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軽減税率を、カードにポイントを貯める方式にする案」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2015年09月09日 12時08分 (#2879116)

    何でレジで8%と10%振り分けたらダメなんだっけ?

    • Re:あれ? (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2015年09月09日 14時23分 (#2879221)

      消費税の仕組み的にそれじゃ住まないから、ってのが財務省の理屈。
      消費税は、たとえば

      ・農業生産法人が商社に1つ100円で販売、商社は税込み110円で買う
       →農業生産法人は消費税10円を徴収して納める
      ・商社は食品加工会社に150円で売る。食品加工会社は1税込み165円で買う。
       →商社は、農業生産法人に納めた10円を除き、15円徴収して5円納める
      ・食品加工会社は加工した上で300円でスーパーに卸す。スーパーは330円払う。
       →食品加工会社は、商社に納めた15円を除き、30円徴収して15円納める
      ・スーパーは500円で販売し、消費者は税込み550円で買う。
       →スーパーは仕入れの30円を除き、50円徴収して20円納める。

      てな具合で順番に納めている。
      ここで、この商品だけ税率違うよ、と言う事になると、ここからさかのぼって全部の業者が影響する。
      この場合は全部一貫して食品だからいいけど、例えば農業生産法人は肥料を買っている。これ従来は会計の中で原価として計上し、支払った消費税を除いていたので販売の方に全部消費税が乗っていて消費税としての負担はなかったんだが、税率が違うとなるとその分の差は農業生産法人が背負うことになっちゃう。こんなふうにいろいろと面倒臭い事がある。

      これを解決するには、インボイス方式というのが一番妥当だと言うのが財務省の検討で、この案もこれの一種。上流の取引では税率に手をつけず、スーパーが最終負担者である消費者に「550円で食品を売りました」と言う明細書(インボイス)を発行する。消費者はこれを税務署に持って行って、軽減分を返してもらうと言う仕組みだ。
      こうすると最後の小売店と消費者の間だけでやりとりするだけで住むので方法が楽。そして今回はその証明をマイナンバーカードで電子的にやろう、と言う話。

      で、ここで気づく人は気づくと思うんだが、実は税務が難しくなると言う問題については、業者間でインボイスを発行し処理させるやり方でも問題なくできるので、「なんで駄目なの」と聞かれたら「企業が負担すべきコストを政府と一般人に押しつけられないから」と言う答えになるかな。
      業者間でインボイスを処理させるやり方にした方が、政府が非効率なシステムを作るよりも競争でより処理コストは安くなると思うし、プライバシー問題も解決できるしいいと思うんだけどね。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      ダメなことはなにもないでしょ。
      ポイントにしたって、軽減品目をレジでチェックできなきゃ加算できないんだから。

      ただレジでそのまま軽減すると、税収が減るから、ポイント加算にして
      1.一時的には税収が増える(ポイントの店舗への還元は後付けできるから)
      2.ポイントにすることで減税分を現金で返すより消費につながる
      3.上限を儲けることができるので税収減を楽に減らせる(重要)

    • by Anonymous Coward

      全部の物品を事細かに分類しなきゃならなくなるため

      抜け穴つこうとするやつがキリないから

      • by Anonymous Coward

        まあ商品毎に税率かえるより、
        レジにカードリーダー繋いで、
        軽減税率商品抜き出してポイント付与。
        マイナンバーを適切に管理する機能つける方が簡単でコストも掛からないですからねー

        って、そんなことあるかい!

    • by Anonymous Coward

      イオンでよく買い物しますけど、月に1回くらい割引サービスの葉書が来て、レジでそれを提示すると、買った物によって10%割引とか5%割引とか割引無しとか、別々の割引率が適用されてきます。軽減対象が明確になってりゃ、技術的には無理でもなんでもなさそうに思えます。

      難しいのは、国内のあらゆる小売店(それこそ個人商店から屋台のようなものまで)にそのシステムを導入させなきゃいけないことですね。

      • by Anonymous Coward

        あらゆる小売店とか、そんなたいそうな。
        軽減税率対象商品と対象外商品の両方を扱っている商店が面倒なわけですよね。

        小さい商店だと、計算機と帳面使うんですわ。値段は、覚えてるか商品に書いてます。
        既にレジ使ってるところは、レジを軽減用とそれ以外の2台にして使い分ければいいですよね。(脱税目的でもやってますが)
        屋台などは、そもそも電卓程度で計算してますから、電卓の計算間違えなければOK。
        屋台だと内税が多いし。
        あとは台帳に勘定科目を分けて売り上げ集計すればいいだけですから。
        現状やってることから比べて、それほどの負担増でもないような気がしますが。

    • by Anonymous Coward

      それね。
      1) 小売店でPOSの商品登録変更するのが面倒でコストがかかる。
      2) どの商品を振り分けたかで、批判が出る。
      3) 小規模小売店で、現金取引のため、売り上げ全体からドンブリ勘定しているところの負担や脱税懸念が増える。
      4) せっかく、マイナンバーカード対応でPOS関連のIT特需が期待できるのに文句言ううなっていう勢力がある。

    • by Anonymous Coward

      カタカナで”れ”と書いた車の税金は高くなり、4ナンバー車の車は安くなるから。

      さもしい高額所得者なんてのは、自分だけ高い税金を払うのがだいっきらいでね。オレ様だけから
      税金を取るな、と大声でわめいてるから、「そうか、そうか」と同一税額にせざるを得なくなった。

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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