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出版取次「太洋社」の自主廃業、中小書店に打撃」記事へのコメント

  • 町の書店が消えていく、それについてはさびしい気持ちがある。

    ただ、普通の書店にどんなスキルがあるのか?という疑問もある。

    八百屋なら、野菜の良し悪しや適当な料理法は知ってるし、
    魚屋なら魚の目利きが出来て捌き方なども知っている。
    自転車屋は自転車を売るだけじゃなく自転車の修理が出来る。

    そういう視点で見た場合、町の書店にどんなスキルがあるんだろうか?

    大手の老舗や何らかの方向に特化した書店には
    読書家で本の目利きみたいなことが出来る人がいるけど、
    たいていの書店はとりたてて本に詳しいわけでもない人ばかりだ。

    取次が送ってきたものを並べ、期限過ぎたら送り返すぐらいなら
    コンビニのバイト程度でしかない。
    値段が決まってるから、独自に値段を工夫して売ることもできない。

    本屋がもつ「ユーザに対して魅力のあるスキル」は、何なんだろう?

    そういうスキルが無ければ、「お情け」でネットでなく店舗で買う人が少々いても
    結局は負け戦ではないか。

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    /* SHADOWFIRE */
    • by Anonymous Coward on 2016年02月16日 11時07分 (#2965335)

      中小の街の本屋さんのスキルと言えば御用聞きスキルだよ
      喫茶店やレストラン、ホテルなどの商用施設、病院などから客層を聞き取って、予算内で並べる雑誌を見繕って定期的に届けるとか、古くなった雑誌を下ろすとかそういうやつね。もちろん、企業や団体に対しての一括で書籍を下ろしたり、地域の入札公募情報を確認して行政などに書籍を下ろすような仕事もやる。
      再販制度が効いてくるのはこのあたり。
      基本的に入札と言っても価格競争にならないから、今までの実績と小店舗ならではの小回りのきくサポートで決まるところが大きく、便利に使ってもらえるというわけ。

      街の小規模小売店は書店に限らずこういう商売で店を成り立たせていることが多い。
      で、店の稼ぎ頭の社長などは常に外を営業で歩いているので、店にいつもいる店員はいまいちぱっとしない感じの人なんてことが多々あって「あの店いつも客いないけど何故つぶれないの?」と言うような店ができあがる。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      いまだに生き残ってる街の書店ってのは、教科書販売やら学校指定の利権を持ってるところ。
      無いところはとっくの昔につぶれてる。

      極端に言えば、それだけやってれば飯が食えるので一般向けの販売なんか大して美味しくないのかもしれない。
      本屋は廃業してるのに春先だけ教科書売るような店もあったし、一回得た権利ってのは手放せないし手放さないんだろう。

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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