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PC-8001のプログラムの保存ってカセットテープに「ピロピロ~」って音響変調かけて録音して保存するんだけど再生の確度が低くて30%ぐらいしか再生できなくてせっかくのプログラムが無駄になってしまいました。だったら同じプログラムを何本もの複数本のテープに保存しても読み出せる時と読み出せない時があって似たような確度になるんだよねBasic で作ったインベーダーとかあって、有人から借りるんだけど読み出せない時が多くてずいぶんイライラさせられたもんですね。
そういえば初めて買った外付けハードディスクは10MBだったなぁ。フロッピーが512KBだったから随分いっぱい入るって感動したんだけどアセンブラなんかもどうやって1バイト節約するかが面白かった古き良き時代
私はPC-6001を使ってましたけど、手持ちのラジカセ(家庭用のモノラル)に記録したときは、成功率50%ぐらいで、しかたなく2回保存とかやってました。
それが、専用のデータレコーダー PC-6082(DR320)を買ったら、嘘のようにエラーゼロになりましたね。
#ホームセンターで安売りしてた1本100円のテープを買い込んだら、PC-6082でもエラーまみれで成功率10%ぐらいだったこともあります。
ナショナルの普及品ラジカセとソニーのテープ(CHF)でやってましたが、キャプスタンにテープが絡まってしまった時を除いて問題が出たことはなかったですね。
駆動系が安定してなかったのかな?
私もPC-6001でしたが、まったく同じ。で、PC-2001用の小さいの(PC-2081)を買いました。SAVE/LOADのほか、ウォークマン代わりに持ち歩いて音楽聴いたり(モノラルだけど)。
工業高校時代、コンピューターの授業でワンボードマイコンを使っていたのですが、ある日担任がデモプログラムをテープから読み込もうとしたけれど何度試しても全く読み込まれないのでラジカセで再生してみたら「ピ〜ヒョロ〜」ではなく、担任の趣味である詩吟が録音されていたということがありました。
プログラムの配布手段はソノシート [wikipedia.org]だったり。
#キティレコードでCG描画プログラムを収録したやつがあったような。確かあだち充関係。
大体からして、カセットテープもhttp://sts.kahaku.go.jp/hitnet/result.php?word=%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%8... [kahaku.go.jp]フロッピーもhttp://sts.kahaku.go.jp/hitnet/result.php?m=&word=%E3%83%95%E3%83%... [kahaku.go.jp]
そろそろ技術遺産になりそう。#まだ微妙に現役##現役である理由はそれを使う人がいるから###使う人がいなくなる、もしくは覚えている人がいなくなったらそれは遺産となると思う
単に録音か再生レベルの問題では。
ところでベーシックマスターは型番的にレベル3なのですね。ひらがな使えたことから?歴史的にはMB6880の方が意味がありそうなのですが。
MB6880のRESET/BREAKキーの位置は許されない。
かな記号と同時押しでリセットでした。で、この時どちらのキーを先に放すかで、リセットかモニタに飛ぶ (NMI だったかな?) かが選べたんですよね。機械語プログラム (この言い方も懐かしいな) を暴走させてしまってモニタに戻す積もりでかな記号とリセットを押したは良いが、どっちを先に放すか忘れてしまって適当にえいやっとやってみるとリセットされて綺麗さっぱり消えてしまう、と言う事が多々wこの (モニタに飛ぶ) 機能がレベル2II以降は削除されてしまったのが悲しかった。
apple][も似たようなもんだったですねえ。
PC-8001のカセットIFで録音・再生レベルがシビアだったのに対し、MB6885の1200bpsは適当なラジカセを繋いでもストレスフリーだったな。UARTチップとかじゃなくて、ソフトでポートをサンプリングしてるだけなのでオーバーサンプリングでビット多数決のエラー訂正とかやってた気がする。
再生の確度が低くて30%ぐらいしか再生できなくてせっかくのプログラムが無駄になってしまいました。
ワウってるレコーダーでもなければベリファイしてればそんなことはなかった。
まだ300bpsくらいの時代でしょうか。PC-8001mkII使ってたけど、その頃はそんなにセーブ&ロードの精度は悪くなかった。
カンサスシティだと確度が低くて、サッポロシティ・スタンダードの方が精度が良かったとか無かったっけ。#MZ-80Kでの話だったかも、たぶん色々ごっちゃになってます。
PC-8001は600bpsですね。MZ-80Kは1200bps。
読み込み精度に関しては、MZはピカイチでしたね。
シャープはテープ読み書きに関してはすごかったですよね。X1とか爆速に感じましたね(2700baud)
そりゃ本体に一体化したシャープと汎用カセットレコーダーを使う必要のある他のメーカーじゃ必要なマージンが大幅に違うから当たり前と言えば当たり前。
MZ-80(Kじゃ無くてBだったが)のテープへの書き込みは2トラックに同一データを書くと言うミラーリングのような機能が備わっていため読み出しのエラー率が低かったのでは?
このミラーリング機能を変更して、読み書き速度を見かけ上2倍にするツールがありました。初めてRAID0を使った時の感覚に近いものがあった。
だからそういうことを含めて「専用ハードウェア」が搭載されたものと、一般的な「音楽その他用」に作られたカセットレコーダーをレコーダーの外部出力端子を経由して使用することを前提に作られたものでは最初っからクオリティに差があって当たり前でしょ、と言う話。
喧嘩はやめて~
だからそういうのも含めて「速かったよな」ってだけの話(笑)
#実際、当時はそんな仕組み全然知らなかったけど(小学高学年~中学生くらいでした)
某PC向けに3rdパーティーのメーカーが販売してたカセットI/Fがまともに動かなかったことがある調べてみたらアナログ入出力のカップリング・コンデンサの容量がむやみと小さかったコンデンサ交換でまっとうに動くようになった
ラジカセなんかはそもそも波形の再現性が良いものではなかったし他にも録音レベルの設定だとか細かな注意点があったさすがに大型のカセットデッキではトラブルに遭遇したことは無かった
他の人も書いてるけど、それは単に使ったテープレコーダーが良くなかっただけでしょうね。
レコーダーの可能性もあるけど、テープがヘロヘロだった可能性も!?
#自分は当時、MSXとファミリーベーシック用のレコーダーでメタルギアやってたけど読取り失敗はほとんどなかったな。
どっちかって言うとテープの方が。貧乏だったんでディスカウントショップの叩き売りを使うとダメダメで、ちゃんとしたテープを電気屋で買えば、一回位のダブルデッキでのダビングにも耐えた覚えが。
末期にはプログラム記録専用データレコーダーとかありましたね。
#PiOのソノシートを読み込ませるのにはあまり役に立たなかった
PC-6001には純正品があったので末期というほどでもない。
シャープのMZ/CZはテープレコーダーの品質は良かった。スピードもNECのよりは速かったし。
ただ、カセットテープは使ってるうちに伸びてくるので、ダブルカセットデッキでダビングしておかないといけない。メタルテープは使ったらダメ。
やっぱメタルテープ使わないとね!
レコーダーの再生スピードとレベル。この二つを整えてロードできないほうが珍しい。意外と再生スピードは盲点で調整も難しいからそこが原因だと思う。
同じテープレコーダーで書いたものでないとかなり再現性低いですね。それくらい、テープレコーダーのスピードはいい加減だということでしょう。あと、キューを使って頭出しするとテープが伸びてダメになる。なので数分しかテープが入ってない短いヤツをたくさん持っていた。
ぴゅう太かmaxマシーンでテープにセーブしてた記憶があります。msxだったかもしれません。テープのゲームも持っていたような気がしますけど、電気屋で遊んだだけかもしれません。電気屋のパソコンでテープのゲームをロードして遊ぶ迷惑な子供でした。それが有能なプログラマになっていたりしたら少しはいい話なんでしょうけどね。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
せっかく作ったプログラム (スコア:0)
PC-8001のプログラムの保存ってカセットテープに「ピロピロ~」って音響変調かけて録音して保存するんだけど
再生の確度が低くて30%ぐらいしか再生できなくてせっかくのプログラムが無駄になってしまいました。
だったら同じプログラムを何本もの複数本のテープに保存しても読み出せる時と読み出せない時があって
似たような確度になるんだよね
Basic で作ったインベーダーとかあって、有人から借りるんだけど読み出せない時が多くてずいぶんイライラさせられたもんですね。
そういえば初めて買った外付けハードディスクは10MBだったなぁ。フロッピーが512KBだったから随分いっぱい入るって感動したんだけど
アセンブラなんかもどうやって1バイト節約するかが面白かった古き良き時代
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1)
私はPC-6001を使ってましたけど、
手持ちのラジカセ(家庭用のモノラル)に記録したときは、成功率50%ぐらいで、
しかたなく2回保存とかやってました。
それが、専用のデータレコーダー PC-6082(DR320)を買ったら、嘘のようにエラーゼロになりましたね。
#ホームセンターで安売りしてた1本100円のテープを買い込んだら、PC-6082でもエラーまみれで成功率10%ぐらいだったこともあります。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:2)
ナショナルの普及品ラジカセとソニーのテープ(CHF)でやってましたが、キャプスタンにテープが絡まってしまった時を除いて問題が出たことはなかったですね。
駆動系が安定してなかったのかな?
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1)
私もPC-6001でしたが、まったく同じ。
で、PC-2001用の小さいの(PC-2081)を買いました。SAVE/LOADのほか、ウォークマン代わりに持ち歩いて音楽聴いたり(モノラルだけど)。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1, おもしろおかしい)
工業高校時代、コンピューターの授業でワンボードマイコンを使っていたのですが、ある日担任がデモプログラムをテープから読み込もうとしたけれど何度試しても全く読み込まれないのでラジカセで再生してみたら「ピ〜ヒョロ〜」ではなく、担任の趣味である詩吟が録音されていたということがありました。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1)
プログラムの配布手段はソノシート [wikipedia.org]だったり。
#キティレコードでCG描画プログラムを収録したやつがあったような。確かあだち充関係。
#存在自体がホラー
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1)
大体からして、カセットテープも
http://sts.kahaku.go.jp/hitnet/result.php?word=%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%8... [kahaku.go.jp]
フロッピーも
http://sts.kahaku.go.jp/hitnet/result.php?m=&word=%E3%83%95%E3%83%... [kahaku.go.jp]
そろそろ技術遺産になりそう。
#まだ微妙に現役
##現役である理由はそれを使う人がいるから
###使う人がいなくなる、もしくは覚えている人がいなくなったらそれは遺産となると思う
#存在自体がホラー
Re: (スコア:0)
単に録音か再生レベルの問題では。
ところでベーシックマスターは型番的にレベル3なのですね。
ひらがな使えたことから?
歴史的にはMB6880の方が意味がありそうなのですが。
Re: (スコア:0)
MB6880のRESET/BREAKキーの位置は許されない。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:2)
かな記号と同時押しでリセットでした。
で、この時どちらのキーを先に放すかで、リセットかモニタに飛ぶ (NMI だったかな?) かが選べたんですよね。
機械語プログラム (この言い方も懐かしいな) を暴走させてしまってモニタに戻す積もりでかな記号とリセットを押したは良いが、どっちを先に放すか忘れてしまって適当にえいやっとやってみるとリセットされて綺麗さっぱり消えてしまう、と言う事が多々w
この (モニタに飛ぶ) 機能がレベル2II以降は削除されてしまったのが悲しかった。
Re: (スコア:0)
apple][も似たようなもんだったですねえ。
Re: (スコア:0)
PC-8001のカセットIFで録音・再生レベルがシビアだったのに対し、
MB6885の1200bpsは適当なラジカセを繋いでもストレスフリーだったな。
UARTチップとかじゃなくて、ソフトでポートをサンプリングしてるだけなので
オーバーサンプリングでビット多数決のエラー訂正とかやってた気がする。
Re: (スコア:0)
ワウってるレコーダーでもなければベリファイしてればそんなことはなかった。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1)
まだ300bpsくらいの時代でしょうか。
PC-8001mkII使ってたけど、その頃はそんなにセーブ&ロードの精度は悪くなかった。
カンサスシティだと確度が低くて、サッポロシティ・スタンダードの方が精度が良かったとか無かったっけ。
#MZ-80Kでの話だったかも、たぶん色々ごっちゃになってます。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1)
PC-8001は600bpsですね。
MZ-80Kは1200bps。
読み込み精度に関しては、MZはピカイチでしたね。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:2)
シャープはテープ読み書きに関してはすごかったですよね。
X1とか爆速に感じましたね(2700baud)
Re: (スコア:0)
そりゃ本体に一体化したシャープと汎用カセットレコーダーを使う必要のある他のメーカーじゃ必要なマージンが大幅に違うから当たり前と言えば当たり前。
Re: (スコア:0)
MZ-80(Kじゃ無くてBだったが)のテープへの書き込みは2トラックに同一データを書くと言う
ミラーリングのような機能が備わっていため読み出しのエラー率が低かったのでは?
このミラーリング機能を変更して、読み書き速度を見かけ上2倍にするツールがありました。
初めてRAID0を使った時の感覚に近いものがあった。
Re: (スコア:0)
だからそういうことを含めて「専用ハードウェア」が搭載されたものと、一般的な「音楽その他用」に作られたカセットレコーダーをレコーダーの外部出力端子を経由して使用することを前提に作られたものでは最初っからクオリティに差があって当たり前でしょ、と言う話。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1)
喧嘩はやめて~
だからそういうのも含めて「速かったよな」ってだけの話(笑)
#実際、当時はそんな仕組み全然知らなかったけど(小学高学年~中学生くらいでした)
Re: (スコア:0)
某PC向けに3rdパーティーのメーカーが販売してたカセットI/Fがまともに動かなかったことがある
調べてみたらアナログ入出力のカップリング・コンデンサの容量がむやみと小さかった
コンデンサ交換でまっとうに動くようになった
ラジカセなんかはそもそも波形の再現性が良いものではなかったし他にも録音レベルの設定だとか細かな注意点があった
さすがに大型のカセットデッキではトラブルに遭遇したことは無かった
Re: (スコア:0)
他の人も書いてるけど、それは単に使ったテープレコーダーが良くなかっただけでしょうね。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:2)
レコーダーの可能性もあるけど、
テープがヘロヘロだった可能性も!?
#自分は当時、MSXとファミリーベーシック用のレコーダーでメタルギアやってたけど読取り失敗はほとんどなかったな。
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:2)
私もMSX2にサンヨーのWラジカセで保存してましたが、
1200bpsなら失敗はほとんどなかった記憶が…
(2400bpsではダメダメでしたけど)
Re:せっかく作ったプログラム (スコア:1)
どっちかって言うとテープの方が。
貧乏だったんでディスカウントショップの叩き売りを使うとダメダメで、
ちゃんとしたテープを電気屋で買えば、一回位のダブルデッキでのダビングにも耐えた覚えが。
Re: (スコア:0)
末期にはプログラム記録専用データレコーダーとかありましたね。
#PiOのソノシートを読み込ませるのにはあまり役に立たなかった
Re: (スコア:0)
PC-6001には純正品があったので末期というほどでもない。
Re: (スコア:0)
シャープのMZ/CZはテープレコーダーの品質は良かった。
スピードもNECのよりは速かったし。
ただ、カセットテープは使ってるうちに伸びてくるので、ダブルカセットデッキでダビングしておかないといけない。
メタルテープは使ったらダメ。
Re: (スコア:0)
やっぱメタルテープ使わないとね!
Re: (スコア:0)
レコーダーの再生スピードとレベル。
この二つを整えてロードできないほうが珍しい。
意外と再生スピードは盲点で調整も難しいから
そこが原因だと思う。
Re: (スコア:0)
同じテープレコーダーで書いたものでないとかなり再現性低いですね。それくらい、テープレコーダーのスピードはいい加減だということでしょう。
あと、キューを使って頭出しするとテープが伸びてダメになる。なので数分しかテープが入ってない短いヤツをたくさん持っていた。
Re: (スコア:0)
ぴゅう太かmaxマシーンでテープにセーブしてた記憶があります。
msxだったかもしれません。
テープのゲームも持っていたような気がしますけど、電気屋で遊んだだけかもしれません。
電気屋のパソコンでテープのゲームをロードして遊ぶ迷惑な子供でした。
それが有能なプログラマになっていたりしたら少しはいい話なんでしょうけどね。