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米著作権法に違反するとして「アンネの日記」オランダ語版テキストがWikisourceから削除される」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    このようにして段々読まれなくなっていくのかなぁ。
    ま、この作品そのものは大丈夫だろうけど。

    • by Anonymous Coward

      一部の著作権者が権利の延長を求めるのはまあいい。
      そのために全ての著作物の権利を延長するのはどうなんだろうと思う。
      一定期間を超えての延長は個別申請には出来ないのだろうか。

      • by Anonymous Coward

        誰が管理するのそれ?

        • by Anonymous Coward

          原則50年で、著作権者が延長するだけの価値があると思う作品は文化庁に届け出てリスト化すればいいのでは

          #死蔵させないためなら権利維持するだけの価値があることを担保するため、1件年1000円の著作権維持手数料取るか、絶版重版未定したら出版権剥奪にする等すればいい

          • by Anonymous Coward on 2016年02月14日 15時16分 (#2964391)

            >1件年1000円の著作権維持手数料
            産業財産権関係料金 [jpo.go.jp]とのバランスを考えると、
            延長出願時に十数万、
            維持費用が最初は年間7000円ぐらいから延長年数に応じて割高に(特許の場合、年7,100円+500円×請求項数から年61,600円+4,800円×請求項数)
            ぐらいが妥当かと。
            特許の場合、最大で25年までという制限がありますので最高額が設定されますが、仮に延長期間を無制限にするなら、年間費用も青天井にするべきでしょうね。

            古代に描かれた、ミッキーマウスを思わせる絵など、人間の発想や感性って意外と似通ってます。
            本来は次代の表現の土壌として、一定期間後に広く解放されるべきものです。
            単に最初に著作を思い付いたというだけで、その独占権を無期限かつ無制限に認めるのは、発明や発見に対する特許を無期限・無制限に認めるとマズいのと同じ問題を引き起こすでしょう。

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