いかな。)
テープレーコーダーなどの「オーディオ機器」のマイク端子なら、ダイナミックマイクに対応している場合が多いので、ダイナミックスピーカーもマイク代わりになる可能性は高いと思います。ですが、PCのマイク端子なんかは、PC側から電源供給されていて、マイクは供給された電源で増幅した音声信号を出力するようになってます。そういった端子に対しては、増幅回路のないダイナミックマイクを繋いでも使えません。ダイナミックマイクを使うならマイクアンプを通す必要があります。
みんな突っ込まないコメントに突っ込む俺かっこいい!(違
ヒント:多くのスピーカーはマイクの代わりになる
もしかして磁石とコイルで振動させるスピーカー見たことない人かな?
書いている間に総ツッコミ来てた・・・
あと、
A4サイズと聞いて、お茶を吹く
も追加で
初心者・後進のやる気や、新しいアイディア発見を促すために、「その分野を進んだ誰もが思いつくけど、あえてやらないでおく(又は、結果を濁しておく)」ような、「フロンティア一つのこし」的な、一種の美学が消えてしまったのは強く感じる。「やってみた」のを、内輪ウケに留めず、公開しちゃう時代だからだろうね。
で、その「やってみた」を、門外漢の素人が過剰に持ち上げちゃって、それが「アンテナ高い」人の目に留まってバイラル増幅されたあげく、しまいには「その分野の第一人者」みたいな扱いでメディアに露出…
「先人の偉業」を尊重してる人はね、そういうことを軽々しくはできないものだよ。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
電子工作乙 (スコア:0)
>撮像素子のサイズは280×210mm(ほぼA4サイズ
これ、俺でも作れるよ。
市販のフォトダイオードを基板に並べただけ?
Re: (スコア:3)
作ったことがない人、作る能力がない人の常套句ですね。
成功者の功績を見て
「こんな漫画俺にも描ける」
「こんな料理俺にも作れる」
「こんなソフト俺にも作れる」
いますよね、そういう人。
作ってから言ってください。
Re:電子工作乙 (スコア:3, すばらしい洞察)
いや、これ、成功者じゃなくて、おもしろネタ作品だから。
アイデアを聞いた段階で、そらできるやろ、
作ったと聞いて、ほんまに作りよったんかい、
実機を見て、作り込みすぎ(笑)、
動いてるのを見て、すげー、ちゃんと動いてやがる(笑)!
と爆笑する類の。
「スピーカーユニットを2つ使うことで電源不要な電話を作成」みたいなニュースを見ても、
「すごい! 先進的なアイデアだ!」って勘違いしちゃう人って結構多いのか。
突っ込まれる前に答えとくと、ちなみに、その電話(笑)なら、作ったことがあるよ。
Re: (スコア:0)
研究と書いてあるので専用の半導体を作るぐらいしたのかと思ったら、ディスクリートダイオードを基板に並べてハーベスタは既製品なので、悪く言えば組み合わせただけですよね。
似たようなので、センサレスLEDタッチパネル(LEDをフォトダイオード代わりに使う)ってのも電子工作でやってた人がいたような。
Re:電子工作乙 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
ハーベスタは受光素子の電流で動かしてるんじゃないんですか?
受光素子が太陽電池も兼ねるというか
Re:電子工作乙 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
LEDを受光素子として使うのは民生品でも見かけます。
最近見かけたのは学習IRリモコン。
Re: (スコア:0)
スピーカーだけ並べてマイクはどするんですか?
Re: (スコア:0)
あれ?スピーカーは実用的にもマイクのかわりになりますよ?
トランシーバーで1個のスピーカーで回路切り替えで送信にも受信にも使ってるとか。
(元コメのようにアンプなしで直結して使えるとはとても思えないが)
Re: (スコア:0)
元記事では、通常1画素あたり数um2~数十um2のフォトダイオードを、数mm2という100万倍の面積増加を許容しています。
同じように、直径数センチのスピーカの面積100万倍、直径数十mオーダーのスピーカを入力に使って、数センチのスピーカを駆動すれば、十分実用的かと。
#元記事ではそれぐらい効率悪いことをしているってこと。
Re: (スコア:0)
本当にわかってないのかネタにマジレスしてるのか知らないけど、「スピーカーユニットが2つあって電源不要な電話」って糸電話のことでしょ。
Re: (スコア:0)
? 普通に圧電マイク=圧電スピーカー繋いだやつでしょ?
Re: (スコア:0)
それ楽勝で聞こえてツマラン。
自分で工作するのなら、ホラ、もっと本末転倒的なワクワク感が欲しいよな。
Re: (スコア:0)
スピーカーはマイクとしても使えますよ。マイクほどの性能にはなりませんから、科学実験教室とか以外では、まずそういう風には使いませんが。
# 実は、「糸電話」というより画期的なデバイスがあるんですが、こちらはマイクどころかスピーカーすら付いていないというシンプルさですよ
なるほど、だから騙されるんですね。
「スピーカー」として売られていると、スピーカーとしてしか使えない、
音を拾うためには「マイク」として売られている別の何かを買ってこないとダメ、というような世界観。
デジカメの撮像素子というのは、何か不思議なチカラで絵をデータに変えてるんではなく、
単に、各素子に当たった光のエネルギーを電力に変換しているだけです。
その電力を丁寧に測るか、電力源としてなるべく効率良く外へ引っ張り出すかの違いが、デジカメと太陽電池の差です。
Re: (スコア:0)
すみません、適当に書きました。実用的にもマイクのかわりに [srad.jp]なるんですね。勉強不足でした。訂正します。
Re: (スコア:0)
「スピーカーを実用的にマイクとして使っている」例の中で、俺の知る限りでは最もポピュラーな製品 [yamaha.com]
Re: (スコア:0)
しかし、手元にマイクがないからと言って、イヤホンやミニスピーカーのたぐいをマイクジャックに刺してみても実用的に使えるとは限らないのであった。
(ステレオイヤホンでやってみたことはあるのだが、ノイズまみれでほとんど録音できてなかった)
Re: (スコア:0)
インターホン(ドアホン)とかのほうがポピュラーなのでは。最近のやつはどうか知らんが、昔の半二重タイプはたいてい共用していた。
Re:電子工作乙 (スコア:1)
それはスピーカーの問題ではなく、マイク端子側の問題である可能性が高いですね。
「ダイナミックマイクとダイナミックスピーカーは、実質同じ構造をしている」ので、「ダイナミックスピーカーはダイナミックマイク代わりになる」のです。
ダイナミックマイクを繋げられない機器にダイナミックスピーカーを繋いでも、当然マイクとしては使えません。
また、ダイナミックマイクが使える機器でも、マグネチックスピーカーを繋いだのではマイク代わりにはなりません。(「イヤホン」だとマグネチックスピーカーである可能性が高いでしょう。「ミニスピーカー」だったら、ダイナミックスピーカーの可能性が高いかな。)
テープレーコーダーなどの「オーディオ機器」のマイク端子なら、ダイナミックマイクに対応している場合が多いので、ダイナミックスピーカーもマイク代わりになる可能性は高いと思います。
ですが、PCのマイク端子なんかは、PC側から電源供給されていて、マイクは供給された電源で増幅した音声信号を出力するようになってます。そういった端子に対しては、増幅回路のないダイナミックマイクを繋いでも使えません。ダイナミックマイクを使うならマイクアンプを通す必要があります。
Re: (スコア:0)
みんな突っ込まないコメントに突っ込む俺かっこいい!(違
ヒント:多くのスピーカーはマイクの代わりになる
もしかして磁石とコイルで振動させるスピーカー見たことない人かな?
Re: (スコア:0)
書いている間に総ツッコミ来てた・・・
Re: (スコア:0)
あと、
A4サイズと聞いて、お茶を吹く
も追加で
Re: (スコア:0)
初心者・後進のやる気や、新しいアイディア発見を促すために、
「その分野を進んだ誰もが思いつくけど、あえてやらないでおく(又は、結果を濁しておく)」ような、
「フロンティア一つのこし」的な、一種の美学が消えてしまったのは強く感じる。
「やってみた」のを、内輪ウケに留めず、公開しちゃう時代だからだろうね。
で、その「やってみた」を、門外漢の素人が過剰に持ち上げちゃって、
それが「アンテナ高い」人の目に留まってバイラル増幅されたあげく、
しまいには「その分野の第一人者」みたいな扱いでメディアに露出…
「先人の偉業」を尊重してる人はね、そういうことを軽々しくはできないものだよ。
Re: (スコア:0)
ならやったことある。