「NTTドコモ、自社サービスのブランド名称を「d」に統一へ」記事へのコメント

分かりやすさも宣伝効果も低下 迷走？

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「ドコモポイント」も「ドコモプレミアクラブ」も「docomo ID」も、ドコモのサービスであることが名称から明らかであって、分かりやすいです。また、Tポイントのように提携先やサービスを増やしているようですが（アンケートサイトなど）、「ドコモ」の名前がつく名称は、大手キャリアのサービスであることが容易に認識できて安心感を与えることができます。名称に「ドコモ」が含まれている為、宣伝効果もあります。

一方、「dポイント」「dポイントクラブ」「dアカウント®」は、名称からどこが提供しているサービスだかも良く分からないし、何だか良く分から

Re:分かりやすさも宣伝効果も低下 迷走？

[Anonymous Coward]

逆でしょう。
通信会社のブランドとして強力過ぎる「ドコモ」という名前をサービス排除しようとしている。

もともと認証や決済の利便性を強く押すため、通信とコンテンツサービスが強く結び付けられていました。

しかし現在提供されている「d」系サービスとその認証機能であるdocomo ID、
そしてDCMXもキャリアフリーサービスです。
＃一部違いますが、基本キャリアフリーを進めています。
ドコモと契約していないと使えないサービスではありません。
ドコモポイントは元々通信料金に対する還元サービスでしたが、
今は上記「ｄ」系サービスやＤＣＭＸでも貯まります。つまりキャリアフリーサービスです。

よってこれらのサービスが「ドコモの通信だけの物」と認識されない、
それでいて一応「サービス会社としてのドコモ」とも結びつけができる名称ってとこでしょう。

ちなみにｄポイントについては出願中であることが確認されています。 [sp-pedia.com]
他も含めてあきらめてなどおらんでしょうね。

＃そういう意味じゃspモードがdモードになる事は無いのか。