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保険会社は、事故（保険料の支払額）の統計をもとに保険金を決めているのだと思いますが、自動ブレーキはまだ歴史が浅いので、統計の信頼性がまだ十分ではないのかもしれません。統計が今後しばらくばらつくリスクを見込んで、割引が少なめなのかもしれません。
今後全自動車に自動ブレーキが搭載されるようになったら割引後の金額が標準になるのだから、慎重になるのも当然だろうね。
10%割引というのは平均でってことなので、もっと割引される車もあるのでは。http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_all.html [nasva.go.jp]この点数を元にクラスを決めるという噂もあります。
6割事故が減るというのは、自動ブレーキの中で世界最高性能に近いスバルの物だからでしょう。上記の試験で点数の低いグループは30km/h以上で走行中には機能しない物が多く、保険金支払いが多くなる重大な人身事故の防止にはほとんど役に立たない。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
真の効果は保険料率で反映されればよいのですが (スコア:2)
Re:真の効果は保険料率で反映されればよいのですが (スコア:3, 興味深い)
保険会社は、事故（保険料の支払額）の統計をもとに保険金を決めているのだと思いますが、
自動ブレーキはまだ歴史が浅いので、統計の信頼性がまだ十分ではないのかもしれません。
統計が今後しばらくばらつくリスクを見込んで、割引が少なめなのかもしれません。
Re: (スコア:0)
今後全自動車に自動ブレーキが搭載されるようになったら割引後の金額が標準になるのだから、
慎重になるのも当然だろうね。
Re:真の効果は保険料率で反映されればよいのですが (スコア:1)
10%割引というのは平均でってことなので、もっと割引される車もあるのでは。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_all.html [nasva.go.jp]
この点数を元にクラスを決めるという噂もあります。
6割事故が減るというのは、自動ブレーキの中で世界最高性能に近いスバルの物だからでしょう。
上記の試験で点数の低いグループは30km/h以上で走行中には機能しない物が多く、保険金支払いが多くなる重大な人身事故の防止にはほとんど役に立たない。
Re:真の効果は保険料率で反映されればよいのですが (スコア:5, 参考になる)
（前の車が左折に手間取り車間距離が短くなったり，側道から車が飛び出してきたり）
ちゃんと前方を見ていて，運転手的には余裕で対応できる状況ではあったのだけど
それでも自分の判断よりアイサイトがコンマ秒速く介入し
しかも動作中も自然に操作できるしお節介に感じなかった。
スバルのアイサイトの自動ブレーキは，緊急ブレーキというよりは自動運転の延長線上の制御に感じた。
なんというか，常にバックで自動運転のシミュレーションをしながら，
それを逸脱したときに介入しているような，そんな感じ。
他社の制御システムも似たようなモノかもしれないけど，
スバルのソレはレベルは一つ飛び抜けてる処理をしているのではないかなと思う。
（なので東洋経済のテスラの提灯記事はその辺をレビューしてほしかった次第）
ただまあ，後ろの車の車間距離が短いと追突されるだろうなあ，と思うことはある。
そこいらは前方しか見てないアイサイトの弱点だよね。
あと，スバルは客層的に自損が多い気がするｗそのためいうほど保険料が安くないｗ