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さて、モバイルバッテリーはリチウムバッテリー型と乾電池型に大別されるわけだが・・・。
リチウムバッテリー型は自然放電が大きく、常備してもいざ使うときに容量が無くなっている事がある。これを避けるには、太陽電池や手回し発電などで少しずつ継ぎ足せる機構を持つものを選ぶか、最初から大容量のものを選び、半分ほど残っていれば良いと割り切るかということになる。しかし発電能力付きのものは過充電状態になりやすくサイクル寿命が少なくなりがちであり、大容量のものは大きく重いのみならず、使った後の充電時間がかかりすぎることが多く購入時に注意が必要だ。
また、サ
大容量リチウムイオン・リチウムポリマー電池が主流の今のご時世では、乾電池型のモバイルバッテリーは、最近のスマホを 数%~30%ぐらいしか充電できない製品が大半ですので、一般に乾電池型は緊急時の通話・通信手段の確保用ですね。
リチウムバッテリー型は自然放電が大きく、常備してもいざ使うときに容量が無くなっている事がある。
自然放電が、少ないのが、リチウムイオンバッテリーの特長なんですが。1か月に1~2%程度しか、放電しませんよ。
ニッカドやニッケル水素と勘違いしてませんか?
これを避けるには、太陽電池や手回し発電などで少しずつ継ぎ足せる機構を持つものを選ぶか、
太陽電池や手回し発電では、殆ど充電できません。
どうしても電源が確保できない災害時を除いては、たんなるガラクタです。30分必死で手回しして数分会話できれば良い方ですね。災害対策としてなら良いと思います。
しかし発電能力付きのものは過充電状態になりやすくサイクル寿命が少なくなりがちであり、
そのような製品は非常時以外には役に立たないため、過充電よりも、使わないまま放置してしまい、過放電してしまう方が心配ですね。
後者の乾電池交換型のものは、エネループに対応していれば、 長期保存での容量の目減りなども無く、充電された電池を装填するだけで良いので充電の手間も無い。
エネループはニッケル水素電池の中では放電が少ないといっても、リチウムイオン電池に勝てるものではありません。
普通のリチウムイオン・リチウムポリマーのモバイルバッテリーの方が、長期保存での容量の目減りが少ないのは明らか。
また、リチウムバッテリー型にはUSBタップ機能を持つコンセントに直挿しできるものがある。 大きさの点では不利ではあるが、平時にタップとして使っていれば常に満充電を保っておくことが出来るのがメリットだ。
リチウムイオン電池の満充電保存は、バッテリーを劣化させます。最悪の保存方法です。
長期間保存するなら、40%~60%が理想で、それが無理でも、せめて20%~80%の範囲にしておきましょう。
エネループ(単三形の二次電池)を使うタイプのモバイルバッテリーには緊急時に入手しやすいアルカリ一次電池が流用できるメリットがありますね。(問題はあった電池だけど、オキシライドを使った製品はかなり優秀だった。)
理屈はそうなんだが、モバイルバッテリーとして構成されている場合、リチウムバッテリー型は自然放電が大きい。交換式のスマフォバッテリなどは満充電しておけば半年後でもばっちり容量残ってるから(2%/月と言われても納得できる)、やはり製品によるのだろうな。
それ、自然放電じゃなくて待機電力じゃないの?何を待機してるのかは謎だけど。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
モババソムリエ (スコア:0)
さて、モバイルバッテリーはリチウムバッテリー型と乾電池型に大別されるわけだが・・・。
リチウムバッテリー型は自然放電が大きく、常備してもいざ使うときに容量が無くなっている事がある。
これを避けるには、太陽電池や手回し発電などで少しずつ継ぎ足せる機構を持つものを選ぶか、
最初から大容量のものを選び、半分ほど残っていれば良いと割り切るかということになる。
しかし発電能力付きのものは過充電状態になりやすくサイクル寿命が少なくなりがちであり、
大容量のものは大きく重いのみならず、使った後の充電時間がかかりすぎることが多く購入時に注意が必要だ。
また、サ
ちょっと引っかかる内容 (スコア:2)
大容量リチウムイオン・リチウムポリマー電池が主流の今のご時世では、乾電池型のモバイルバッテリーは、最近のスマホを 数%~30%ぐらいしか充電できない製品が大半ですので、一般に乾電池型は緊急時の通話・通信手段の確保用ですね。
自然放電が、少ないのが、リチウムイオンバッテリーの特長なんですが。1か月に1~2%程度しか、放電しませんよ。
ニッカドやニッケル水素と勘違いしてませんか?
太陽電池や手回し発電では、殆ど充電できません。
どうしても電源が確保できない災害時を除いては、たんなるガラクタです。30分必死で手回しして数分会話できれば良い方ですね。災害対策としてなら良いと思います。
そのような製品は非常時以外には役に立たないため、過充電よりも、使わないまま放置してしまい、過放電してしまう方が心配ですね。
エネループはニッケル水素電池の中では放電が少ないといっても、リチウムイオン電池に勝てるものではありません。
普通のリチウムイオン・リチウムポリマーのモバイルバッテリーの方が、長期保存での容量の目減りが少ないのは明らか。
リチウムイオン電池の満充電保存は、バッテリーを劣化させます。最悪の保存方法です。
長期間保存するなら、40%~60%が理想で、それが無理でも、せめて20%~80%の範囲にしておきましょう。
Re:ちょっと引っかかる内容 (スコア:2)
エネループ(単三形の二次電池)を使うタイプのモバイルバッテリーには
緊急時に入手しやすいアルカリ一次電池が流用できるメリットがありますね。
(問題はあった電池だけど、オキシライドを使った製品はかなり優秀だった。)
如何なる内容であろうとACでの書き込みは一切無視します。
Re: (スコア:0)
理屈はそうなんだが、モバイルバッテリーとして構成されている場合、リチウムバッテリー型は自然放電が大きい。
交換式のスマフォバッテリなどは満充電しておけば半年後でもばっちり容量残ってるから(2%/月と言われても納得できる)、
やはり製品によるのだろうな。
Re: (スコア:0)
それ、自然放電じゃなくて待機電力じゃないの?
何を待機してるのかは謎だけど。