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キーを押した強さを検出できるキーボード」記事へのコメント

  • よくあるキーストロークって3mm前後だと思うけど、それを静電容量で256段階に分割できるのはいいとして
    「よっしゃここで、"↑"キーを"24/3mm"まで押し込んで上に24行戻ろう」
    という操作は難しそうな予感・・・

    だいたいは感覚的な操作になるんだろうけど、開発者側ではどういう設定やUIを描いているのか期待中。

    • 圧力センサーはオーバースペックのような気がする。
      昔の電子オルガンのベロシティみたいな、1回路2接点プッシュスイッチの切替速度計測とかにするとコストが低くなるのではないかな。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2015年06月08日 20時40分 (#2827453)

        もともと東プレが出しているキーボードは、静電容量方式のスイッチなので、
        いわば圧力センサーが使われているのです。

        その静電容量を検出したり、オンオフの閾値を変更したりできるようにしただけなので、
        コストが高くなるというのは当てはまりません。

        参考出品に、スペックやコストを持ち出して否定してどうするの。
        これから新たな可能性を創造するのですから。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        シンセとか楽器のほうのキーボード(鍵盤)の場合、チャンネルプレッシャーやポリフォニック・キー・プレッシャーのアフター・タッチ(圧力)によって打鍵の強を検知し音色を変えてますよね。
        MIDIの規格にあるくらいだから相当古い概念と技術。
        逆に古いが故に125段階の精度でしか通信できないけれども。

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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