アカウント名:
パスワード:
出版側に選択権を与えるのはどう?
「著者と版元の合意がある新刊について」って元記事にあるんだけどな。このツリーにいる人間まったく読んでないんやな。
>刷り部数が少ないが,図書館におかれて然るべき専門書系はどうすりゃいいんだよ。>本来こっちの方が中小零細が多いし死活問題だぞ,本来は。
だれも図書館に置くなとか、図書館で買うなとか言ってないよね?今までどおり発売すぐに図書館で買って、時限で「禁帯出」にすればいいだけだよね。
雑誌も最新号は、置いてあるけど貸出禁止になってるとおもうから、同じ考え方でしょ。
>売り上げが数千単位で減るぜ? それでもよいのかね。
何が「よいのかね」なのん?
まあ,税金の無駄遣いじゃなくなるし,万々歳,てえ気もしますが,それでいいんでしょうかね?
逆です。図書館の利用率を上げないと税金の無駄遣いだと怒られるんです。新刊文芸書の大量購入は税金の有効活用だとみなされているのが実情です。
図書館の複本購入分の数百、数千部でどうこう言うような書籍は元から対象外でしょう…初版10万以上とか、どれを対象にするかはきっちり考えると思いますよ。図書館の購入冊数データなんて取次からすぐ出てくるので。
また、人気書籍だからって何十冊も複本するようなのは人口密集地の図書館だけで全国の公共図書館が最低1冊買うという状況はなくならんでしょうし
複本されないような、部数の少ない本の話で言えば最初から文庫でしか出ないような本はもしかすると対象にする可能性はあるかもしれませんね。これについては「文庫程度なら借りられないなら買おうという人もそこそこいるかも」と「そもそも複本購入されないから対図書館の売上は大して変わらん」と考える人も居るんじゃないかなということで。
1> 1年猶予,って,なんで旬の過ぎたモノを買わなきゃいかんのよ。
2> 雑誌とかなら分かるけど,文芸本なんて,図書館で読み切れないかと。2> だったら,貸し出せるようになってから,その時点でまだ人気のある書籍だけ購入すればよろし,ともなるわけで。
最初に語っていない自分の推測を後出しで語る前に、まずは勘違い・見落としを素直に認めた方が良いかと。
いいんじゃない?それを作者が望んでいるのだから。
作者にもいろいろいるのに、1団体がすべてを代表して全書籍一律に決めるのはどうかと。
図書館の実績として貸し出し数は非常に重要な指標です。1年猶予によって収蔵しないという判断された場合のデメリットを考えると合意の敷居は高いと思いますね。
どこの図書館もスペースの問題で頭を悩ませているから、一年経ったら旬が過ぎるような本は入れない、というのは賢明な判断だと思います。
「21世紀の資本」を買わなかった一般図書館は滅多にないと思うが、一年自粛ルールが存在していたら、さて、今年の12月以降に「21世紀の資本」を買う図書館はどれだけあるだろうか。
一年経ったら旬は過ぎたけど、これって政治的な思惑でやたらと持ち上げられ、ピケティが安倍批判にのらない(それどころか部分的に肯定)と分かるや都合が悪いと無視されはじめただけで、本書の重要性はさほど変わっていない。旬が過ぎたという理由で図書館に入らないのも、やや困ったことになる。
旬が過ぎた ≠ マスコミが騒がなくなった
かと。最近はモディアノの名前はほとんど報道されてないけど、別に旬が過ぎたわけじゃないでしょ。
ここで言う旬は、まさにマスメディアが広告打って大量に販売しようとする時期を指してると思うよ。図書館がベストセラー大量に購入するとかその類の話だもの。
一年自粛ルールが存在したとしても、貸出不可なだけで図書館で使われるだけだと思いますよ。
貸し出しをやめて欲しいってだけで、図書館にいれるな、とは言ってないような。
雑誌なんかでも、バックナンバーだけ貸し出し可能って感じなのでそんな風にして欲しいのだな、ってことですよね。
ハリポタを10冊とか仕入れちゃう貸本業な図書館は困るかもしれませんね。
>発売後一定期間新館本の貸し出しを止めるよう求める動き
ぎゃーぎゃーうるさい割りに日本語読めんのか?やめろと言ってるのは貸し出しであって購入じゃねえよ。
後世に残す資料として死蔵する価値ですかね。
図書館もこれで集客が落ちて更に手間暇やクレーム対応とかの面倒だけ増えそうで嫌だろうなぁ。
貸し出せない文芸本に何の価値が?
それ国会図書館に言いな。
禁帯出の文芸本には価値がないとでも??
図書館だって、貸し出せないなら何冊も購入する意味なんかないんだから購入しなくなるだけだっての。アホ。文芸書なんか特に。
誰もが1冊読み終わるまで1日図書館に貼りついて居られるほど暇だと思ってんの?貸し出されなくなるなら、図書館で読む人もいなくなり、図書館も購入しなくなるだけ。
「特に」っていうか文芸新刊を1冊2冊買うだけ、専門書は元から1冊2冊だけってなるだけだろうけどな。
そもそも版元の選ぶ特定の本だけって元記事に書いてあるのだけど、それを無視して日本語読めないとかアホとか…
JISハンドブックは、普通貸し出さないか。
大事なのは売上部数ではなくて売上価格ですから、予算に限りがあるとは言え、図書館が市販の価格で購入していることには疑問がないではないですね。CDやDVDはレンタル用の補償価格で販売されているはずです。(有料で貸し出す民間企業と比べても仕方がないですが)
旬の本だから入荷しろ、ってのは図書館に求めるものなのかなあ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
またまたご冗談を (スコア:0)
本来こっちの方が中小零細が多いし死活問題だぞ,本来は。
ただ,図書館におかれることは前提(つーか大切な顧客)でマーケティングをしているけどね。
1年猶予,って,なんで旬の過ぎたモノを買わなきゃいかんのよ。
だったら,文芸作品は図書館に入れない,入れさせない,というのでいいじゃんか,としか。
前提から矛盾してるだろ。
売り上げが数千単位で減るぜ? それでもよいのかね。
Re:またまたご冗談を (スコア:1)
出版側に選択権を与えるのはどう?
Re:またまたご冗談を (スコア:2, 参考になる)
「著者と版元の合意がある新刊について」って元記事にあるんだけどな。
このツリーにいる人間まったく読んでないんやな。
Re:またまたご冗談を (スコア:1)
>刷り部数が少ないが,図書館におかれて然るべき専門書系はどうすりゃいいんだよ。
>本来こっちの方が中小零細が多いし死活問題だぞ,本来は。
だれも図書館に置くなとか、図書館で買うなとか言ってないよね?
今までどおり発売すぐに図書館で買って、時限で「禁帯出」にすればいいだけだよね。
雑誌も最新号は、置いてあるけど貸出禁止になってるとおもうから、同じ考え方でしょ。
>売り上げが数千単位で減るぜ? それでもよいのかね。
何が「よいのかね」なのん?
Re:またまたご冗談を (スコア:2)
だったら,貸し出せるようになってから,その時点でまだ人気のある書籍だけ購入すればよろし,ともなるわけで。
それって,売り上げ減りませんかね,逆に。
図書館って,数千あるんですし。
図書館で借りられなくなって購入される冊数>図書館が購入する冊数
はありえない気がするんですが。
プラスを見込んでいるのなら,どんだけお花畑な人たちかと。
まあ,税金の無駄遣いじゃなくなるし,万々歳,てえ気もしますが,それでいいんでしょうかね?
買う人は買ってるというか,出版社のよい金づるであるところの自分でも
「買わないヤツはただで読めなくなったら読まないだけだぞ」としか思えないのですが。
こうなると悪循環で,出版業界にとってまったくもってよろしくない未来しか見えないのですが。
Re: (スコア:0)
まあ,税金の無駄遣いじゃなくなるし,万々歳,てえ気もしますが,それでいいんでしょうかね?
逆です。図書館の利用率を上げないと税金の無駄遣いだと怒られるんです。
新刊文芸書の大量購入は税金の有効活用だとみなされているのが実情です。
Re: (スコア:0)
図書館の複本購入分の数百、数千部でどうこう言うような書籍は元から対象外でしょう…
初版10万以上とか、どれを対象にするかはきっちり考えると思いますよ。
図書館の購入冊数データなんて取次からすぐ出てくるので。
また、人気書籍だからって何十冊も複本するようなのは人口密集地の図書館だけで
全国の公共図書館が最低1冊買うという状況はなくならんでしょうし
複本されないような、部数の少ない本の話で言えば
最初から文庫でしか出ないような本はもしかすると対象にする可能性はあるかもしれませんね。
これについては「文庫程度なら借りられないなら買おうという人もそこそこいるかも」と
「そもそも複本購入されないから対図書館の売上は大して変わらん」と考える人も居るんじゃないかなということで。
Re: (スコア:0)
貸出禁止にしてじゃあ買うのやめるかって図書館がでてきても大して痛くない…
書いてて悲しい話ですが。
Re: (スコア:0)
1> 1年猶予,って,なんで旬の過ぎたモノを買わなきゃいかんのよ。
2> 雑誌とかなら分かるけど,文芸本なんて,図書館で読み切れないかと。
2> だったら,貸し出せるようになってから,その時点でまだ人気のある書籍だけ購入すればよろし,ともなるわけで。
最初に語っていない自分の推測を後出しで語る前に、まずは勘違い・見落としを素直に認めた方が良いかと。
Re:またまたご冗談を (スコア:1)
もしかして、「○○ガイド2015版」系の本の売り上げを守りたいからかもね
あ、売れ残った「○○ガイド去年版」は図書館にという発想もある?
Re: (スコア:0)
どうせ毎月同じ日に同じレーベルから同じような漫画やラノベが量産されてんだし。
Re: (スコア:0)
いいんじゃない?それを作者が望んでいるのだから。
Re: (スコア:0)
作者にもいろいろいるのに、1団体がすべてを代表して全書籍一律に決めるのはどうかと。
Re:またまたご冗談を (スコア:2)
Re: (スコア:0)
図書館の実績として貸し出し数は非常に重要な指標です。
1年猶予によって収蔵しないという判断された場合のデメリットを考えると合意の敷居は高いと思いますね。
Re: (スコア:0)
どこの図書館もスペースの問題で頭を悩ませているから、一年経ったら旬が過ぎるような本は入れない、
というのは賢明な判断だと思います。
Re: (スコア:0)
「21世紀の資本」を買わなかった一般図書館は滅多にないと思うが、
一年自粛ルールが存在していたら、さて、
今年の12月以降に「21世紀の資本」を買う図書館はどれだけあるだろうか。
一年経ったら旬は過ぎたけど、これって政治的な思惑でやたらと持ち上げられ、
ピケティが安倍批判にのらない(それどころか部分的に肯定)と分かるや
都合が悪いと無視されはじめただけで、本書の重要性はさほど変わっていない。
旬が過ぎたという理由で図書館に入らないのも、やや困ったことになる。
Re: (スコア:0)
旬が過ぎた ≠ マスコミが騒がなくなった
かと。最近はモディアノの名前はほとんど報道されてないけど、別に旬が過ぎたわけじゃないでしょ。
Re: (スコア:0)
ここで言う旬は、まさにマスメディアが広告打って大量に販売しようとする時期を指してると思うよ。
図書館がベストセラー大量に購入するとかその類の話だもの。
Re: (スコア:0)
1冊も買わないとなったら貸出以前に公共図書館として問題ある類の本だし
(町村自治体の図書館ならまあいいけど)
Re: (スコア:0)
一年自粛ルールが存在したとしても、貸出不可なだけで図書館で使われるだけだと思いますよ。
Re: (スコア:0)
貸し出しをやめて欲しいってだけで、図書館にいれるな、とは言ってないような。
雑誌なんかでも、バックナンバーだけ貸し出し可能って感じなので
そんな風にして欲しいのだな、ってことですよね。
ハリポタを10冊とか仕入れちゃう貸本業な図書館は困るかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
>発売後一定期間新館本の貸し出しを止めるよう求める動き
ぎゃーぎゃーうるさい割りに日本語読めんのか?
やめろと言ってるのは貸し出しであって購入じゃねえよ。
Re:またまたご冗談を (スコア:2)
Re:またまたご冗談を (スコア:1)
後世に残す資料として死蔵する価値ですかね。
図書館もこれで集客が落ちて更に手間暇やクレーム対応とかの面倒だけ増えそうで嫌だろうなぁ。
Re: (スコア:0)
貸し出せない文芸本に何の価値が?
それ国会図書館に言いな。
Re: (スコア:0)
禁帯出の文芸本には価値がないとでも??
Re: (スコア:0)
図書館だって、貸し出せないなら何冊も購入する意味なんかないんだから購入しなくなるだけだっての。
アホ。文芸書なんか特に。
誰もが1冊読み終わるまで1日図書館に貼りついて居られるほど暇だと思ってんの?
貸し出されなくなるなら、図書館で読む人もいなくなり、図書館も購入しなくなるだけ。
Re: (スコア:0)
「特に」っていうか文芸新刊を1冊2冊買うだけ、専門書は元から1冊2冊だけってなるだけだろうけどな。
そもそも版元の選ぶ特定の本だけって元記事に書いてあるのだけど、それを無視して日本語読めないとかアホとか…
Re: (スコア:0)
JISハンドブックは、普通貸し出さないか。
Re: (スコア:0)
大事なのは売上部数ではなくて売上価格ですから、予算に限りがあるとは言え、図書館が市販の価格で購入していることには疑問がないではないですね。
CDやDVDはレンタル用の補償価格で販売されているはずです。(有料で貸し出す民間企業と比べても仕方がないですが)
Re: (スコア:0)
旬の本だから入荷しろ、ってのは図書館に求めるものなのかなあ。