「和楽器の心地良い響きに着目して開発した結果、スピーカーとヘッドホンの素材として桐が選ばれる」記事へのコメント

ウッドハウジングといえば

[NOBAX (21937)]

ケンウッドHA-FX1100 [jvckenwood.com]が有名です。
2014年の製品だから、昔からあるといっていいでしょう。
なかなかいい音がしますよ。

Re:ウッドハウジングといえば

[Anonymous Coward]

HP-FX500が2008年に出てたみたいですね。
【開発者インタビュー】日本ビクター/HP-FX500--ヘッドホンの常識を覆す“木の振動板”にチャレンジ
http://japan.cnet.com/interview/20368257/ [cnet.com]

Re:ウッドハウジングといえば

[Anonymous Coward]

オーディオテクニカ「えっ!?」
https://www.audio-technica.co.jp/atj/products/hp/ath-w10vtg.html [audio-technica.co.jp]

Re:ウッドハウジングといえば

[minet (45149)]

オーテクの木のヘッドホンシリーズが好き。
この初代モデルも持ってる。
初代はイヤーパッドが劣化しやすくて、頭に当てる部分もプラ部品が脆かったんだよね。クリップで補強して使ってたな、懐かしいw
それ以降のモデルは丈夫で長持ちですよ。

Re:ウッドハウジングといえば

[Anonymous Coward]

それ使ってるけど、木だから音がいいなんてことはないと思う。
プラスチックよりも見た目がいいってだけだがそれが重要。

Re:ウッドハウジングといえば

[lobosKobayashi (45794)]

同意します。スピーカー・ハウジングの役割は、片側の空気振動を外界と遮断することで、もう片側の振動だけを人間の耳に届けることにあります。同時にスピーカー・ハウジングの共振は小さいこと、振動をエネルギーに変えてダンピングすることが望まれます。その意味で乾燥した無垢の木からの削り出しよりプラスティックの方が優れています。