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今回、ピッツバーグ大学のロー・ライブラリアンが発見したのは、著作権表示が全くない、“Happy Birthday To You”と同じ歌詞が記された“Good Morning and Birthday Song”というタイトルの楽曲の譜面を含んだ本‘The Everyday Song Book’の第4版で、1922年に刊行されたものです。このことから、“Happy Birthday To You”の楽曲はパブリックドメインとなるとして、係争中の裁判に提出されるようです。
詳細な起源はわからないけど1935年の著作権登録が無効だという証拠はあるようですね。
ああ、つまり著作物の発生が少なくとも1922年に早まったのでベルヌ条約における著作権の保護開始が早まりその結果著作権切れが先に発生して米国国内法による保護期間延長の対象外になってしまったわけですね。
ワーナーにとっては著作権登録を保護の開始日にする根拠が消し飛んでしまった。下手をすると知っててやった可能性が追求されるかもしれませんね。
#2888644にも書かれてるけど、著作権がワーナーに帰属するという根拠そのものが崩れた。
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刊行物の証拠が存在 (スコア:2)
詳細な起源はわからないけど1935年の著作権登録が無効だという証拠はあるようですね。
Re:刊行物の証拠が存在 (スコア:3)
ああ、つまり著作物の発生が少なくとも1922年に早まったのでベルヌ条約における著作権の保護開始が早まりその結果著作権切れが先に発生して米国国内法による保護期間延長の対象外になってしまったわけですね。
ワーナーにとっては著作権登録を保護の開始日にする根拠が消し飛んでしまった。
下手をすると知っててやった可能性が追求されるかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
#2888644にも書かれてるけど、著作権がワーナーに帰属するという根拠そのものが崩れた。