パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

超音速の翼、引退の時」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2003年04月10日 21時50分 (#296298)
     人が月に行ったのは遠い昔の話。普通の人が超音速で
    飛ぶジェット機で旅行できた時代も過去になってしまう。
    原子力発電所は停止したり廃炉になるばかり、新幹線は
    いつまでたっても浮上式リニアモーターカーに席を譲らないし。
    核融合発電は無理くさいから研究やめようとかいいだすやつも
    いるし。白黒の古い映画に写っている東京の街並みをみると
    今とほとんど変わっていない。
     あと50年たっても、やっぱりガソリン自動車が街を走って
    火星にさえも人はたどり着けてなくて、発電の主流は火力で
    ガラスとコンクリートの街で地べたを這いずり回って
    不景気を嘆きながら会社や学校に通って、家ではパソコンを
    かちゃかちゃいわせてインターネットにアクセスして遊ぶ
    なんて生活なんだろうか。
    • 人間の欲望がそんなにハイテクノロジーを必要としなくなった、、
      とも解釈できますね。必要ないからコンコルドも改修する資金が
      調達できなくなったわけで。

      あるいはもうちょっと人間の内面の開拓の方に欲望が向き始めたか。
      ロボットの開発が目立ってきたのも、それを象徴する出来事なのかも?
      親コメント
      •  内面的というか精神的なもの、として。創作のためのツールはものすごい進歩があったのかな。例えばDTMなんて概念ができてパソコン一台で作曲演奏を個人でこなせるし(今じゃ音源さえソフトウェアだ)、コンピュータグラフィックスも個人でできるし、ワープロでがつがつ文章が打てるし。そもそもパソコンがこんなにってのが。
         それにロボットの話題となると、戦闘メカよりも HMX-13 マルチ(笑)。これも"ロケット打ち上げ"から"身近で便利"(マルチは便利とかじゃないか (!) )への願望の遍歴のひとつかもしれませんね、とかいうのは流石にコジツケっぽいですか。えっ、俺の趣味っすか?(^^;

         人類代表が月の土を踏んだなんてことよりも、日本の各家庭に一台づつ安価な洗濯機が行き渡ったことの方がずっと大きく生活を変えた進歩的な事なのでしょう。そしてそれ以上にテレビゲームがまた生活を変えちゃったりもしてますけど。(次は何だろう?)
        親コメント
      • 人間の欲望がそんなにハイテクノロジーを必要としなくなった、、とも解釈できますね。

        というよりも、元のコメントで挙げられている分野がすでに「ハイテクノロジー」の地位を降りて久しい、というだけですね。莫大な資金と潤沢な人

      • by Anonymous Coward
        >人間の欲望がそんなにハイテクノロジーを必要としなくなった、、
        >とも解釈できますね。必要ないからコンコルドも改修する資金が
        >調達できなくなったわけで。
        元々コンコルドの主要顧客はビジネスエグゼクティブであった訳で。
        確かにそういう人にとっては時は金なり、『一瞬で莫大な金が動くビジネでは、ジャンボなんぞで暢気に移動なんて出来ない。』という訳で使われてきたと。
        でも、昨今の情報インフラの進歩(含むインターネット)により、コンコルドの速度ですら『遅くて無意味』になって来たというのもあるのでは無いでしょうか?
        情報
        •  コンコルドに何度も乗れるような予算があるのなら、自家用にビジネスジェットを確保して移動したほうが得なのかも。

           コンコルドも旅客機なので、運行スケジュールに縛られた上に、乗客の遅刻や滑走路状態で待たされることもあるでしょう。
           そう考えれば、飛行計画を提出して離陸許可だけもらえれば自由に移動できる小型のジェット旅客機の方が用途は多いかと。
           そもそもコンコルドは離着陸する空港を選ぶけど、ビジネスジェットは最低限の空港設備があればいいわけだし。

           ちなみに、人がその場所に行くという事は未だに重要な要素ですよ。
           要人は必ず会議や会談で顔を合わせますし、大きな契約書を交わして調印する為にその場に責任者が出向くことも多いですから。

           それに、情報のセキュリティを保つ一番の手段は、盗聴などの心配が無いことが厳重に確認された場所で、直接会って記録を残さずに話し合うことですからね。
          --
          --- どちらなりとご自由に --- --
          親コメント
          • ファーストクラスの2倍の価格のコンコルドであっても、ビジネスジェットよりは格安かと・・・ビジネスジェットはシングルパイロットで機体はわずか数億円からありますけど、維持費が・・・

            たしかQE2の大西洋横断プランで、帰りの飛行機をコンコルドにできたような。オプションですけど・・・お金と時間がある方、いまのうちにいかがですか?
            親コメント
            • >ファーストクラスの2倍の価格のコンコルドであっても、ビジネスジェットよりは格安かと・・・ビジネスジェットはシングルパイロットで機体は わずか数億円からありますけど、維持費が・・・

              この頃はハイヤー感覚で使えるビジネスジェット運用の会社とかビジネスジェットの共同所有

    • by Anonymous Coward on 2003年04月10日 22時28分 (#296320)
      なんでそこまで近視眼的なものの見方しかできないのでしょうか?

      ラジオはテレビに席を譲ったし。(でも、ラジオも行き続けています。)
      白黒テレビはカラーテレビになった。
      少したてば、アナログ放送がデジタル放送に席を譲ることでしょう。

      > 白黒の古い映画に写っている東京の街並みをみると今とほとんど変わっていない。
      そうでもないぞ。
      トロリーバスは無くなったし。
      路面電車も一路線を除いて無くなった。
      公衆浴場も見かけなくなった。

      36階が高層ビルディングだったのはかなり前だ。
      昔の木造モルタル長屋も高層マンションに変わっている。

      そりゃ昔の白黒映画に写っていた風景が残っていて欲しい場所はあるけどね。

      # 個人的には「自分が生きている間は、急激に変わって欲しくない。」
      # 次世代の若者に「時代に着いてこれないお年寄り」と呼ばれたくないので。
      親コメント
      • 路面電車も一路線を除いて無くなった。
        さらに最近になると、ヨーロッパなどでは一旦なくなったり 縮小した路面電車が復活したりしていますね。

        路面電車つながりで、「都電が走った街今昔―激変の東京--定点対比30年」 [amazon.co.jp] という本を見ると、東京の街はすごく変わっているという事が再認識できます。ただ都電が無くなっただけではないのです。

        この本読むと、たとえ建物が建て替えられていても、銀行の位置は ほとんど変わっていないので定点撮影の目印になっていましたが、 昨今の支店閉鎖・統合・移転の嵐の後ではそういう目安も 無くなってしまいますね。

        親コメント
      • >ラジオはテレビに席を譲ったし。
        >白黒テレビはカラーテレビになった。
        >少したてば、アナログ放送がデジタル放送に席を譲ること
        >でしょう。

         言いたいことは分かりますが、音しか無いラジオから
        映像もあるテレビへ、白黒テレビから色のついたカラー
        テレビへというのは純粋進化だと思います。
         そして、旅客機の場合、超音速旅客機は音速に満たない
        スピードで飛ぶ飛行機よりも進化したものだと思うのが
        自然です。ただ、それに伴う弊害を技術の進歩などで克服
        できなかったのが今回のコンコルドの問題であって、それを
        懐古趣味と捕らえるのは、論点がずれています。
        親コメント
    • by tma20 (3064) on 2003年04月10日 22時41分 (#296325)
      ある意味、情報インフラの普及が物理的な移動手段の発達を押さえてしまった
      という見方もできるかもしれないなあ、とか思ったり。
      経済の状況や地球環境保全の流れもあるかもしれませんが。
      個人的には「夢」を見る元気がなくなったのかな、という気がする。
      って、オレのことか?
      親コメント
      • ある意味、情報インフラの普及が物理的な移動手段の発達を押さえてしまった

        グローバルビレッジなんて言葉もすでに懐かしく感じられますが、昨今のテロ脅威や、特に伝染病の脅威により、(中長期的には)人の移動はこれからどんどん減るでしょうね。
        現在ほど伝染病による人類絶滅の危険性が高まった時代は無いでしょうけど、あるいはそれも、今がピークかも。

        畳一枚ぐらいの大きなディスプレイに高精細動画で遠隔地と会議できるようになれば、現在のTV会議システムとは質的に別物になるかもしれません。
        インフラはそれを

        • by 37A (12754) on 2003年04月11日 0時18分 (#296394) ホームページ 日記
          >超音速で人間を運ぶという、遅くてリスクの大きい方法より、光速
          >で情報だけ運ぶ方が速くて安全で効率がよい、という結論。

          それでもこんな計画 [boeing.com]もあるわけで。

          これには、日本の重工各社も参加 [mhi.co.jp]してますね。
          --

          ----------------------------------------
          You can't always get what you want...
          親コメント
        • >超音速で人間を運ぶという、遅くてリスクの大きい方法より、光速で情報だけ運ぶ方が速くて安全で効率がよい、という結論。
          >通信で送れる情報量が、直接人間が行く場合の情報量をいつ越えるか、が、鍵かな?

          J.P.ホーガンのSF「巨人たちの星」を思い出しました。
          ブラックホールを通って光速を超えるんだけど、物体が通り抜けるにはでかいブラックホールが必要なので、マイクロブラックホールで情報だけ送り、VRで再現。マイクロブラックホールと、環境情報キャプチャデバイスがそこじゅうに張り巡らされた世界。
          親コメント
        • 遅くてリスクの大きい方法より、光速で情報だけ運ぶ方が速くて安全で効率がよい

          「エンタープライズ、転送開始!」ってのが光速に近い速度でモノを運べるのでもっと効率的。24世紀には結構安全になっているみたいだし。目指せ、 実用化。(笑)

          --
          vyama 「バグ取れワンワン」
          親コメント
        • 現在ほど伝染病による人類絶滅の危険性が高まった時代は無いでしょうけど、あるいはそれも、今がピークかも。

          伝染病による死者なんて、現在は過去に比べれば微々たるものですよ。
          ヨーロッパの黒死病なんて人口の4割が死んだと言われてますから。
          最近騒がれてるSARSにしてもやっと3桁に乗ったぐらいですし。

          • by SteppingWind (2654) on 2003年04月11日 11時35分 (#296632)

            > 伝染病による死者なんて、現在は過去に比べれば微々たるものですよ。

            スペイン風邪で2000万人死んでから, まだ100年も経っていないんですけど. 結核なんて日本でも毎年2000人以上, 世界では300万人死んでいます. マラリアもはっきりした統計は無いけれど, 少なくとも100万人を超えているのは確か.

            まあ交通事故の死者数8000人/年以上や肺癌による死者数5万人/年に比べれば大したことではありませんが.

            親コメント
            • by Anonymous Coward
              この頃の一番深刻なのは
              「世を儚んで」
              だと思う。
            • by Anonymous Coward
              資料が少なく正確な数字とはみなされませんが、西暦1300年ごろの
              ヨーロッパの総人口は7300万人程度だったと言われています。
              1347年からペストが大流行して総人口の25~30%が失われたと
              言われていますので、単純に見積もっても2000万人ぐら
          • 伝染病による死者なんて、現在は過去に比べれば微々たるものですよ。
            ヨーロッパの黒死病なんて人口の4割が死んだと言われてますから。
            最近騒がれてるSARSにしてもやっと3桁に乗ったぐらいですし。

            死者数の合計は主眼じゃないです。
            もし、本気でヤバい伝染病が発生した場合、現代ほど大量かつ迅速に伝搬する時代は無い、ということ。
            人類全体が

            • 還元論的に言えば(つまり、かなり眉唾)、感染先を一気に殲滅してしまっては、自らの子孫を増やすことができないわけでして、そういうヤバい病気は存在しないだろう、という楽観的な推測はどうでしょう?

              エボラ熱は感染力も死亡率も高いヤバい病気ですが、これはうまく封じ込められてますね。死亡率は高いけれども、感染力は弱く、感染から発病までの潜伏期間が非常に長いAIDSなんかは、封じ込めるのが難しかったり。そういう意味では、「ヤバい病気」の危険度に応じて世界がリスク回避の方向に進む、と言うのは正しい観測かも。
              親コメント
    • 数年前に流行った日本の小説の中で「世の中を支配するのは予算である」という名言がありましたが、銀行や建築会社を救済するための予算はあっても、航空航宙分野や原子力開発に回す予算が世の中にはないのだから、進歩しないのは仕方がないです。
      親コメント
    • 僕が一番気になってるのはいつまでたっても
      ペーパーレス時代がやってこないことかな。
      それはそれとして、10年前ですら今現在
      電車やバスの中で老若男女携帯メールポチポチ
      やってる姿は想像できなかったと思うぞ。

      #だからきっと50年後の話なんてすると
      #鬼は大爆笑するんでしょう。鬼って笑わせるの簡単なんだな。
      --
      Kiyotan
      親コメント
    • 30年以上前の子供向けの本には「みらいのせかい」という
      カテゴリーがあって様々な夢が語られていました。
      たとえば、月面に投影するテレビとかエアカーとか人間洗濯機とか
      原子力自動車とか、科学的ではないが夢のある世界が描かれて
      いました。
       今は「きたるべき21世紀」に突入しているのですが、そのころの
      予定に対して、進捗はさっぱりですね。
       せめて、自分の子供には夢を与えたいなと思っても、非科学的
      ということなのか、そういった絵本はもはや存在しないし。
       採算性とか効率とかの理屈はわかりますし、重厚長大から軽薄短小へ
      、ハードからソフトへ、物からサービスへという時代の流れもわかりますが、
      なんだか夢がなくて、つまんないです。
       
       そういった意味で、元発言に同意します。
      親コメント
    • でもインターネットが一般に日本人の道具になったのは
      ここ10年以内の話ですよw

      発電や街の風景はやっぱりあまり変わらないでしょうね。
      自動車は…さすがに燃料電池になっててほしいなぁ。
    • そのころと目指しているもののベクトルが違うんですよとマジレス。
      最近、その亡霊が蘇ってメディアを騒がせていますけど…
    • かわりにファイヤーフラッシュでも見て溜飲を下げましょう。
      13日(前編) [nhk.or.jp]、20日(後編)に放映です(w

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

処理中...