アカウント名:
パスワード:
そもそも100年前までは国民の大半が小作人だったわけだからそれ以外も口入れ屋に集められた人夫とかだろ鉄鎖の他に失うものなしと言われた労働者だったわけでそれが民権運動で戦って権利を獲得してきたわけだろ?給与だけじゃなくてふんどしでは恥ずかしいから揃いの法被を支給しろとか制服なんかはいい人集めになったんだよな人間としての尊厳自体も戦い取ってきたわけだろ?戦うことを忘れたら奴隷になるのは当然のこと
本来、戦うはずの労組とかが政治活動(原発がー安保がー沖縄基地がー)ばかりしてるし、本当に組合による救済等が必要な人は忙しくてそれどころじゃないからなぁ。
現存する政治団体になっちゃって労働組合として機能してないエセ組合を排除しないと話にならないけど、エセ組合はいかんせん政治方面に特化しはじめてるから潰すの容易じゃないんだよ。新しい組合作って並立させようにも、あちらも「労働組合」を一応の看板にしてる以上、実質的に機能する別の労働組合ができると立場が危うくなるからマトモな組合ができそうになると潰しにかかる。こんなのが跳梁跋扈してたらあかんよね。
だから、私は組合に入りません、てか。 組合に入ろうとする者を会社を潰そうとする不忠擬者と詰ります、ってか。
いや、正規社員の身分はまだ固いでしょう。
非正規社員の組合がないからこうなってんのよ。ないんだから作れよってことさ。
労組が残っているところはちゃんと労組としての活動はしているよ。そういう職場の待遇は一応維持できている。
逆に労組が経営側に与したり、加入者が減るなどして弱体化している職場は待遇が悪化しているね。労組すらない中小企業なんかはブラック化してることも多い。
労働組合が政治活動にも力を入れるのは当然だ。団体交渉以前に、そのずっと上位層の政治で手が出ないようになってしまうだろ?例えば労働組合が政治活動に一切関わらないようになったら、改正派遣法ももっと悪化しただろうし、労働基準法も改悪されていた。残業第ゼロ法案もすんなり通っただろう。
>>労働組合が政治活動にも力を入れるのは当然だ。
組合員から巻き上げた金で平和運動とかいって沖縄旅行するのは政治活動じゃないわ。
メーデーの第一声が「9条」では…それに誰も参加者が、異議を申し立てない不思議
イスラム国がそこら辺のところに手を付けてくれたら、対外的には支持をしなくても世論はイスラム国を支持する形になりそうなんだが・・・なんでイスラム国はそういうことをしないんだろうね世界征服をするには貧乏人の心をつかまないといけないのに
NHKの特集(アーカイブ、再放送)観てみな。
まさにそういう絶望的な怒りが、その構成員を駆り立てている(そして利用されている)事が、痛いほどわかる。フランスか北欧のプロダクションだったかな。観ていて、他人事ではないという思いで苦しくなった。
あっちは生まれた瞬間に格差が決定的なのが違う。どれだけやる気と行動力があっても覆せないから、テロ組織なんかに入っちゃう。
現在の日本では、ある程度のやる気と行動力があれば、大学入試とか就職の段階でひどいことにはならない。グループ間格差はもちろんあって、金持ちの家に生まれる方が有利なのは確か。でも、個人の努力で簡単に覆るような日本の格差は、テロが蔓延る国から見たら無いも同然のもの。
怒涛のごとき不況の波!労働者たちの暴動!マッドサイエンティスト「ゲゲーベン・フンケルン」はこの混乱に乗じて世界征服に着手した。労働者たちを抱きこんだゲゲーベンは秘密結社「アイゼルン・ガイスト(鉄の亡霊団)」を結成。そこから繰り出される奇怪な兵器群は比類なき力で 全世界のあらゆる兵器を圧倒し、粉砕する。
そこまで賢い(かつ実行力もある)集団ならいきなり米軍に喧嘩売るようなマネはせんだろう
# そもそも労働者と雇用側の平等性どころか支配下の従わない奴は奴隷程度に思ってる集団にそんな思想がある筈もなく
自由民権運動の結果参政権を得た国民は、小作人でもなければ労働者でもなく、ごく一部の高額納税者なんですが・・・。
そもそも自由民権運動をやってたのが資本家や地主、政争に敗れた政治家ですからね。
無産政党が生まれたのはその後の話なのでその当時としては、制限選挙でも仕方ないと思います。
日本て海外みたいに市民が立ち上がって血を流して自由だの権利を勝ち取った歴史がないんだよね明治維新は武士と公家という貴族階級が中心だし、戦後はアメリカが押し付けてきたし
日本人が政治や労働者の権利に無関心(それどころか積極的に関わろうとすると否定的に見られる)なのはそういうところも影響ある気がした昔から上の人間の言うことに従ってきただけなんだよね
まぁ勝ち取れなかっただけで、農民一揆とか血を流して戦ってはいますけどね。暴動なんかも結構起きてますし。
例えば長野県なんかも一揆が起きた結果、現在の長野市が県庁所在地になっているので。Wikipedia : 中野騒動 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E9%A8%92%E5%8B%95 [wikipedia.org]これも結局は弾圧されてしまうわけですが。
戦後は経済成長で企業にもそれほど不満が出てなかったので、労働闘争とかが広まらなかったんじゃないでしょうか?さすがに2、30年も不況で経済が停滞してるので今後はどうなるかわかりませんが。ただ現代では血を流すような闘争は受け入れられないでしょうね。ちゃんと戦略立てて選挙など正当な手段が望まれます。
> 市民が立ち上がって血を流して自由だの権利を勝ち取った歴史がない 加賀の一向一揆にあやまるべきだろう。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
そもそも (スコア:0)
そもそも
100年前までは
国民の大半が小作人だったわけだから
それ以外も口入れ屋に集められた人夫とかだろ
鉄鎖の他に失うものなしと言われた労働者だったわけで
それが民権運動で戦って権利を獲得してきたわけだろ?
給与だけじゃなくて
ふんどしでは恥ずかしいから揃いの法被を支給しろとか
制服なんかはいい人集めになったんだよな
人間としての尊厳自体も戦い取ってきたわけだろ?
戦うことを忘れたら奴隷になるのは当然のこと
Re:そもそも (スコア:2, すばらしい洞察)
本来、戦うはずの労組とかが政治活動(原発がー安保がー沖縄基地がー)ばかりしてるし、本当に組合による救済等が必要な人は忙しくてそれどころじゃないからなぁ。
現存する政治団体になっちゃって労働組合として機能してないエセ組合を排除しないと話にならないけど、エセ組合はいかんせん政治方面に特化しはじめてるから潰すの容易じゃないんだよ。
新しい組合作って並立させようにも、あちらも「労働組合」を一応の看板にしてる以上、実質的に機能する別の労働組合ができると立場が危うくなるからマトモな組合ができそうになると潰しにかかる。こんなのが跳梁跋扈してたらあかんよね。
Re: (スコア:0)
だから、私は組合に入りません、てか。 組合に入ろうとする者を会社を潰そうとする不忠擬者と詰ります、ってか。
Re: (スコア:0)
いや、正規社員の身分はまだ固いでしょう。
非正規社員の組合がないからこうなってんのよ。ないんだから作れよってことさ。
Re: (スコア:0)
労組が残っているところはちゃんと労組としての活動はしているよ。
そういう職場の待遇は一応維持できている。
逆に労組が経営側に与したり、加入者が減るなどして弱体化している職場は待遇が悪化しているね。
労組すらない中小企業なんかはブラック化してることも多い。
労働組合が政治活動にも力を入れるのは当然だ。
団体交渉以前に、そのずっと上位層の政治で手が出ないようになってしまうだろ?
例えば労働組合が政治活動に一切関わらないようになったら、改正派遣法ももっと悪化しただろうし、労働基準法も改悪されていた。
残業第ゼロ法案もすんなり通っただろう。
Re: (スコア:0)
>>労働組合が政治活動にも力を入れるのは当然だ。
組合員から巻き上げた金で平和運動とかいって沖縄旅行するのは政治活動じゃないわ。
Re: (スコア:0)
メーデーの第一声が「9条」では…
それに誰も参加者が、異議を申し立てない不思議
つ イスラム国 (スコア:0)
イスラム国がそこら辺のところに手を付けてくれたら、対外的には支持をしなくても世論はイスラム国を支持する形になりそうなんだが・・・
なんでイスラム国はそういうことをしないんだろうね
世界征服をするには貧乏人の心をつかまないといけないのに
Re:つ イスラム国 (スコア:1)
NHKの特集(アーカイブ、再放送)観てみな。
まさにそういう絶望的な怒りが、その構成員を駆り立てている(そして利用されている)事が、痛いほどわかる。
フランスか北欧のプロダクションだったかな。観ていて、他人事ではないという思いで苦しくなった。
Re: (スコア:0)
あっちは生まれた瞬間に格差が決定的なのが違う。
どれだけやる気と行動力があっても覆せないから、テロ組織なんかに入っちゃう。
現在の日本では、ある程度のやる気と行動力があれば、大学入試とか就職の段階でひどいことにはならない。
グループ間格差はもちろんあって、金持ちの家に生まれる方が有利なのは確か。
でも、個人の努力で簡単に覆るような日本の格差は、テロが蔓延る国から見たら無いも同然のもの。
Re: (スコア:0)
怒涛のごとき不況の波!労働者たちの暴動!
マッドサイエンティスト「ゲゲーベン・フンケルン」はこの混乱に乗じて世界征服に着手した。
労働者たちを抱きこんだゲゲーベンは秘密結社「アイゼルン・ガイスト(鉄の亡霊団)」を結成。
そこから繰り出される奇怪な兵器群は比類なき力で 全世界のあらゆる兵器を圧倒し、粉砕する。
Re: (スコア:0)
そこまで賢い(かつ実行力もある)集団ならいきなり米軍に喧嘩売るようなマネはせんだろう
# そもそも労働者と雇用側の平等性どころか支配下の従わない奴は奴隷程度に思ってる集団にそんな思想がある筈もなく
Re: (スコア:0)
自由民権運動の結果参政権を得た国民は、小作人でもなければ労働者でもなく、ごく一部の高額納税者なんですが・・・。
Re: (スコア:0)
そもそも自由民権運動をやってたのが
資本家や地主、政争に敗れた政治家ですからね。
無産政党が生まれたのはその後の話なので
その当時としては、制限選挙でも仕方ないと思います。
Re: (スコア:0)
日本て海外みたいに市民が立ち上がって血を流して自由だの権利を勝ち取った歴史がないんだよね
明治維新は武士と公家という貴族階級が中心だし、戦後はアメリカが押し付けてきたし
日本人が政治や労働者の権利に無関心(それどころか積極的に関わろうとすると否定的に見られる)なのはそういうところも影響ある気がした
昔から上の人間の言うことに従ってきただけなんだよね
Re:そもそも (スコア:1)
まぁ勝ち取れなかっただけで、農民一揆とか血を流して戦ってはいますけどね。暴動なんかも結構起きてますし。
例えば長野県なんかも一揆が起きた結果、現在の長野市が県庁所在地になっているので。
Wikipedia : 中野騒動 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E9%A8%92%E5%8B%95 [wikipedia.org]
これも結局は弾圧されてしまうわけですが。
戦後は経済成長で企業にもそれほど不満が出てなかったので、労働闘争とかが広まらなかったんじゃないでしょうか?さすがに2、30年も不況で経済が停滞してるので今後はどうなるかわかりませんが。ただ現代では血を流すような闘争は受け入れられないでしょうね。ちゃんと戦略立てて選挙など正当な手段が望まれます。
Re: (スコア:0)
> 市民が立ち上がって血を流して自由だの権利を勝ち取った歴史がない
加賀の一向一揆にあやまるべきだろう。
Re: (スコア:0)