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1.ロボットは人間に危害を加えてはならない -> 合格(危害を加えなかった)また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。 -> 不明(人間に危険はなかった)
2.ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。-> 不合格(怒らせた)ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。-> 不明(危害を加える命令はなかった)
3.ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。-> 不合格(壊れた)
だからさ、なぜ小説の設定を現実のロボットが遵守するものだと当然のように思ってるのさ
遵守できないジレンマが生じるところに小説の面白さがあって、ましてや現実で遵守なんてハナから不可能だよ
三原則を組み込んだら絶対に変な行動を起こすはずなんですよね。だって三原則は変な行動を起こす理由付けのための設定なんだから。
ダウト。おめー、一度も読んだことないってことがバレバレだぞ。
このまえグーグルカーが「自転車のせいで動いて良いかどうか判定できない」みたいなトラブルがあったけど、グーグルカーにああいう「変な行動」があるとしても、だからと言って、「グーグルカーは絶対に変な行動尾を起こすはずなんですよね。だってグーグルカーのプログラムは、変な行動を起こす理由付けのための設定なんだから、」とは言わんだろ。
プログラムは完璧ではない。時には妙な挙動を示すことだってある。でもそれは「妙な挙動を示す理由付けのための設定」などではない。#それこそIMEの誤変換なんて日常茶飯事だろ?#機械翻訳の翻訳結果とか見たこと無い?
>おめー、一度も読んだことないってことがバレバレだぞ。
何を読んだことないって主張してる?私は、アシモフのそのあたりの本は大体読んだけど、感想はどちらかと言えば「変な行動を起こす理由付けのための設定」に近いけどなあ。ただ、実際の流れは、
1.ロボットが普及している未来を想像する。2.ロボットが普及するための条件を考える。3.ロボット工学三原則が生まれる。4.それをタネに、どんな「妙な挙動」が起きるかあれこれ想像する。5.それによって引き起こされる事件を想像する。6.スーザン・カルヴィンが颯爽と登場。謎を解決。
だと思うけど。
コテコテのSFやファンタジーって大抵そういう流れで作られている印象がある。お伽話が出来事が中心になってて説明のための設定も投げてるってのとは対照的。
マンガやライトノベルだとコテコテのSF等と同じ流れで作ってる感じのもあれば出来事がまずあってその説明のために設定が作られた感じのも両方ある。
# 出来事の説明のために設定を作ってるのが露骨な場合、# 設定を受け入れながら読むのが辛い時すらあるのがなぁ…
でも実際、一般的な人間がロボットに期待する動作は、ロボット三原則を守ることだと思うよ。
同意。ロボットまで行かなくても、家電レベルでそうですもんね。便利、安全、丈夫、さらに環境にも配慮(第ゼロ原則)
ロボットん原則はすでに現実世界でISOやらJISやらで体現されてる気がします。
小説と現実の区別がつかない奴ってこと。
現実にあるロボットと言われるものは高度な機械・道具でしかない。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
三原則遵守はまだ難しい? (スコア:0)
1.ロボットは人間に危害を加えてはならない -> 合格(危害を加えなかった)
また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。 -> 不明(人間に危険はなかった)
2.ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。-> 不合格(怒らせた)
ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。-> 不明(危害を加える命令はなかった)
3.ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。-> 不合格(壊れた)
Re:三原則遵守はまだ難しい? (スコア:2, すばらしい洞察)
だからさ、なぜ小説の設定を現実のロボットが遵守するものだと当然のように思ってるのさ
遵守できないジレンマが生じるところに小説の面白さがあって、ましてや現実で遵守なんてハナから不可能だよ
Re: (スコア:0)
三原則を組み込んだら絶対に変な行動を起こすはずなんですよね。
だって三原則は変な行動を起こす理由付けのための設定なんだから。
Re: (スコア:0)
ダウト。
おめー、一度も読んだことないってことがバレバレだぞ。
このまえグーグルカーが「自転車のせいで動いて良いかどうか判定できない」みたいな
トラブルがあったけど、グーグルカーにああいう「変な行動」があるとしても、だからと言って、
「グーグルカーは絶対に変な行動尾を起こすはずなんですよね。だってグーグルカーの
プログラムは、変な行動を起こす理由付けのための設定なんだから、」とは言わんだろ。
プログラムは完璧ではない。時には妙な挙動を示すことだってある。
でもそれは「妙な挙動を示す理由付けのための設定」などではない。
#それこそIMEの誤変換なんて日常茶飯事だろ?
#機械翻訳の翻訳結果とか見たこと無い?
Re:三原則遵守はまだ難しい? (スコア:1)
>おめー、一度も読んだことないってことがバレバレだぞ。
何を読んだことないって主張してる?
私は、アシモフのそのあたりの本は大体読んだけど、感想はどちらかと言えば「変な行動を起こす理由付けのための設定」に近いけどなあ。
ただ、実際の流れは、
1.ロボットが普及している未来を想像する。
2.ロボットが普及するための条件を考える。
3.ロボット工学三原則が生まれる。
4.それをタネに、どんな「妙な挙動」が起きるかあれこれ想像する。
5.それによって引き起こされる事件を想像する。
6.スーザン・カルヴィンが颯爽と登場。謎を解決。
だと思うけど。
Re: (スコア:0)
コテコテのSFやファンタジーって大抵そういう流れで作られている印象がある。
お伽話が出来事が中心になってて説明のための設定も投げてるってのとは対照的。
マンガやライトノベルだとコテコテのSF等と同じ流れで作ってる感じのもあれば
出来事がまずあってその説明のために設定が作られた感じのも両方ある。
# 出来事の説明のために設定を作ってるのが露骨な場合、
# 設定を受け入れながら読むのが辛い時すらあるのがなぁ…
Re: (スコア:0)
でも実際、一般的な人間がロボットに期待する動作は、ロボット三原則を守ることだと思うよ。
Re:三原則遵守はまだ難しい? (スコア:1)
同意。ロボットまで行かなくても、家電レベルでそうですもんね。
便利、安全、丈夫、さらに環境にも配慮(第ゼロ原則)
ロボットん原則はすでに現実世界でISOやらJISやらで体現されてる気がします。
Re: (スコア:0)
小説と現実の区別がつかない奴ってこと。
現実にあるロボットと言われるものは高度な機械・道具でしかない。