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ミッキーマウス、日本ではパブリックドメインに?」記事へのコメント

  • 最近、ほぼいろんな映像作品の著作者が「XX製作委員会』なっている。「著作権者が死なない」ので、未来永劫権利がどこかに残るんだなぁと、そのテロップを見るたび思う。

    なんか、いいのかなあ、監督とかは、と思ってしまう。まあ、お金の割り振りとかの問題とかもあるんだろうとは思うが。

    • by Anonymous Coward

      素朴な疑問ですが、著作権法では、自然人だけでなく法人も著作者として認められるのでしょうか。それと、「委員会」というのは、法人として認められるのでしょうか?それと「委員会」の著作としても、出版された時の委員達だけに限定すれば、その委員たちが全員死ねばその時点が起点になるとか考えられませんか?委員として存続したとしても。(法人として認められれば別ですが)

      • 法人も著作者になりえます。会社で作ったソフトウェアは、会社の著作権(契約によっては顧客かも)になっているはず。マニュアルとか、ソースの頭に著作権表示があったりするでしょ?

        任意団体では著作権を認められない(団体のメンバーの著作にできたとしても)ので、委員会も法人のはず。

        • by shibuya (17159) on 2015年05月26日 14時09分 (#2820559) 日記

          スレッド・ルートの(#2820455) [srad.jp]だけを読んだときは皮肉の一種だと思っていました。
          だけど、法人の構成員がいつまで生きるかまだ死なないのかを気にしている人が他にいる時点で自信がなくなった。
          わたしが知らない間に保護50年が75年になっていたように、団体名義の著作物の保護期間の計算ルールも変化したのでしょうか?
          著作権法第五十三条 [cric.or.jp]

          法人その他の団体が著作の名義を有する著作物の著作権は、その著作物の公表後五十年

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