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租税回避のためにコストをかけて新商品を開発するというのは馬鹿げているので、税制はなるべくシンプルにして、酒造業者が税金のことを気にせずに真剣においしいお酒の開発に取り組めるようにしてほしいです。
アルコール含有量に応じた従量制にするとみりんの価格が大幅に上がってしまうので、勘弁してください。
戦前はみりんを焼酎で割った柳陰が飲用として高級品扱いされてたりしたからね。
で、戦後になって一般家庭に飲用より調味料として普及した結果、税金が下げられてる。そしてその安い税率に目を付けて90年代ぐらいに柳陰をみりん扱いとして復活させて「安い飲用酒」として売り出したけど、すぐに目を付けられて2000年に酒税法改正でみりんに焼酎を加えたものはリキュール扱いにした、という経緯もあったりするし。
戦後になって味醂が飲用より調味料として普及した程度の一般家庭には、消費税だけの味醂風調味料で充分でしょう。味醂も含めて、完全アルコール従量税制貫徹で宜しく。要は利権と化した、焼酎・日本酒の低酒税率が諸悪の根源。
料理酒はどうします?一般に言われてる料理酒には、酢や塩の添加によって飲み物ではないことにされているので、酒税がかからない。
飲み物じゃないものは最初から酒税法の対象ではありませんです。
そんなことは知ってるよ。味醂も含めて、完全アルコール従量税制貫徹 [srad.jp]なら、アルコールの入っている料理酒にも課税するのか、って話。
飲用の日本酒に課税して料理酒に課税しないのなら、みりんも飲用と料理用を分けて後者には課税しない、つまり、2000年以前の状態に戻すのがスジってもんじゃないかと思うね。
料理にはいいけど飲むと不味い混ぜ物なしの料理酒に高い税金がかかるのは困りもんだねアルコールなんて全部とんじゃうわけだし
2000年以前も現在も加塩した「料理用みりん」は存在してこれは酒税かかりませんよ。っていうか、2000年以前は酒税は「みりん」しか存在しなくて柳陰など飲用に焼酎などを加えたものもみりん扱いだったのを柳陰はリキュールに含まれるようにしたということで、本みりん(加塩してないけど主に料理用)と飲用の区別はなかったんですけどねぇ。
塩は飛ばない。味が変わっちゃうので使えない。
前もってアルコールを飛ばしたみりんを売れば・・・
当然アルコールの入っている料理酒にも課税するのが筋。払いたくなければ蒸留他で抜いたアルコール分を焼酎他で売り飛ばして、残分を低酒税=低アルコール料理酒や料理酒風調味料にすればよい。チョコレートボンボンには材料の仕入れ時に酒税が掛かっているから筋は通っている。例外を作るから、ビールが突出して酒税が高い、歪な酒税になる。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
いっそのことアルコール含有量に応じた従量制でよいのでは (スコア:5, すばらしい洞察)
租税回避のためにコストをかけて新商品を開発するというのは馬鹿げているので、税制はなるべくシンプルにして、酒造業者が税金のことを気にせずに真剣においしいお酒の開発に取り組めるようにしてほしいです。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
アルコール含有量に応じた従量制にするとみりんの価格が大幅に上がってしまうので、勘弁してください。
Re: (スコア:0)
そういう恣意的(誤用)な運用ができないよう例外のない従量制のがいい
Re: (スコア:1)
戦前はみりんを焼酎で割った柳陰が飲用として高級品扱いされてたりしたからね。
で、戦後になって一般家庭に飲用より調味料として普及した結果、税金が下げられてる。
そしてその安い税率に目を付けて90年代ぐらいに柳陰をみりん扱いとして復活させて「安い飲用酒」として売り出したけど、すぐに目を付けられて2000年に酒税法改正でみりんに焼酎を加えたものはリキュール扱いにした、という経緯もあったりするし。
Re: (スコア:0)
戦後になって味醂が飲用より調味料として普及した程度の一般家庭には、消費税だけの味醂風調味料で充分でしょう。
味醂も含めて、完全アルコール従量税制貫徹で宜しく。
要は利権と化した、焼酎・日本酒の低酒税率が諸悪の根源。
Re: (スコア:1)
料理酒はどうします?
一般に言われてる料理酒には、酢や塩の添加によって飲み物ではないことにされているので、酒税がかからない。
Re: (スコア:0)
> 酒税法第二条 この法律において「酒類」とは、アルコール分一度以上の飲料(中略)をいう。
飲み物じゃないものは最初から酒税法の対象ではありませんです。
# 例えばチョコレートボンボンには酒税はかからない(材料の仕入れ時にかかってるとは思うが)
Re:いっそのことアルコール含有量に応じた従量制でよいのでは (スコア:1)
飲み物じゃないものは最初から酒税法の対象ではありませんです。
そんなことは知ってるよ。
味醂も含めて、完全アルコール従量税制貫徹 [srad.jp]なら、アルコールの入っている料理酒にも課税するのか、って話。
飲用の日本酒に課税して料理酒に課税しないのなら、みりんも飲用と料理用を分けて後者には課税しない、つまり、2000年以前の状態に戻すのがスジってもんじゃないかと思うね。
Re: (スコア:0)
料理にはいいけど飲むと不味い混ぜ物なしの料理酒に高い税金がかかるのは困りもんだね
アルコールなんて全部とんじゃうわけだし
Re: (スコア:0)
2000年以前も現在も加塩した「料理用みりん」は存在してこれは酒税かかりませんよ。
っていうか、2000年以前は酒税は「みりん」しか存在しなくて柳陰など飲用に焼酎などを加えたものもみりん扱いだったのを柳陰はリキュールに含まれるようにしたということで、本みりん(加塩してないけど主に料理用)と飲用の区別はなかったんですけどねぇ。
Re: (スコア:0)
塩は飛ばない。
味が変わっちゃうので使えない。
Re: (スコア:0)
前もってアルコールを飛ばしたみりんを売れば・・・
Re: (スコア:0)
当然アルコールの入っている料理酒にも課税するのが筋。
払いたくなければ蒸留他で抜いたアルコール分を焼酎他で売り飛ばして、残分を低酒税=低アルコール料理酒や料理酒風調味料にすればよい。
チョコレートボンボンには材料の仕入れ時に酒税が掛かっているから筋は通っている。
例外を作るから、ビールが突出して酒税が高い、歪な酒税になる。