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処方箋通りに薬を出すのに薬剤師はいらない。飲み合わせはコンピュータでほとんどチェックできる。薬剤師を使いたい人は使えばいいけど、不要な患者でも薬剤師の人件費を負担させられている。薬剤師は政治と結びついているので実現は難しいが、発展途上国で固定電話ではなく携帯電話から普及をはじめたように、薬剤師があまりいない国から普及していくかも。
まあ、飲み合わせのチェックはコンピュータの方が得意でしょう。でもドラッグストアだと、処方箋が必要な薬が欲しいとか、タレントの誰それがコマーシャルしてた物(薬含む)が欲しいとか、よその広告の商品が欲しい(店を間違えてる)とか、、色々。まあ、大半は薬剤師である必要は無いのだけど、安心感を買ってる客も多いのも事実だし、質問しないと、何も言わない客がいるのも事実。> 不要な患者でも薬剤師の人件費を負担させられている。は確かだけど、運転が上手ければ、エアバッグも自動ブレーキも要らないと言うようなもの。社会としての必要経費なんだろうな、、、と。あ、医師の診断も、大半は人工知能でカバーできるはず。医者も要らない?
でも大手家電店を筆頭に、こういう方々の価値を認めず、安いパート店員で済まそう、というところは、人工知能の方がもっと安あがり。貧富の差が開いて、二極分化しているようだが、人間が対応する店(病院etc)と、安あがりに人工知能が対応する店に分化するのかも。
薬剤師の仕事って処方箋通りに薬を出すことだけじゃないですよ。医師と協力してリスクとベネフィットのバランスをとることが重要な仕事です。薬が患者にあっているか、医師がおかしな処方をしていないか、渡す薬に不審な点がないか、患者が飲み残した薬を大量に持っていないか、後発品が使えないか(ここ重要w)など、短い時間で多くのチェックをしています。患者も医師と話せなかったことや話し忘れたことを薬剤師なら話せたりします。これらのチェックで何か問題が見つかった場合、後発品変更以外は医師に確認するまでは薬を渡すことができません。また、変更した場合は医師に報告する必要があります。確かに薬を出すだけなら機械でもできるでしょうが、患者との会話の中で違和感を感じ取ってトラブルを防ぐというのは機械にはむつかしいと思います。
#病院事務なのでAC#感覚的に、処方箋の1割以上は後発変更を含めた何らかの報告が送られてきますね。
医薬「再統合」の上、一括してAIになるだけ。そもそも、注文できない薬剤がグレーアウトしてたらいいだけなので、OTCの範囲が大幅に広がる。
そのサービスは本当に全員に必要なんでしょうか。毎回同じ薬が長年、出ている人にも必要なんでしょうか。エレベータガールのように、ほとんどの人には不要なんじゃないでしょうか。
法令によって薬剤師が医師と患者に割って入るようにしているから本当に全員に必要なんでしょ。ルールの問題かと。ジェネリック薬品にまだ切り替えていない人にはWindows10みたいにどんどん切り替えるように国策で推進しているのもおなじような。
薬剤師が何の病気のための処方なのか医師から知らされないないままやっている現状に鑑みた皮肉。
> 薬剤師が何の病気のための処方なのか医師から知らされないないいや、整形外科から、全然違う種類の薬が処方されたので、問い合わせたと聞いた事もある。どうも似たスペルの薬らしいので、本来の薬は予想できたが、ルールに従って問合せ。手書き時代は、解読に苦労したとか。
本当に全員に必要かどうかは、、、、、薬剤師が薬を処方してもらう場合でも説明の義務があるらしい。(自分が担当の薬局で無い場合)相手も、義務なので、、、と一通り。(だったかは定かではないが)ま、お約束。
その程度だったら他の多くの職業と同様、将来的に機械にとって変わられても不思議じゃないと思う。
調剤も機械任せ? まぁ機械化はできると思うけど、そこにいたる段取りが、どこまでできるのやらR2-D2みたいのが、やるのか?
調剤薬局に一人薬剤師がいれば十分でしょ。あとはバイトで十分。
日本政府をなめちゃいけない薬剤師の数は処方箋の枚数によって決まるのだ
基本的に1人1日40枚
日本では、処方箋を作成するのは医者らしい。しかし、薬剤の専門家である(と私が期待している)薬剤師は、処方箋に従って調剤するだけ。こんなの人間じゃなくたってできる。
専門家なら、あんたの体質はこうだから、こういう薬のほうがいいんじゃないかと提案してくることを期待しているが、現状は法律に縛られているとのこと。だったら、薬剤師が処方権を得られるように動けばいいのだろうと思うが、そうも見えない。まぁ、内科医との区別がつきにくくなるしね。
ってなことから、薬剤師の提示する薬の情報は聞きますが、ジェネリックにしないかという提案には耳を貸さないことしています。というか、それしか提案できないんですか?この薬じゃなくて、アの薬ほうが…って提案がほしいんですがね。そうしたら、薬剤師には処方権がないってんだから、妥協して医者の所でアの薬はどうですかって聞いてみるのに。
それこそディープラーニングしていくと薬剤師としてのコンピュータが提案してくるようになりそうに思います。
薬剤師は、処方箋に従って調剤するだけ。
それはその薬剤師 or 調剤薬局が良くないと思いますよ…それこそ医師だって、適当に処方箋出しておしまい、みたいなのもたくさんいるし。 ちゃんとお仕事する薬剤師なら、処方がおかしければ照会したり、飲み合わせをチェックしたりしてくれます。でなければ医薬分業の意味がないですし。 厚労省も「門前薬局」から「かかりつけ薬局」に移行させようと躍起になってるみたいですね。 せっかくウェブという便利なものが出来たのだから、専門家に任せきりにしないで、自分でも情報収集をすることが大事だと思ってます。もちろん、ウェブの情報を鵜呑みにしてしまうのも問題ではあるのですが。 この前、耳鼻科行ったときに、「アレグラ + クラリチンではなく、ディレグラを出して欲しい」と言ったら、その通り処方箋を出して貰えましたよ。
>「門前薬局」から「かかりつけ薬局」に移行させようと躍起に
「その患者にとって」という視点が欠如していて個々の「調剤薬局の格付」以上でも以下でもないと見受けられる政策になっていてそこに失望しています。
なんで「別な薬ないの?」の一言が言えないのかな。薬剤師に処方権がないことを理解しているのならそれを侵害しかねない別な薬の提案ができないのは想像出来そうだろうに。
それに薬剤師が持っている患者のデータはほとんどない。患者を見て多少話をしただけで体質を理解できる能力があるのなら、薬剤師辞めて医者やったほうが社会のためだと思う。
ところで、最近は処方箋に血液検査の結果が載るようになったりして薬剤師の裁量が広がり始めている。そのうちに薬剤師にも同効用の別な薬への変更が認められるかもしれない。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
薬剤師 (スコア:1, 興味深い)
処方箋通りに薬を出すのに薬剤師はいらない。飲み合わせはコンピュータでほとんどチェックできる。
薬剤師を使いたい人は使えばいいけど、不要な患者でも薬剤師の人件費を負担させられている。
薬剤師は政治と結びついているので実現は難しいが、発展途上国で固定電話ではなく携帯電話から普及をはじめたように、薬剤師があまりいない国から普及していくかも。
Re:薬剤師 (スコア:2)
まあ、飲み合わせのチェックはコンピュータの方が得意でしょう。
でもドラッグストアだと、処方箋が必要な薬が欲しいとか、タレントの誰それがコマーシャルしてた物(薬含む)が欲しいとか、よその広告の商品が欲しい(店を間違えてる)とか、、色々。
まあ、大半は薬剤師である必要は無いのだけど、安心感を買ってる客も多いのも事実だし、質問しないと、何も言わない客がいるのも事実。
> 不要な患者でも薬剤師の人件費を負担させられている。
は確かだけど、運転が上手ければ、エアバッグも自動ブレーキも要らないと言うようなもの。
社会としての必要経費なんだろうな、、、と。
あ、医師の診断も、大半は人工知能でカバーできるはず。医者も要らない?
でも大手家電店を筆頭に、こういう方々の価値を認めず、安いパート店員で済まそう、というところは、人工知能の方がもっと安あがり。
貧富の差が開いて、二極分化しているようだが、人間が対応する店(病院etc)と、安あがりに人工知能が対応する店に分化するのかも。
Re:薬剤師 (スコア:1)
薬剤師の仕事って処方箋通りに薬を出すことだけじゃないですよ。医師と協力してリスクとベネフィットのバランス
をとることが重要な仕事です。
薬が患者にあっているか、医師がおかしな処方をしていないか、渡す薬に不審な点がないか、患者が飲み残した薬
を大量に持っていないか、後発品が使えないか(ここ重要w)など、短い時間で多くのチェックをしています。
患者も医師と話せなかったことや話し忘れたことを薬剤師なら話せたりします。
これらのチェックで何か問題が見つかった場合、後発品変更以外は医師に確認するまでは薬を渡すことができません。
また、変更した場合は医師に報告する必要があります。
確かに薬を出すだけなら機械でもできるでしょうが、患者との会話の中で違和感を感じ取ってトラブルを防ぐとい
うのは機械にはむつかしいと思います。
#病院事務なのでAC
#感覚的に、処方箋の1割以上は後発変更を含めた何らかの報告が送られてきますね。
Re: (スコア:0)
医薬「再統合」の上、一括してAIになるだけ。
そもそも、注文できない薬剤がグレーアウトしてたらいいだけなので、OTCの範囲が大幅に広がる。
Re: (スコア:0)
そのサービスは本当に全員に必要なんでしょうか。
毎回同じ薬が長年、出ている人にも必要なんでしょうか。
エレベータガールのように、ほとんどの人には不要なんじゃないでしょうか。
Re:薬剤師 (スコア:2)
法令によって薬剤師が医師と患者に割って入るようにしているから
本当に全員に必要なんでしょ。ルールの問題かと。
ジェネリック薬品にまだ切り替えていない人にはWindows10みたいにどんどん
切り替えるように国策で推進しているのもおなじような。
薬剤師が何の病気のための処方なのか医師から知らされないない
ままやっている現状に鑑みた皮肉。
Re:薬剤師 (スコア:2)
> 薬剤師が何の病気のための処方なのか医師から知らされないない
いや、整形外科から、全然違う種類の薬が処方されたので、問い合わせたと聞いた事もある。
どうも似たスペルの薬らしいので、本来の薬は予想できたが、ルールに従って問合せ。
手書き時代は、解読に苦労したとか。
本当に全員に必要かどうかは、、、、、
薬剤師が薬を処方してもらう場合でも説明の義務があるらしい。
(自分が担当の薬局で無い場合)
相手も、義務なので、、、と一通り。(だったかは定かではないが)
ま、お約束。
Re: (スコア:0)
その程度だったら他の多くの職業と同様、将来的に機械にとって変わられても不思議じゃないと思う。
Re: (スコア:0)
調剤も機械任せ? まぁ機械化はできると思うけど、そこにいたる段取りが、どこまでできるのやら
R2-D2みたいのが、やるのか?
Re: (スコア:0)
調剤薬局に一人薬剤師がいれば十分でしょ。
あとはバイトで十分。
Re: (スコア:0)
日本政府をなめちゃいけない
薬剤師の数は処方箋の枚数によって決まるのだ
基本的に1人1日40枚
Re: (スコア:0)
日本では、処方箋を作成するのは医者らしい。
しかし、薬剤の専門家である(と私が期待している)薬剤師は、処方箋に従って調剤するだけ。
こんなの人間じゃなくたってできる。
専門家なら、あんたの体質はこうだから、こういう薬のほうがいいんじゃないかと提案してくることを期待しているが、現状は法律に縛られているとのこと。
だったら、薬剤師が処方権を得られるように動けばいいのだろうと思うが、そうも見えない。
まぁ、内科医との区別がつきにくくなるしね。
ってなことから、薬剤師の提示する薬の情報は聞きますが、ジェネリックにしないかという提案には耳を貸さないことしています。
というか、それしか提案できないんですか?この薬じゃなくて、アの薬ほうが…って提案がほしいんですがね。
そうしたら、薬剤師には処方権がないってんだから、妥協して医者の所でアの薬はどうですかって聞いてみるのに。
それこそディープラーニングしていくと薬剤師としてのコンピュータが提案してくるようになりそうに思います。
Re:薬剤師 (スコア:1)
薬剤師は、処方箋に従って調剤するだけ。
それはその薬剤師 or 調剤薬局が良くないと思いますよ…それこそ医師だって、適当に処方箋出しておしまい、みたいなのもたくさんいるし。
ちゃんとお仕事する薬剤師なら、処方がおかしければ照会したり、飲み合わせをチェックしたりしてくれます。でなければ医薬分業の意味がないですし。
厚労省も「門前薬局」から「かかりつけ薬局」に移行させようと躍起になってるみたいですね。
せっかくウェブという便利なものが出来たのだから、専門家に任せきりにしないで、自分でも情報収集をすることが大事だと思ってます。もちろん、ウェブの情報を鵜呑みにしてしまうのも問題ではあるのですが。
この前、耳鼻科行ったときに、「アレグラ + クラリチンではなく、ディレグラを出して欲しい」と言ったら、その通り処方箋を出して貰えましたよ。
Re:薬剤師 (スコア:1)
>「門前薬局」から「かかりつけ薬局」に移行させようと躍起に
「その患者にとって」という視点が欠如していて個々の「調剤薬局の格付」
以上でも以下でもないと見受けられる政策になっていてそこに失望しています。
Re: (スコア:0)
なんで「別な薬ないの?」の一言が言えないのかな。
薬剤師に処方権がないことを理解しているのならそれを侵害しかねない別な薬の提案ができないのは想像出来そうだろうに。
それに薬剤師が持っている患者のデータはほとんどない。患者を見て多少話をしただけで体質を理解できる能力があるのなら、
薬剤師辞めて医者やったほうが社会のためだと思う。
ところで、最近は処方箋に血液検査の結果が載るようになったりして薬剤師の裁量が広がり始めている。
そのうちに薬剤師にも同効用の別な薬への変更が認められるかもしれない。