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要するに単行本・雑誌どちらでも負けてるってことでいいですかね?
コミック: 電子1149億 < 紙2462億(3628億-1166億)雑誌: 電子20億 < 紙1166億
購入して読んでるのがそれだけあるということは、無料で読まれている電子書籍コンテンツ合わせるとけっこう行ってそう。
実体本のほうも、自分で購入しないで回し読みや借りて読んだり喫茶店においてあるのを読んだりとかもあるから、実際に読まれている絶対数での比較は無理か。古本もあるか。
貸本も計上しないと不公平な気がします。電子書籍って実態は貸本みたいなもんですしね。
個人的には図書館も計上に加えてほしいです。絶版本なんか読めるのでよく使います。そういえば、最近は紙本が発売からある程度たつと絶版になり電子版で延々と販売してるみたいですがそこいら編の事情もいろいろ関係してくるんでしょうね。
図書館まで含めるのは紙媒体と売り上げを比較して電子書籍を語りたいストーリーではノイズになってなんの話かわかんなくなるでしょう。電子書籍の市場規模が広がってまっせって話なので。
貸本とか図書館とかは学術的な調査でなら公平性から比較するのはありかもしれませんが、でもまぁ、だからどーしたの?としか。やっぱ紙媒体と比べて電子書籍が売れてるかどうかが興味の対象ですよねフツー。
というか、電子書籍は書籍を買っているのか?という問題もあります。どう見ても閲覧権を買っているのであって、書籍(データ)は買っていないのではないでしょうか。電子は含めて紙媒体は除外とかやってれば偏った統計となってしまいます。(即に言う都合のいい統計結果を作り出す)
「電子コミック(電子貸本を含む)」対「紙コミック(紙貸本は除外)」は果たして比較となりうるんでしょうか?
#どう見ても集計方法が電子書籍に有利になってるように見えてしまいます
市場規模を見てるだけなので、海運業とマッサージ店でも比較になり得ると思うが。
「みんなが紙の本を読んでるか、電子書籍を読んでいるか」の比較は意味が無いとは言えないが、どれくらいの市場かに比べれば全然重要じゃない。
カネが人生で一番重要だとは言わないが、これはカネの話をしてるのであって、「書籍を買うとはどういうことか」とかの話はしてない。
ところで、電子書籍と紙の本の利益率の違いってどのくらいなんでしょう。出版社の利益をみたいのなら、そちらも重要な情報なんだけど。
というわけで、ググッてみました。
http://diamond.jp/articles/-/19629?page=2 [diamond.jp]
によると、日本では出版社の取り分は電子書籍の方が僅かに高いみたいだけど、返品・在庫リスクがないと思うと、市場規模は5-60%でも収益は確保できそう。著者の取り分は(上の記事を信じるなら)電子書籍が倍になってるので、電子書籍の市場が紙の市場の半分でも、同じくらいの作家を支えられる、ということになりますね。
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11491166 (スコア:4, 参考になる)
Re: (スコア:0)
要するに単行本・雑誌どちらでも負けてるってことでいいですかね?
コミック: 電子1149億 < 紙2462億(3628億-1166億)
雑誌: 電子20億 < 紙1166億
Re: (スコア:1)
購入して読んでるのがそれだけあるということは、無料で読まれている電子書籍コンテンツ合わせるとけっこう行ってそう。
実体本のほうも、自分で購入しないで回し読みや借りて読んだり喫茶店においてあるのを読んだりとかもあるから、実際に読まれている絶対数での比較は無理か。
古本もあるか。
Re: (スコア:0)
貸本も計上しないと不公平な気がします。
電子書籍って実態は貸本みたいなもんですしね。
個人的には図書館も計上に加えてほしいです。絶版本なんか読めるのでよく使います。
そういえば、最近は紙本が発売からある程度たつと絶版になり電子版で延々と販売してるみたいですがそこいら編の事情もいろいろ関係してくるんでしょうね。
Re: (スコア:0)
図書館まで含めるのは紙媒体と売り上げを比較して電子書籍を語りたいストーリーではノイズになってなんの話かわかんなくなるでしょう。
電子書籍の市場規模が広がってまっせって話なので。
貸本とか図書館とかは学術的な調査でなら公平性から比較するのはありかもしれませんが、でもまぁ、だからどーしたの?としか。
やっぱ紙媒体と比べて電子書籍が売れてるかどうかが興味の対象ですよねフツー。
Re: (スコア:0)
というか、電子書籍は書籍を買っているのか?という問題もあります。
どう見ても閲覧権を買っているのであって、書籍(データ)は買っていないのではないでしょうか。
電子は含めて紙媒体は除外とかやってれば偏った統計となってしまいます。(即に言う都合のいい統計結果を作り出す)
「電子コミック(電子貸本を含む)」対「紙コミック(紙貸本は除外)」は果たして比較となりうるんでしょうか?
#どう見ても集計方法が電子書籍に有利になってるように見えてしまいます
Re:11491166 (スコア:1)
市場規模を見てるだけなので、海運業とマッサージ店でも比較になり得ると思うが。
「みんなが紙の本を読んでるか、電子書籍を読んでいるか」の比較は意味が無いとは言えないが、どれくらいの市場かに比べれば全然重要じゃない。
カネが人生で一番重要だとは言わないが、これはカネの話をしてるのであって、「書籍を買うとはどういうことか」とかの話はしてない。
ところで、電子書籍と紙の本の利益率の違いってどのくらいなんでしょう。
出版社の利益をみたいのなら、そちらも重要な情報なんだけど。
Re:11491166 (スコア:1)
というわけで、ググッてみました。
http://diamond.jp/articles/-/19629?page=2 [diamond.jp]
によると、日本では出版社の取り分は電子書籍の方が僅かに高いみたいだけど、返品・在庫リスクがないと思うと、市場規模は5-60%でも収益は確保できそう。
著者の取り分は(上の記事を信じるなら)電子書籍が倍になってるので、電子書籍の市場が紙の市場の半分でも、同じくらいの作家を支えられる、ということになりますね。