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日本だとポリエチレンの化学物質がわずかに漏れ出すとか問題になって実現まで漕ぎつけられない気がする。
もっとも、廃タイヤの人工魚礁、狙い外れ海洋環境に悪影響 [afpbb.com]のように魚礁にしようと目論んだものの生物の定着率が低く、おまけに海洋投棄した廃タイヤから重金属が漏れ出した例もあるので、先進的な取り組みが全て正しいとは限らないんですけどね。
いまや小径水道管の主流であるポリエチレン(メチレン(-CH2-)のくり返しのみで構成された高分子、但し枝分かれがある場合もある)にカーボンブラックを混ぜただけの多分ブロー成型単殻ボールの安全性を、複雑な組成(クラック除けにワックスすら練りこむ)のゴムタイヤと一緒にしてもねぇ。対抗性の劣ると定評のあるPEで遮光する為には、最も安価な遮光顔料カーボンブラック(白色顔料より安く効果が大きい、酸化チタンは光触媒性があるし、酸化亜鉛は高価、リトポンは耐候性に劣るし、鉛白は論外)を練りこむ(別スレでコーティングしているとあるが、接着性の劣悪なPEにコーティングし維持するのは至難の技)のが定番であるし、水中に光を通して最終的に熱源にしたくないだろうし。PEは水に浮くので、劣化崩壊後回収するのが容易なのも、高得点。大体日本近海で韓国・中国がどれだけのPEくずを海洋投棄しているのか知っていれば、許容範囲。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
日本でも実行できるかな? (スコア:0)
日本だとポリエチレンの化学物質がわずかに漏れ出すとか問題になって実現まで漕ぎつけられない気がする。
もっとも、廃タイヤの人工魚礁、狙い外れ海洋環境に悪影響 [afpbb.com]
のように魚礁にしようと目論んだものの生物の定着率が低く、おまけに海洋投棄した廃タイヤから重金属が漏れ出した例もあるので、
先進的な取り組みが全て正しいとは限らないんですけどね。
バカの壁 (スコア:1)
いまや小径水道管の主流であるポリエチレン(メチレン(-CH2-)のくり返しのみで構成された高分子、但し枝分かれがある場合もある)にカーボンブラックを混ぜただけの多分ブロー成型単殻ボールの安全性を、複雑な組成(クラック除けにワックスすら練りこむ)のゴムタイヤと一緒にしてもねぇ。
対抗性の劣ると定評のあるPEで遮光する為には、最も安価な遮光顔料カーボンブラック(白色顔料より安く効果が大きい、酸化チタンは光触媒性があるし、酸化亜鉛は高価、リトポンは耐候性に劣るし、鉛白は論外)を練りこむ(別スレでコーティングしているとあるが、接着性の劣悪なPEにコーティングし維持するのは至難の技)のが定番であるし、水中に光を通して最終的に熱源にしたくないだろうし。
PEは水に浮くので、劣化崩壊後回収するのが容易なのも、高得点。
大体日本近海で韓国・中国がどれだけのPEくずを海洋投棄しているのか知っていれば、許容範囲。